今日の出来事

珍しくネタがない。。。。
午前中は小ボスとずっと打ち合わせ。
午後はずっと会議＆ひとりお留守番。
だから、ネタがないのかな？？？

ということで、透析のあった今日の私のスケジュールを書いてみます。



17:00　定時。終礼に参加。
　　　　　　　本日の残業（退社予定時刻）の申告する。

　　　　いつもならすぐに帰れるのだが、小ボスと連絡ができていなくて、
　　　　仕事をするはめに。。。
　　　　しかし、病院へ行く時間のこともあり、焦りうまくできず。。
　　　　「なおしといて」と小ボスに資料を渡し帰る。

17:25　更衣室で着替える。

17:30　マイカーで会社を出る。

17:45　病院に着く。あわてて着替える。

18:01　透析開始。（本日ラストの入室だった）


22:01　透析終了。
　　　　止血帯でなく指で止血するため15分ほどベットにいた。

22:25　病院を出る。

22:40　家に着く。
　　　　夜食を食べながら母の話を聞く。
　　　　新聞読む。
　　　　
　　　　母がテレビを見ているのでパソコンが触れない。。。

23:30　ブログを書き始める。



ここからは推定

00:00　多分ブログ作成完了。
　　　いろいろなＨＰを見て回る

00:30　お化粧落としてお風呂に入る
　　　　（シャント肢を濡らさないように手を上げて
　　　　　湯船につかるorシャワー）

01:00　歯磨き＆お肌のお手入れ

01:20　お布団にはいる


こんな感じのスケジュールですね。
朝は、30分ほどケータイ目覚ましが5分おきになって
ようやくおきます。

透析中は貴重な睡眠時間ですね。


では。みなさん。
最後まで読んでくれてありがとう。

ネタを仕入れてきます。

あくび

あくびってどういうときに出るものか。。
１．眠たいとき
２．つまらないとき
３．血圧が下がったとき
４．頭に酸素が行き渡らないとき


いろいろパタンがあると思う。
後者二つはあまりメジャーじゃない。


今日は、小ボスに同行して説明行脚に回った。
適宜小ボスの説明を補足し、愛嬌を振りまいていた。
計１時間ぐらい。

その後、小ボスと打ち合わせ。
その最中にあくびが出てしまった。
当然かみ殺したが、たぶん、
鼻の穴が強烈に開いてしまったのか
ばれてしまった。。。。

「たるんどるぞ～。
打ち合わせ中に眠たくなるなんて」


私は違うと否定した。

その後もあくびは止まらない。。。
眠いわけでもない。



多分、姿勢が悪かったからか、
空気の吸い方が悪くて
脳に酸素が行き渡らなかったと思う。
それか血圧が下がってきていたとか。。。

その後、ちょっとぶらぶらしたら止まった。


あくびって緊張していても、体調が悪くてもでるよね？？？
それって私だけ？？？

「夜離れ」から

夜離れ（よがれ）
乃南アサさんの短編小説です。

小説の内容は後ろ表紙の言葉を引用すると
「結婚に憧れる女性たちが、ふと思いついた企みとは？
ホントだったら怖いけれど、どこか痛快な気分にも。
微妙な女心を描く６つのサスペンス」



小説の内容はこっちにおいといて！
あとがきを心理カウンセラーの方が書いております。
私がひたすら否定する心療内科の分野です。
このあとがきから私はいろいろなことを考えました。


このあとがきから引用。
『私はカウンセリングの時、必ず父親・母親の話をしてもらう。
相談者の両親が客観的にどういう人間であるか？ということは
横において、その人自身がどのように父を母をみているかが、
問題なのだ。「なぜ・・・そう想うか」「なぜ・・・そう感じるか」に
対する答えは、その人の心の奥底を探るより、両親を探る時に
見つかることが多い　　
（略）
相談者に「ご両親の仲はいいですか？」と
カウンセリングで尋ねると、「わかりません」
「ケンカしているところを見たことがないので、いいんじゃないですか？」
という返答をよく受ける。
上手に仮面夫婦を演じている父母の子供に多く見られるパターンが・・・（略）』



