監査があった。
なぜか監査が二つ重なり、
一週間遅れでまた監査がある。
もう優先順位さえもわからない状態。。。
ただでさえ、仕事が溜まっているのに。
監査員に捕まる私。。。
監査員「これってなんで終わっていないの?」
ら族「日々の業務が忙しくて手が回りません」
監査員「これは?」
ら族「同じく手が回りません」
監査員「週に一度このデータ確認をしているよね?」
ら族「忙しくて。。。。」
わたしゃ、事実をかたっているだけじゃ!
監査の総括で監査員より、
「この業務が滞っています。
この業務はら族さんだけでやっています。
この仕事体制を二人ですることは認めません。
成功したためしがありません。
このことについて責任者はよーく考えるように」
と名指してチェックが入った。。。
総括後、課長
「意味が分からない。
二人体制じゃないの?
一人なら問題ないってことだよね」
とおっしゃる。
だから!!!
忙しすぎて仕事が溜まっているって。
この仕事はパートがするべき仕事ではない。
社員がするべき仕事ではないか。
実際、取引先からパートがするなんてと言われている。
また、パートがそんなに仕事をするべきか。
金銭対価的にもおかしいし、
パートは体調を崩して休んだら次の契約はない。
よって、定時で終えるような仕事をするべきじゃないか。
社員にできないのであれば、
なおさら、それに見合った仕事にするべきだ。
と泣き怒りしながら話した。
ずっと、課長に話したかったこと。
課長は
今は社員、派遣、パートであっても
同じ仕事をする時代である。
確かに金銭対価的には。。。
とにかく人手不足で。。。
を繰り返して、話にならない。
心の中で
「もうわかった。
課長は何もわかってくれない。
自分を消耗させるだけの仕事はもうたくさん。
定時で帰って仕事をしっかり残していくか、
3月で退職するかどちらかだ」
と思った。
その後、席に戻って
監査対応で遅れた次の監査の準備をする。
当然。。残業。。
残業してもはいらないかもの世界。。。
そこへ監査員登場。
「ら族さんなにやってるの?
帰らなきゃ。体にひびくでしょう?」
といわれる。
「課長にいってください。」
監査員はそのまま課長席にいって
話し合いを始めた。
翌日、課長から
「てんかん君(仮名)に仕事を渡そう。
なににしようか。」
と提案があった。
課長の提案してくれた内容は
ある意味ヘビーだった。
「無理じゃないですか?」
「いや、やらせる」
対外的仕事は問題を起こすので、
コツコツやる仕事に限定した。
これで、私も業務は週当たり
6時間は減るだろう。
仕事のやり残しはなくなるはず。
うまくいけば定時に帰ることが可能になる。
さっそく、今日、その中の一つを教えることに。
朝9時に声かけをしたが
「やるべき仕事がある」という。
「初めてだからどれだけ時間がかかるかわからないから
先にやった方が良い」と声掛けしても
首を振らない。
11時開始。終わったのは4時過ぎていた。
しかし、内容チェックをしたら間違い一杯。
やはり色覚に異常があるのか、
エクセルのセルを塗りつぶす作業ができていない。
10分あればチェックがおわるはずが、
20分はかかって。。。
それを再度直させる。
けれど、直ってない。
とどめは他科の課長の提出漏れで
追加資料も合わせて入力しないといけなくなった。
ら族「次回から朝一番でやろう」
てんかん君「でもやるべき仕事が」
ら族「だったら火曜日にはもらうとか
なんとかしないと。
そのチェックやお直しで私が残業になるというのも
おかしくない?おかしいでしょう?」
てんかん君は残業しないで帰っていった。
私はてんかん君のお直しと追加入力と
その資料は印刷配信で
結局8時半まで会社にいた。
課長「どうした?」
ら族「目がおかしいのか間違いがいっぱいでした」
課長「で。。定時で帰った?」
ら族「はい。。。で私が。。。
そのために、私が残業というのもおかしい。
本人にはこうならないためにも、
火曜日には回収して開始するとか
考えるように言っておきましたが」
課長「それ以前に、間違いを見直さないのか。
会社員としてあるまじき行為。
来週からは絶対できるまで帰さない。
社員だからできるまでやるべきだ」
私は、業務の見直しで楽になったけれど、
(てんかん君には新しい業務を私がすることになったから
といってある。
たぶん、3か月たつとマジに増えているだろう)
それをきっかけにてんかん君にすさまじい追い込みが。。。
明日も荒れるだろう。。。。
それはそれとして、
パートらしく定時で帰る仕事と割り切って
プライベートを大切にする生き方をしよう。
言いたかったことが伝わってよかった。
なぜか監査が二つ重なり、
一週間遅れでまた監査がある。
もう優先順位さえもわからない状態。。。
ただでさえ、仕事が溜まっているのに。
監査員に捕まる私。。。
監査員「これってなんで終わっていないの?」
ら族「日々の業務が忙しくて手が回りません」
監査員「これは?」
ら族「同じく手が回りません」
監査員「週に一度このデータ確認をしているよね?」
ら族「忙しくて。。。。」
わたしゃ、事実をかたっているだけじゃ!
