バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

アディポネクチン産生増強剤

2011年04月16日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2007-30146 出願日 : 2007年2月9日
公開番号 : 特許公開2008-195630 公開日 : 2008年8月28日
出願人 : 日本澱粉工業株式会社 外1名 発明者 : 阿邊山 和浩 外2名

【課題】血中のアディポネクチン濃度の上昇により、動脈硬化症又は糖尿病及びメタボリックシンドロームの予防または改善効果が期待できしかも哺乳動物に対する副作用のない安全で且つ優れたアディポネクチン産生増強剤、およびその産生増強作用を利用した動脈硬化症、糖尿病あるいはメタボリックシンドロームの予防、改善剤を提供すること。
【解決手段】上記剤はいずれも、1,5-D-アンヒドロフルクトースおよび/または1,5-D-アンヒドログルシトールを含有する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

肝細胞増殖因子産生誘導剤及びその医薬品組成物

2011年04月16日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2007-41434 出願日 : 2007年2月21日
公開番号 : 特許公開2008-201749 公開日 : 2008年9月4日
出願人 : 国立大学法人 岡山大学 外1名 発明者 : 坪内 博仁 外3名

【課題】肝細胞増殖因子の産生を誘導することで、肝疾患、心疾患、血管疾患、脳疾患、腎疾患、消化器疾患、皮膚疾患、肺疾患、及び神経性の疾患を予防及び改善するために有効に使用できる肝細胞増殖因子産生誘導剤を提供する。
【解決手段】肝細胞増殖因子産生誘導剤の有効成分として、天然の植物成分に由来する、冬虫夏草の粉砕物、あるいはその抽出成分を用いる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


出願番号 : 特許出願2007-41405 出願日 : 2007年2月21日
公開番号 : 特許公開2008-201748 公開日 : 2008年9月4日
出願人 : 国立大学法人 岡山大学 外1名 発明者 : 坪内 博仁 外2名
発明の名称 : 肝細胞増殖因子産生誘導剤及びその医薬品組成物
【課題】肝細胞増殖因子の産生を誘導することで、肝疾患、心疾患、血管疾患、脳疾患、腎疾患、消化器疾患、皮膚疾患、肺疾患、または神経性の疾患を予防及び改善するために有効に使用できる肝細胞増殖因子産生誘導剤を提供する。
【解決手段】肝細胞増殖因子産生誘導剤の有効成分として、天然の植物成分に由来する、ニガウリの粉砕物、搾汁、あるいはその抽出成分を用いる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

ミセル性リン酸カルシウム-ホスホペプチド複合体を有効成分とする脂肪蓄積抑制剤

2011年04月16日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2007-114431 出願日 : 2007年4月24日
公開番号 : 特許公開2008-266259 公開日 : 2008年11月6日
出願人 : 国立大学法人 鹿児島大学 発明者 : 青木 孝良 外1名
発明の名称 : 脂肪蓄積抑制剤

【課題】肥満を予防または改善する脂肪蓄積抑制剤およびそれを含む薬剤、飲食品を提供すること。
【解決手段】ミセル性リン酸カルシウム-ホスホペプチド複合体を有効成分として含む脂肪蓄積抑制剤。
http://www.ipo.kagoshima-u.ac.jp/2008266259.pdf

C型肝炎ウイルス産生抑制剤

2011年04月16日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-226425 出願日 : 2008年9月3日
公開番号 : 特許公開2010-59096 公開日 : 2010年3月18日
出願人 : 財団法人宮崎県産業支援財団 外5名 発明者 : 竹下 正彦 外7名

【課題】副作用が少なく、優れたC型肝炎ウイルス産生抑制作用を有するC型肝炎ウイルス産生抑制剤の提供。
【解決手段】プロアントシアニジンからなる組成物を有効成分とするC型肝炎ウイルス産生抑制剤であって、組成物中のプロアントシアニジンは、式(1)



で表されるフラバン-3-オール骨格を有する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

がん関連マクロファージを標的とした固形がん治療剤

2011年04月16日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願番号 : 特許出願2008-130882 出願日 : 2008年5月19日
公開番号 : 特許公開2010-77026 公開日 : 2010年4月8日
出願人 : 国立大学法人 鹿児島大学 発明者 : 永井 拓 外2名

【課題】がん関連マクロファージを標的とする新規固形がん治療剤を提供する。
【解決手段】葉酸受容体β(FRβ)に結合する抗体と細胞毒素又は細胞毒性剤とをコンジュゲートした複合体を有効成分として含む固形がん治療剤。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