つまり親の夫婦関係が子供の世界観人生観をつくるという。

夫婦仲が悪く、特に母親が
「お父さんのような人を選んじゃだめよ」といえば、
子供はお父さんみたいな人でない人を探すことに
すべてのエネルギーを費やす。
しかし、結婚してみると
父親と違う面で嫌な面を見つけ、同じく子供に吹き込むものらしい。

仮面夫婦だと「子供はいい子にしていなくてはいけない」と
がんばって優等生になろうとするらしい。
または、平凡な結婚生活を望み、適齢期から外れようとするものなら
必死で相手をさがし、性格も変えてしまうらしい。


じゃあ、私の親は。。。と考える。
どちらかといえば、仮面夫婦かもしれない。
父からみれば、母は妻でなく母親であって、
一緒に行動するよりも友人と遊びに行くほうが楽しい。
しかし、家に帰って母がいないとさびしくてたまらないと
いう感じだった。
小さい子供がお母さんが家にいるから
安心して遊びにいけるという感じに限りなく近い。
だから、家族で行動するということがとても少なく、
父親として振舞うこともほとんどなかった。

母は、生活力がないから父の世話をしているという感じに見えた。
古い女かもしれない。
母も特別趣味をもっているわけではなく、友達も少ない。
感情も乏しく、なにが楽しいんだろうと想うことがある。


だから、仲がいいわけでなく、けんかがあるわけではなく、
時々母が娘に「お父さんは昔こういった」と昔父が言った暴言を
聞かせるのであった。
決して現在を語らないのミソだと思う。


子供のころ、「認められたい」「早く大人になりたい」と私が思ったのは、
父の世界には私の存在はなく、母の世界の中でもとぼしく、
「認められる存在になること」が親と会話ができる手段と
思ったのではないかと思う。

その延長で、「彼氏がほしい」と思ったのは、
人よりリードしたい＝目立ちたい＝認められたいという意識で、
どんな人がタイプで、デートではなにをしたいとかいう
イメージも持っていなかった。

もちろん結婚についても、同様。
結婚することが大切で、それまでの過程もその後の希望もない。

また、彼氏＆だんなは「白馬の王子様」で、
「私を不幸な環境から助け出してくれる人」でしかない。
助け出してもらった後、彼のためになにができるかも、
何をしてもらいたいかもなし。


もっとも、この年齢になると「白馬の王子様」は
いないということを充分知っているので、
結婚願望はぜんぜんない。
（仕事が辞めたくなると生活の糧として必要になることはある）



霊能師さんが「幸せな生活をイメージしてみてください」というが、
幸せってなに？と思う。
想像できないのだ。
幸せな結婚生活なんて到底想像できない。
こういう親の子だから想像できないのかも。
親の幸せもよくわからないから、楽しみもよくわからないから
喜びもよくわからないから、幸せがわからないかも。
（妹が超進学校に受かったときも父の喜びはすごかった。。）


そうそう、昔、占い師の卵の友人に
「『私は病に打ち勝つ、健康になる、幸せになる』と強く念じることが
あなたの開運の一歩です」といわれたけれど、
病に打ち勝つイメージも健康になるイメージも持たず念じたためか、
ぜんぜん効果がなく、泥沼にはまってしまった。。。。。



みなさんは、「幸せ」をイメージできますか？
彼氏＆だんなさまにどんな人がいいかはっきりした理想はありますか？
デートはどこにいきたい？
プレゼントはなにがほしい？？？


と、いろいろ自分を見つめなおした一冊でした。
幸せってなに？？？

良かったと思おう。。。

今日は一日寒かった。
また床暖房さまのお世話になりました。
暑かったり寒かったりが激しすぎる。


今日は、形成外科にいってきました。
「きちんと皮膚をくっつけて縫っていなかったんだろうな。」
だって、ＳＬＥ＆透析患者の皮膚のもろさを
知らないドクターが縫ったんだもん。
そんなもんかも。。。
ということで傷口にソフラをつめてガーゼをあて、
シールをべたっと貼ってもらいました。

