バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

メイラード反応阻害剤及び老化改善剤

2012年08月24日 | 加齢 老化制御

出願番号 : 特許出願2010-215726 出願日 : 2010年9月27日
公開番号 : 特許公開2012-67061 公開日 : 2012年4月5日
出願人 : 丸善製薬株式会社 発明者 : 岩橋 弘恭

【課題】優れたメイラード反応阻害作用を有し、入手が容易で安価であり、安全性の高い天然物系のメイラード反応阻害剤及び該メイラード反応阻害剤を含有する老化改善剤の提供。
【解決手段】ウスベニアオイの抽出物、セキセツソウの抽出物、ローヤルゼリー蛋白の加水分解物、及びノニ果汁から選択される少なくとも1種を含有するメイラード反応阻害剤、及び該メイラード反応阻害剤を有効成分として含有する老化改善剤である。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


核酸を精製することを目的とした装置、システムおよび方法

2012年08月24日 | 医療 医薬 健康
出願人: アコーニ バイオシステムズ, AKONNI BIOSYSTEMS
出願 2010-531081 (2008/03/11) 公開 2011-505118 (2011/02/24)

【要約】核酸および異物を含有する混合物よりこのような核酸を分離するための方法および装置が提供される。1つの実施形態においては、本発明の方法は、核酸を異物から分離するために有効な条件の下で、混合物をガラスフリットに通過させることを含む。より具体的な実施形態においては、ガラスフリットは焼結ガラスフリットである。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


甘草の葉部からの抽出物を有効成分とするセラミド合成促進剤

2012年08月24日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願番号 : 特許出願2007-98759 出願日 : 2007年4月4日
公開番号 : 特許公開2008-255051 公開日 : 2008年10月23日
出願人 : 丸善製薬株式会社 発明者 : 土肥 圭子 外1名
発明の名称 : セラミド合成促進剤、皮膚バリア機能改善剤及びセラミド合成障害に起因する疾患の予防・治療剤

【課題】安全性の高い天然物の中からセラミド合成促進作用を有するものを見出し、それを有効成分とするセラミド合成促進剤、皮膚のバリア機能改善剤、及びセラミド合成障害に起因する予防又は治療剤を提供する。
【解決手段】本発明のセラミド合成促進剤、皮膚バリア機能改善剤、及びセラミド合成障害に起因する疾患の予防又は治療剤は、甘草の葉部からの抽出物を有効成分として含有せしめる。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

セラミド合成促進剤、並びに皮膚外用剤及び飲食品

2012年08月24日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願番号 : 特許出願2007-281707 出願日 : 2007年10月30日
公開番号 : 特許公開2009-107965 公開日 : 2009年5月21日
出願人 : 丸善製薬株式会社 発明者 : 木曽 昭典

【課題】優れたセラミド合成促進作用(セリンパルミトイルトランスフェラーゼmRNA発現促進作用等)を有し、かつ、安全性の高いセラミド合成促進剤、並びに、前記セラミド合成促進剤を利用した皮膚外用剤及び飲食品を提供すること。
【解決手段】アシタバの抽出物、イラクサの抽出物、インチンコウの抽出物、クマザサの抽出物、ゲンチアナの抽出物、及びトウニンの抽出物から選択される少なくとも1種を含有することを特徴とするセラミド合成促進剤、並びに、前記セラミド合成促進剤を含有することを特徴とする皮膚外用剤及び飲食品である。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


HMG−CoA還元酵素阻害剤を有効成分とするアディポネクチン産生増強剤

2012年08月24日 | 医療 医薬 健康
アディポネクチン産生増強剤
出願人: 下村 伊一郎, 松澤 佑次, 船橋 徹, 三共株式会社
出願 2004-131449 (2004/04/27) 公開 2005-232150 (2005/09/02)

【課題】 優れたアディポネクチン産生増強作用を有する化合物の提供。
【解決手段】 HMG−CoA還元酵素阻害剤を有効成分として含有する。
明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


HMG−CoA還元酵素阻害剤を有効成分とする糖取り込み能増強剤

2012年08月24日 | 医療 医薬 健康
糖取り込み能増強剤
出願人: 下村 伊一郎, 三共株式会社
出願 2004-131466 (2004/04/27) 公開 2005-232151 (2005/09/02)

【課題】優れた糖取り込み能増強作用を有する化合物の提供。
【解決手段】HMG−CoA還元酵素阻害剤を有効成分として含有する。特にプラバスタチン、ロバスタチンからなる群より選択され、糖尿病、高血糖、耐糖能不全もしくは妊娠糖尿病治療剤、または、糖尿病合併症(網膜症、腎症、神経症、白内障、冠動脈疾患等)の治療もしくは予防剤として有用である。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


エンドスタチンを有効成分とする糖尿病性腎症の治療用医薬組成物

2012年08月24日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2005-58494 出願日 : 2005年3月3日
公開番号 : 特許公開2006-241060 公開日 : 2006年9月14日
出願人 : 国立大学法人 岡山大学 発明者 : 前島 洋平 外2名
発明の名称 :糖尿病性腎症の治療用医薬組成物

【課題】糖尿病性腎症の治療に有効な薬剤を提供する。
【解決手段】エンドスタチン、その変異体またはその断片を有効成分として含む糖尿病性腎症の治療または予防用医薬組成物。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索