遺伝子組換え型ヒトエリスロポエチン(SNB-5001)の体内動態(1);酵素免疫学的測定によるラット,イヌにおける静脈内,皮下単回投与後の血漿中濃度推移
升永 博明,津田 英資,高比良 玲子,小林 文枝,上田 正次, 高坂 和弘
薬物動態, Vol. 6 (1991) No. 5 pp.683-692
遺伝子組換え型ヒトエリスロホエチン(SNB-5001)を静脈内および皮下に単回投与し,その血漿中濃度を酵素免疫学的(2step enzyme-immunoassay)に測定した.[ 全文PDF(3897K) ]
升永 博明,津田 英資,高比良 玲子,小林 文枝,上田 正次, 高坂 和弘
薬物動態, Vol. 6 (1991) No. 5 pp.683-692
遺伝子組換え型ヒトエリスロホエチン(SNB-5001)を静脈内および皮下に単回投与し,その血漿中濃度を酵素免疫学的(2step enzyme-immunoassay)に測定した.[ 全文PDF(3897K) ]
武木田 薫, 菊池 裕, 山崎 壮, 掛谷 知志, 高鳥 浩介, 棚元 憲一, 澤田 純一, 谷村 顕雄
食品衛生学雑誌, Vol. 43 (2002) No. 3 pp.173-177
食品中の異常プリオンタンパク質検出法の確立を目的とし,競合的ELISAによるウシ由来試料の測定を検討した.ウシ・プリオンペプチドに対するウサギ・ポリクローナル抗体を調製して 12~1,200 ng の組換えウシ・プリオンタンパク質(rBoPrP)が測定可能な競合的ELISAを構築し,ウシ大脳皮質中のプリオンタンパク質を定量した.J-Stage >> JOI JST.JSTAGE/shokueishi/43.173
食品衛生学雑誌, Vol. 43 (2002) No. 3 pp.173-177
食品中の異常プリオンタンパク質検出法の確立を目的とし,競合的ELISAによるウシ由来試料の測定を検討した.ウシ・プリオンペプチドに対するウサギ・ポリクローナル抗体を調製して 12~1,200 ng の組換えウシ・プリオンタンパク質(rBoPrP)が測定可能な競合的ELISAを構築し,ウシ大脳皮質中のプリオンタンパク質を定量した.J-Stage >> JOI JST.JSTAGE/shokueishi/43.173
大谷 渡,真崎 厚司,池田 義孝,広瀬 正明,中元寺 雅子,竹島 一哉,近藤 雅英,鷲見 昭典, 大村 孝男
藥學雜誌, Vol. 117 (1997) No. 4 pp.220-232
[ 全文PDF(983K) ]
藥學雜誌, Vol. 117 (1997) No. 4 pp.220-232
[ 全文PDF(983K) ]
上田 博嗣
アステラス製薬(株) 醗酵研究所 醗酵創薬第一研究室
日本薬理学雑誌 Vol. 129 (2007) , No. 3 191-195
温暖多湿な日本では,カビ,酵母,細菌などの多様な微生物の利用を可能にしてきた.また,古くより醸造,アミノ酸醗酵を基にした天然物醗酵研究技術の蓄積があった.これらの背景より,日本で醗酵天然物からタクロリムスやミカファンギン等の世界で使用される薬を創製することが出来た. J-Stage >> JOI JST.JSTAGE/fpj/129.191
アステラス製薬(株) 醗酵研究所 醗酵創薬第一研究室
日本薬理学雑誌 Vol. 129 (2007) , No. 3 191-195
温暖多湿な日本では,カビ,酵母,細菌などの多様な微生物の利用を可能にしてきた.また,古くより醸造,アミノ酸醗酵を基にした天然物醗酵研究技術の蓄積があった.これらの背景より,日本で醗酵天然物からタクロリムスやミカファンギン等の世界で使用される薬を創製することが出来た. J-Stage >> JOI JST.JSTAGE/fpj/129.191
吉川 雅英
日本物理學會誌, Vol. 58 (2003) No. 4 pp.232-238
キネシン分子の「構造」を調べることで,どんなことが,どこまでわかってきたのかを解説する. [ 全文PDF(1171K) ]
日本物理學會誌, Vol. 58 (2003) No. 4 pp.232-238
キネシン分子の「構造」を調べることで,どんなことが,どこまでわかってきたのかを解説する. [ 全文PDF(1171K) ]