「また隔日できてね。お風呂禁止ね」


あーあ。岩盤浴もプールも消えていきました。



けがをしたから、対人関係もうまくいっていると思おう。。
こういうことには何か代償があるもんだから。。。

そうそう昨日病院にいったから、今日再診にいけたけれど、
もし今日病院にいってテープ取って開いちゃったから
処置のしようがなかった。
昨日病院にいってよかったと思おう。。。。



さて、会社にいって小ボスに会う。
小ボス宅も事件が発生したようですぐに帰らないといけないという。
今度の会議の進行と資料のつながり等の説明をし、
まだ未完成の資料を小ボスのメモリースティックにいれる。
家で仕事をするんだって。

で、ラーメン屋にいってランチして分かれた。

だけど小ボスは細身のジーンズをきていた。
しかし、お尻が平たい。。。足も細い。
嫌だ。年寄りのお尻じゃん。。。
かっこいいお兄さんでいてほしいと
「運動してね」といったら、
「うるさい！みんな体形がちがうんだ。
年齢は関係ない」
としかられた。。。

でも、私は尻フェチになろう。
鍛えている男性ってかっこいいではありませんか



身体が冷えたためか寒い。
家に帰って長い長いお昼寝をする。



さて、今日の透析の体重は。。。。
太った可能性があったから、当初から５００は残そうと思っていた。
結局、３時間目チェックから血圧が１００しかなく、
頭を下げたり液温度を下げたりして、ごまかし続けて終わる。
やっぱり急激に太ったような感じ。

あー。傷がうずく。。。



しばらく家でおとなしくしていよう。。。。。
動くと事件が起きそうだから。

あらあらあら

形成外科にいく。
「さすがに３週間たったから、大丈夫でしょう」と
傷を開かないように固定しているテープをはがした。
今日から濡らしてもいいということだ。
抜糸まで２週間＋テープ1週間＋アルファ。
充分時間は取ったはず。







しかし。。。






それから１時間後。





痛い。。


傷を見る。








ぎゃあ～。
裂けている～。
開いちゃった～。




どうしよう。。。
もう診察時間外。。。






メル友の元主治医に相談する。
傷の写真を写メールで送る。



返事あり。
「大体判ります。
潰瘍化していますね。
明日病院へいって抗潰瘍剤を塗ってもらってください。
隔日通院かな？」
だって。


やっぱり、救急外来の先生は縫い目が粗かった。
ＳＬＥの患者の皮膚を甘く見すぎだよ。。。

まだまだお風呂で濡らせない日々が続くのであった。


災難はどこに潜んでいるかわからない

ついていない日

朝の天気は小雨。
しかし、道路は大渋滞。
よって遅刻する。。。。。
本当はいけないけれど、車から「遅れる」と電話した。


会社に着く。
いつもより20分ほど遅れてついた。
15分の道が40分もかかってしまった。

まず小ボスに
「遅くなってすみません」と謙虚に謝る。
すると小ボスは
「謝るって事は自分に非があるわけ？」といってくる。

どきっ。

自分に非＝寝坊等をして家を出るのが遅れて遅刻した

それはない。
よって「本当に渋滞だったんです」と訂正する。

謙虚にするって難しい。。。。。。


その後、Ａ君登場。
一応「遅くなってすみません」と謝る。
すると「寝坊したんでしょ？
ら族さんの場合、渋滞といっても同じ方向の人がいないから
証明してくれる人はいないよね」といってくる。

この場合、からかいモードだったので、
「いやだ。信じてくださいよ～」と切り返す。

ホント。。難しいやつら。。。





今日の私は頭がボーっとする。
コーヒーを飲んだり、冷たいスポーツドリンクを飲んだり。
でも、回復しなくてチョコをたべるけれど変わらず。。。
定時間際には集中力もとぎれ。。。

