バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

インスリン分泌 膵β細胞の糖代謝

2011年04月10日 | 細胞と再生医療
三輪 一智
糖尿病, Vol. 40 (1997) No. 10 pp.647-649
膵β細胞において, グルコースの大部分は解糖系で代謝される. 生じたピルビン酸の一部分がミトコンドリアに入り, アセチル-CoAとオキサロ酢酸に変化し, アセチル-CoAはTCAサイクルで代謝される. ピルビン酸の多くは, 細胞外へ出たり, アラニンあるいは乳酸へと変化する. [ 抄録 ][ 全文PDF(556K) ]

万能細胞 iPSの奇跡

2011年04月10日 | 医療 医薬 健康
(1)分化さかのぼる遺伝子発見
 京都大の研究者が作り出した新しいタイプの万能細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」への熱い期待が止まらない。昨年11月の発表以来、「再生医療を一気に加速させる成果だ」と、国の強力な支援もトントン拍子に決まった。一方で、臓器などへ変化させる技術の開発や安全性の確保など課題も少なくない。研究の最前線と今後を展望する。続き→ 2008年1月27日 読売新聞

転写因子を調節することによって微生物感染を予防および治療するための方法

2011年04月10日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2004-530970 出願日 : 2003年6月24日
公表番号 : 特許公表2006-504677 公表日 : 2006年2月9日
出願人 : パラテック ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド 発明者 : アレクシュン マイケル エヌ. 外1名

 本発明は、特に転写因子MarA、およびMarAの相同体、例えばRobおよびSoxSが、病原性因子であるという知見に基づいている。従って、本発明は化これらの病原性因子を調節する能力について化合物をスクリーニングするための方法を開示する。本発明は、転写因子の発現および/または活性を調節することによって細菌感染症を治療および予防するための方法をさらに記載する。加えて、本発明はその他の病原性因子を同定するための方法を提供する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

細菌DNAを検出、同定又は定量するための新規な方法

2011年04月10日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2008-159646 出願日 : 2008年6月18日
公開番号 : 特許公開2008-289493 公開日 : 2008年12月4日
出願人 : ジェネオーム サイエンシズ カナダ インコーポレイティド 発明者 : ベルジェロン,ミシェル ジュ. 外3名
発明の名称 : 微生物研究室での診断のための臨床検体からの共通の細菌性及び真菌性病原体並びに関連する抗生物質耐性遺伝子を迅速に検出及び同定するための種特異的、属特異的及び普遍的プローブ及びプライマー

【課題】細菌DNAを検出、同定又は定量するための新規な方法の提供。
【解決手段】(i)試験サンプル中の、任意の細菌、(ii)エンテロコッカス・フェシウム 、リステリア・モノサイトゲネス、ナイセリア・メニンギチティス、スタフィロコッカス・サプロフィテカス、ストレプトコッカス・アガラクチア及びキャンディダ・アルビカンスの種、並びに、(iii )エンテロコッカス、ナイセリア、スタフィロコッカス、ストレプトコッカス及びキャンディダの属からのDNA を検出し、同定し及び定量するために増幅プライマー又はプローブを用いる、DNA に基く方法が開示される。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列P1-35発現ユニットの使用

2011年04月10日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-521870 出願日 : 2005年7月16日
公表番号 : 特許公表2008-506405 公表日 : 2008年3月6日
出願人 : ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : チェ,ジョング-スー 外4名
発明の名称 : P1-35発現ユニット

 本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規なプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度をもつ遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列P2-10発現ユニットの使用

2011年04月10日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2007-521869 出願日 : 2005年7月16日
公表番号 : 特許公表2008-506404 公表日 : 2008年3月6日
出願人 : ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : チェ,ジョング-スー 外4名
発明の名称 : P2-10発現ユニット

本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規なプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度をもつ遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用

2011年04月10日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2007-521865 出願日 : 2005年7月16日
公表番号 : 特許公表2008-506400 公表日 : 2008年3月6日
出願人 : ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ゼルダー,オスカー 外4名
発明の名称 : PEF-TS発現ユニット

本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規なプロモーターおよび発現ユニット、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度をもつ遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

遺伝子転写および発現を調節する核酸配列、PEF-TU発現ユニット

2011年04月10日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2006-544325 出願日 : 2004年12月15日
公表番号 : 特許公表2007-514425 公表日 : 2007年6月7日
出願人 : ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : クレーガー,ブルクハルト 外4名
発明の名称 : PEF-TU発現ユニット

本発明は、遺伝子転写および発現を調節する核酸配列、新規なプロモーターおよび発現ユニット、遺伝子転写速度および/または発現速度を変化もしくは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、変化もしくは生起させた転写速度および/または発現速度を有する遺伝的に改変された微生物、ならびに前記遺伝的に改変された微生物を培養することにより生合成産物を生成する方法に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

Pgro発現ユニット

2011年04月10日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2006-544324 出願日 : 2004年12月15日
公表番号 : 特許公表2007-536908 公表日 : 2007年12月20日
出願人 : ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : クレーガー,ブルクハルト 外4名
発明の名称 : Pgro発現ユニット

 本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規のプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度をもつ遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)