出願番号 : 特許出願2006-96000 出願日 : 2006年3月30日
公開番号 : 特許公開2007-267650 公開日 : 2007年10月18日
出願人 : 株式会社東芝 発明者 : 吉村 斉湖 外2名
発明の名称 : 神経毒性を検出するための方法およびキット
【課題】神経毒性を検出するための方法およびキットを提供する。
【解決手段】(a)被験物質を神経由来細胞に曝露する工程と、(b)前記神経由来細胞における特定なポリヌクレオチド配列の少なくとも一つのmRNAの発現量を測定する工程と、(c)前記測定したmRNAの発現量と、前記被験物質に曝露していない前記神経由来細胞における特定なポリヌクレオチド配列のmRNAの発現量とを比較する工程とを含む、被験物質の毒性を検出する方法を提供する。また、特定の塩基配列、並びにこれらの相補的配列からなる群より選択される塩基配列に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズすることができる少なくとも10の連続した配列からなる核酸を含む、神経毒性を検出するためのキット。
公開番号 : 特許公開2007-267650 公開日 : 2007年10月18日
出願人 : 株式会社東芝 発明者 : 吉村 斉湖 外2名
発明の名称 : 神経毒性を検出するための方法およびキット
【課題】神経毒性を検出するための方法およびキットを提供する。
【解決手段】(a)被験物質を神経由来細胞に曝露する工程と、(b)前記神経由来細胞における特定なポリヌクレオチド配列の少なくとも一つのmRNAの発現量を測定する工程と、(c)前記測定したmRNAの発現量と、前記被験物質に曝露していない前記神経由来細胞における特定なポリヌクレオチド配列のmRNAの発現量とを比較する工程とを含む、被験物質の毒性を検出する方法を提供する。また、特定の塩基配列、並びにこれらの相補的配列からなる群より選択される塩基配列に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズすることができる少なくとも10の連続した配列からなる核酸を含む、神経毒性を検出するためのキット。