変な日。



今日は病院の日。
病院への道もなぜか渋滞。
15分の道のりが25分。
眠いとはちがうけれど、なんか集中できない。
のろのろ運転で前の車との車間距離がうまく保てない。

変変。


病院で透析前の血圧を測る。
上が９８しかない。
念のためにベットで図ってもらうが
頭を平たくして寝て１１０。
普段は頭を起こしていても１３０ぐらいはある。

「変だね。眠い？身体だるい？」と矢継ぎ早にきかれる。
なんかおかしい程度。
足をみてもむくみっぽい。
身太りした気配もない。

とりあえず、透析を始める。



３時間目少し前、シャント肢の手がむくんできて
握れなくなってきた。

変。。。


３時間目チェック。
血圧１００．。。。。。


「いつもは頭を起こして１００でしょ？
今日は寝て１００。
除水無理じゃない？」と看護師さまが集まってきていう。

このときは、手のむくみが気になるだけで他に症状なし。
よって、透析液温度を下げて血管を締めて
血圧を下がらないようにした。



それから２０分後。
血管痛が始まる。
血圧９０。。。。。。

あきらめ生食をいれ、除水を止めて様子見。


それから１０分後。
血圧の再検。１００まであがっていたが
血管痛が増すばかり。

今日は除水はあきらめた。


結局７００ｇの残り。。


「急激に太ったにしては足のむくみはなんでしょう？
次回からの除水は適当に調整してね」と看護婦様。
太ったようなのどの渇きはないし。。。。


これから体調が崩れる前兆だろうか？
かなり心配。

販売戦略

ドラックストアに行く。
たまたまいったら期間限定で化粧品が２８％ＯＦＦだった。

それはいい。

数週間前某スーパーの化粧品売り場で
某有名メーカーのファンデーションとコンパクトケースを探す。
見つからない。
店員に聞く。
「売り上げが思わしくないので整理対象商品です。
在庫があれば取り寄せできますが」とのこと。

代わりの商品を紹介してもらうが、
肌の質からいって合わないのは明白。
どうして、私の使っている商品が
整理対象になったのかが理解できない。
おなじ肌の人はみんな困ってしまうではないか。


コンパクトは２個セットで入ってくるので
２個買っていただかないと困るというので、
コンパクトの取り寄せは止めて、ファンデーションだけ
取り寄せをしてもらうことに。
１０日くらいかかるとのこと。

この日は誕生月ご招待だったったの特別割引に
してもらう手続きをしてあったので、
先払いしてきた。



が。。。。
今日のドラックストアにはそのファンデーションも
コンパクトケースをしっかり並んでいた。

ファンデーションはゴールデンウィークが引っかかったこともあり、
まだ入荷していない。

今日ドラックストアで買えばもっと安かったのに。。。

何でやあ～

以前、聞いたことがある。
某大手メーカーの化粧品でも、
百貨店とスーパーとその他と卸すものがちがうってこと。
スーパーでも系列によってまた違うと。
客層が違うから売れ筋がちがうこということだろう。

だから、私のほしかった化粧品はどちらかといえば、
乾燥肌で年齢層が高い方。
よってスーパーから消えた模様。。

今後は反省し、「安いから」と買わずに
よーく比較してから買い物しようと思う。

ある一日

今日の朝は気分が晴れやかでなかった。
なぜか。。
たぶん、寝付けなかったことによる寝不足と思う。


会社で、いつもつかっている拡大プリンターで
Ａ１サイズの掲示物を作ろうとしていた。
しかし、データを送信すると「コマンドが違います」と
エラーメッセージが出てしまう。

なんでや

もう一度やってみても同じ。
取扱説明書を探すけれどない！

仕方なくＡ君に助けを求める。

しかし、機嫌が悪く、
「そんなこともできないの？使えない奴」といってくれる。

今日の私はキレる前に、なんか落ち込みモード。

Ａ君はいろいろ試した結果、
「たぶんね。インクの設定を変えたのが原因だと思う」
昨日インクが切れたときに、インクの種類を変えたという。
黒でもいろいろな黒がある。グレーぽいものから真っ黒まで。
真っ黒に変えたといっていた。

