バイオの故里から

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きれいな化石、ふんのおかげ 保存にリン作用 京大解明

2011年04月22日 | 医療 医薬 健康
 4億9500万年前の生物が立体的で細かい構造までわかる状態で化石になったのは、ふんのおかげだったということを、京都大の前田晴良准教授らが解明した。ふんに含まれるリンの作用で、保存状態のよい化石ができたとみられる。米専門誌に発表した。朝日新聞(Web版)2011年4月22日