監査の総括で監査員より、
「この業務が滞っています。
この業務はら族さんだけでやっています。
この仕事体制を二人ですることは認めません。
成功したためしがありません。
このことについて責任者はよーく考えるように」
と名指してチェックが入った。。。
総括後、課長
「意味が分からない。
二人体制じゃないの?
一人なら問題ないってことだよね」
とおっしゃる。
だから!!!
忙しすぎて仕事が溜まっているって。
この仕事はパートがするべき仕事ではない。
社員がするべき仕事ではないか。
実際、取引先からパートがするなんてと言われている。
また、パートがそんなに仕事をするべきか。
金銭対価的にもおかしいし、
パートは体調を崩して休んだら次の契約はない。
よって、定時で終えるような仕事をするべきじゃないか。
社員にできないのであれば、
なおさら、それに見合った仕事にするべきだ。
と泣き怒りしながら話した。
ずっと、課長に話したかったこと。
課長は
今は社員、派遣、パートであっても
同じ仕事をする時代である。
確かに金銭対価的には。。。
とにかく人手不足で。。。
を繰り返して、話にならない。
心の中で
「もうわかった。
課長は何もわかってくれない。
自分を消耗させるだけの仕事はもうたくさん。
定時で帰って仕事をしっかり残していくか、
3月で退職するかどちらかだ」
と思った。
その後、席に戻って
監査対応で遅れた次の監査の準備をする。
当然。。残業。。
残業してもはいらないかもの世界。。。
そこへ監査員登場。
「ら族さんなにやってるの?
帰らなきゃ。体にひびくでしょう?」
といわれる。
「課長にいってください。」
監査員はそのまま課長席にいって
話し合いを始めた。
翌日、課長から
「てんかん君(仮名)に仕事を渡そう。
なににしようか。」
と提案があった。
課長の提案してくれた内容は
ある意味ヘビーだった。
「無理じゃないですか?」
「いや、やらせる」
対外的仕事は問題を起こすので、
コツコツやる仕事に限定した。
これで、私も業務は週当たり
6時間は減るだろう。
仕事のやり残しはなくなるはず。
うまくいけば定時に帰ることが可能になる。
さっそく、今日、その中の一つを教えることに。
朝9時に声かけをしたが
「やるべき仕事がある」という。
「初めてだからどれだけ時間がかかるかわからないから
先にやった方が良い」と声掛けしても
首を振らない。
11時開始。終わったのは4時過ぎていた。
しかし、内容チェックをしたら間違い一杯。
やはり色覚に異常があるのか、
エクセルのセルを塗りつぶす作業ができていない。
10分あればチェックがおわるはずが、
20分はかかって。。。
それを再度直させる。
けれど、直ってない。
とどめは他科の課長の提出漏れで
追加資料も合わせて入力しないといけなくなった。
ら族「次回から朝一番でやろう」
てんかん君「でもやるべき仕事が」
ら族「だったら火曜日にはもらうとか
なんとかしないと。
そのチェックやお直しで私が残業になるというのも
おかしくない?おかしいでしょう?」
てんかん君は残業しないで帰っていった。
私はてんかん君のお直しと追加入力と
その資料は印刷配信で
結局8時半まで会社にいた。
課長「どうした?」
ら族「目がおかしいのか間違いがいっぱいでした」
課長「で。。定時で帰った?」
ら族「はい。。。で私が。。。
そのために、私が残業というのもおかしい。
本人にはこうならないためにも、
火曜日には回収して開始するとか
考えるように言っておきましたが」
課長「それ以前に、間違いを見直さないのか。
会社員としてあるまじき行為。
来週からは絶対できるまで帰さない。
社員だからできるまでやるべきだ」
私は、業務の見直しで楽になったけれど、
(てんかん君には新しい業務を私がすることになったから
といってある。
たぶん、3か月たつとマジに増えているだろう)
それをきっかけにてんかん君にすさまじい追い込みが。。。
明日も荒れるだろう。。。。
それはそれとして、
パートらしく定時で帰る仕事と割り切って
プライベートを大切にする生き方をしよう。
言いたかったことが伝わってよかった。