Ａ君は自分に責任があることがわかったのか、
ちょっと怒りながらも忙しい中、ＨＰから取扱説明書を
ダウンロードしてくれた。


しかし、あとは自分でやれ。


取扱説明書でパソコンがインクの設定を認識していない
ということはわかったが、
どのように直せばいいのかわからない。


結局、ドライバー等とダウンロードしなおし、
再インストールしたら改善した。


疲れた。
所要時間２時間。。。。。。


その後、珍しく自転車をのって仕事をこなす。
曇り空だし、日焼け止めも念入りに塗ってあった。
しかし、けがして以来、おとなしくしていたので
自転車をこぐ力も、身体を起こす力もなくなっていて、
ほんの５分強こいだだけなのに、
歩くのもつらくなるくらい疲れた。
やはり曇りでも帽子を被らなかったのがいけなかったのか？


あー気分がめいる。。。



そこへ
「ら族ちゃん。きれいにプリントアウトできた？
どうすればエラーメッセージでなくなった？」と聞いてきた人がいた。

なんでエラーがでたこと知っているの？？


その人は定時間際にインクがなくなり、Ａ君にインクの交換をしてもらった。
その後、エラーメッセージがでたが、Ａ君もいないし、
主婦だから帰らないといけないからそのままにして帰ったという。


無責任な。。。。


ドライバーを再インストールしてくださいと教えたが、
「どうやってやるの？」と聞かれてしまった。。。
後日指導することになるんだろう。。
あんなお気楽な仕事をしたいわ。。




もう疲れて疲れて気力がない。
昼休みは寝ようかと思うくらい疲れた。


ジュースでも飲んでがんばろうと自販機までいくと、
「彼」が女の子と仲良く雑談していた。
女の子はすっごく笑っていた。
しかし、３０分前にその前を
通り過ぎたときも
雑談していた。
３０分も女の子の受けをとっていたなんて。

むかつく



人がすっごく苦労しているときに
ながながとさぼっていて。。。。


だから、メールで３６フォントという大きな字で
赤字で弱弱しい行書体で
「いつまでも女の子をからかっているな！
むかつく」と送ってやった。


その後、お昼ご飯をたべて気分は持ち直したけれど。
早めに気分の切り替えをしないとまた魔の渦に飲み込まれてしまう。
わらってわらって。不満をもってはいけません。
「ちゃんと守られているんだから」
とわかっていても、気分の切り替えができなかったある一日でした。

ごめんね。

出勤したらまず謝ろうと思っていた。

ら。。。。。

雨上がりの渋滞に巻き込まれ、
会社に着き、制服にあわてて着替えた。
朝礼に間に合った（？）けれど、後ろの方で立つという感じ。
とてもお詫び以前の問題だ。
そのままおのおの時間に追われる仕事へ。


ようやく全員が顔をあわせたのは午後２時半。


今日の小ボスは体調が悪いし、明日から二日間も出張があり、
仕事をこなすことで頭がいっぱい。
すごくいやな波動を出している。

ここで逃げるとまた波動が伝染して、
私まで体調が悪くなって、気分も最悪になり、
この最悪の状態がどんどん周りに感染していく。

だから、あえて、おちゃらけてみた。
「ら族さん。ちょっと来て」
「はーいなになに？えへ」
「・・・・・」

とりあえず夕方までこれで逃げた。

みんな私の苦労をわかっておくれ


帰り間際、小ボスの愚痴が始まった。
「休みなのに仕事のことがちらついて休めんかった。
ら族さん、仕事のことちらつかんかった？」と聞かれた。

「ぜんぜん。ちらつきませんでしたよ」

「そんな人と一緒に仕事できなんな」

「」

し。。。しまった。。。
切り返しを間違えた。。。。


雰囲気が変わるのを待つしかない


時がきた。
「小ボス。あのね。
いろいろ心配かけたけれど、
長い休みもらって、リフレッシュできた。
もうあんないらいらめそめそから脱出したから大丈夫。
心配かけてごめんね。」