抗食物アレルギーワクチン

2011年04月16日 | アレルギー アトピー

出願番号 : 特許出願2008-245955 出願日 : 2008年9月25日
公開番号 : 特許公開2010-77057 公開日 : 2010年4月8日
出願人 : 国立大学法人 鹿児島大学 発明者 : 馬場 昌範 外3名

【課題】食物アレルギーを効果的に予防または治療するためのワクチン等を提供する。
【解決手段】食物アレルゲンを固定化または内包したポリペプチドを主材料とする生分解性ナノ粒子。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

スイートピーから単離されたメチル化酵素

2011年04月16日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2009-165623 出願日 : 2009年7月14日
公開番号 : 特許公開2011-19420 公開日 : 2011年2月3日
出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 外1名 発明者 : 橋本 文雄 外5名

【課題】スイートピーの花色発現に関与するO-メチル化変換酵素を提供する。
【解決手段】以下の(a)~(d)いずれか記載のポリペプチド。(a)特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド(b)特定のアミノ酸配列において1~複数個のアミノ酸の置換、付加、欠失若しくは挿入を含みかつメチル化フラボノイドの生成を触媒する活性を有するポリペプチド、(c)特定のアミノ酸配列に対して少なくとも70%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなりかつフラボノイドのメチル化を触媒する活性を有するポリペプチド(d)特定のヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチドの相補鎖に対してストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチドにコードされ、かつフラボノイドのメチル化を触媒する活性を有するポリペプチド J-Store >>国内特許コード P110002261

トルコギキョウ由来のフラボノイド3’-ヒドロキシラーゼとその利用

2011年04月16日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2009-166009 出願日 : 2009年7月14日
公開番号 : 特許公開2011-19432 公開日 : 2011年2月3日
出願人 : 国立大学法人 鹿児島大学 外1名 発明者 : 橋本 文雄 外5名

【課題】トルコギキョウ由来のフラボノイド3’-ヒドロキシラーゼを提供する。
【解決手段】以下の(a)~(d)いずれか記載のポリペプチドからなる。(a)特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド(b)特定のアミノ酸配列において1~複数個のアミノ酸の置換、付加、欠失若しくは挿入を含みかつフラボノイド骨格B環の3’位に水酸基を結合させる反応を触媒する活性を有するポリペプチド、(c)特定のアミノ酸配列に対して少なくとも70%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなりフラボノイド骨格B環の3’位に水酸基を結合させる反応を触媒する活性を有するポリペプチド(d)特定のヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチドの相補鎖に対してストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチドにコードされかつフラボノイド骨格B環の3’位に水酸基を結合させる反応を触媒する活性を有するポリペプチド  明細書 >> astamuse特許資料

miRNA発現プロファイリングに基づく尿路上皮癌の検出方法

2011年04月16日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願番号 : 特許出願2010-159384 出願日 : 2010年7月14日
公開番号 : 特許公開2011-36242 公開日 : 2011年2月24日
出願人 : 国立大学法人 千葉大学 外1名 発明者 : 関 直彦 外2名

【課題】特異度及び感度に優れた、非侵襲的な尿路上皮癌の検出方法等を提供する。
【解決手段】尿検体中の細胞中のmiR-96及びmiR-183から成る群より選択された少なくとも一つのmiRNAの発現量の変動を測定することから成る、尿路上皮癌の検出方法、該検出方法と尿細胞検査とを組み合わせることを特徴とする、尿路上皮癌の検出方法、細胞中のmiR-96及びmiR-183から成る群より選択された少なくとも一つのmiRNAの発現量の変動に基づく、尿路上皮癌の治療又は予防に有効な物質のスクリーニング方法、及び、これら方法に用いるキット。J-Store >>国内特許コード P110002328

イネ雑種弱勢原因遺伝子HWC1、HWC2

2011年04月16日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2009-212278 出願日 : 2009年9月14日
公開番号 : 特許公開2011-55806 公開日 : 2011年3月24日
出願人 : 国立大学法人茨城大学 外1名 発明者 : 久保山 勉 外2名
発明の名称 : イネ雑種弱勢原因遺伝子HWC1、HWC2を利用した雑種弱勢の人為的誘導

【課題】イネの雑種弱勢原因遺伝子を単離して、当該遺伝子を利用して雑種弱勢または過敏感細胞死を人為的に誘導する技術を提供する。
【解決手段】雑種弱勢原因遺伝子は、第一の遺伝子と第二の遺伝子が一対の遺伝子として組み合わさり、両方が発現した場合に雑種弱勢または過敏感細胞死という表現型を示す。第一の遺伝子は特定のアミノ酸配列をコードするHWC1であり、第二の遺伝子は特定のアミノ酸配列をコードするHWC2からなる。 明細書 >> astamuse特許資料