キャラはずっとおちゃらけモード。
まじめに話がしたかったができる雰囲気ではないので、
お馬鹿に徹する私。


「なに？まだ立ち直っていなかったの？」
「」

またもやタイミングをはずした模様。。。。


「うん。ずっと出勤するの怖かったんだよ」
「そうか。まあ、大丈夫といっても、
算数ができない人に算数をやらせた俺が悪かったし、
あんな状態になるまで気がつかなかった俺が悪かったし。
性格的にまたやるんじゃない？」
「・・・・・・・・」

す。。鋭い。

「だからー、今度からまめに相談するね。
小ボスは結論だけでいいというけれど、
私聞いてもらわないと無理みたいだから」

おちゃらけお馬鹿きゃらに徹する私！（つらい。。）

「はい。はい。わかったわかった。
土曜日俺とデートな。身体空けといてくれな。」
デートとは休日出勤のお付き合いでした。
ラーメン一杯で買収された私でした。。。。。
なんとか謝った。


次にＡ君。
とりあえず謝る。すると
「ケガの真相はなに？
会社に出てきたくないからわざとやったの？
あのときは聞ける雰囲気じゃなかったから
黙っていたけれど」


そうやって切り返してくるなんて想定外。


「わざではないの。」とけがした状態を話す。
なんでそんなことをしてしまったかがわからないのことも話す。

「そんなことでそんな大怪我になるか？？
やけになったしたとか」
「ちがうって！！！」
「まあいいや」

そんな感じで話を終わる。


私の波動でみんなが変わる。
今後、本当に気をつけよう。
でも、おちゃらけお馬鹿きゃらもつらい。。。。。。

幸運へのきっかけ

明日から仕事。
この連休で気持ちも身体もリフレッシュできた。
仕事に対する気持ちは切り替えることはできたけれど、
周囲の目に対する不安は残る。
あの涙は「悪い意味」で目立ってしまった。
なんか悪意の波動を感じる。



霊能師さんに相談する。
「今回泣いたことでいい方向に進むよ。
ちゃんと守られているから、大丈夫だよ」といわれる。

つまり、精神的限界で泣いた。
泣いたことで小ボスが私の置かれている状況に気がついた。
これをきっかけに仕事の分配・進め方の見直しが行われ
仕事がしやすくなる。
小ボスとの信頼関係が深まり、また課の団結力が強くなったという。

ケガのこと。
精神的に疲れ果てると悪い波動を呼び込みケガをする。
精神状態が悪ければ悪いほど悪い波動を呼び込み、
致命的なケガや人を巻き込むようなケガをする。
ケガしたことで数日でも会社を休んだ。
休んで心を休める必要があったから、
休むきっかけをケガとして与えられた。
痛い思いをしたけれど、最悪の結果になる前に
ストップがかかったのだ。

「連休で気持ちが落ち着いただろう。
連休もあなたにとっていいタイミングだった。
だから守られているんだよ。
あなたが悪い波動を出せば、みんなが悪い波動をだす。
あなたは良い波動を出せば、みんなが良い波動をだす。
一日の疲れはその日のうちにとりなさい。
また、自分を追い込む前に小ボスに相談しなさい。
小ボスもあなたの波動を必要としているからね。
なにかカバーをしてもらったら、謙虚にお礼をいいなさい。
ささやかなことでも、当たり前のことでも、
お礼をいいなさい。
あなたの波動でみんな救われるんだよ。」

小ボスとのことはもうすでに和解したと思っていた。
でも、周囲の目はどうなんだろう？

「いいたいひとは言わせておきなさい。
人の不幸をみて優越感を得る人、
人の不幸をネタに話題を提供する人、
それに話題を提供してもらう人は
自分でエネルギーを作れないし、
エネルギーももらえない。幸せになれない。
そんな人にエネルギーを取られたら損だよ。
そういう人は周りから相手もされなくなる。
周りの人はちゃんと見ているからね。」


ついでに、「彼」のことも相談してみる。
共通の話題ももてないし、
隠れて付き合うことの限界を感じる。
まして、いっしょにいてケガをしたということは
「彼」といっしょにいてはいけないのではないかと。

「想うことで『彼』はエネルギーを作っているね。
お互い離れるとすごく厳しい状態に置かれるよ。
離れるべきじゃない。
ケガしたとき『彼』といっしょだったら、
それはストップがかかったということ。
距離をおいて付き合う必要があるってこと。
逢う回数を見直しなさい。
あと話が合わないなら、『彼』の趣味について
勉強して質問して御覧なさい。
『彼』も喜ぶから。」

確かに「彼」の方から、逢いかたの見直しがあった。
普段はメール、食事は月に一回でいいといってきた。
あの毎日でも逢いたい人がとびっくりしたが、
「彼」の方がなにかを感じたのだろう。

「『彼』とのことは自然に任せなさい。
絶対遠ざけてはいけないよ。
『彼』からたくさんの良いエネルギーを
もらっていることを忘れないでね。」


この霊能師さんと話すと心が澄んでいく。
私になにが足りなかったかちゃんとわかる。
今後、事がどのように進んでいくかも見えてくる。

今回の事件が幸せになるための試練であり、
ターニングポイントだったと思える。
相談してよかった。
明日からもっと素直に笑うことができそう。

お布団大好き

今朝は目は覚めたけれどお布団から出たくなくて
二度寝してしまった。
お昼までお布団の中にいた。

朝昼兼用の食事をして再びお布団の中へ。
腹が膨れたら眠たくなった。
爆睡。


病院へいっても爆睡。



ケガをしたこともあり、
最近は台所に立つこともなく、
筋力体力が衰えてしまったのか。。
だから、昨日の遠征で疲れてしまったのか。。。
（昨日はちゃんと指定席に乗っていった）


月曜日からの仕事は大丈夫かしら？？？
すっごく不安になってきた。
よろけてケガをしないようにしなければ。

癒しの人

今日は大学時代からの悪友もとい
親友のシーザイオさまのお宅に行ってきました。
（ハンドルネーム違っていたらごめんね。）

なんと一時間半も電車に揺られての旅です。

連休前、小ボスに連休の予定を聞かれたとき
「友達の家に泊まりに行きます」と答えたところ、
「男のところか。
がんばれ」という。
だから、
「違います。女の友達のところです」と強調した。
すると、
「お前に男がいないこと
ぐらいわかっとる。
いいか、女友達でもそうやって
外泊の実績を作れ。
実績を作れば、男のところに
泊まってもばれなくなる。
がんばれ」

まあ。。いつのも小ボスのペースに戻っていただいて
ありがたいですね。。。



シーザリオさまは、私が透析に入る前のネフローゼ状態で
ぼこぼこにむくみ、ヘマトも１７しかない、
歩くのもやっとの時からの知り合いです。
あのころは「あとどのくらい生きられるんだろう？」ばかり
考えていました。
そんな後ろ向きの私に見捨てず付き合ってくれた
仏様のような方です。（よいしょ！）


仏様といいつつも独特の波動をお持ちです。
学生時代はよくわからなかったけれど、
今一緒にいるとすごくリラックスできます。
（当時は私は悪い霊ばかり拾ってきて
いいものがわからなかったから仕方ないか）
リラックスのあまり、シーザリオさまのお宅に行くと
知らず知らずお昼寝をしてしまいます。
それがとっても気持ちいいのなんのって！
とても癒される空間です。


今日はお泊りしたかったのですが、
「私寝相が悪いから、傷口にけりをいれるかもしれない」
という爆弾発言を聞き辞退させていただきました。
（真相はラップとタオルを包帯の周りに何重にも巻いて
お風呂に入る手間を人様宅でする気力がなかっただけです。。。）
その裏づけをご主人に聞きました。
ベットで寝ているのに、180度向きを変え
ご主人様のお顔にけりを入れたとか。。。。。
やはり今日は辞めて正解でしたね。


シーザリオさまと話していて
「ら族はがんばり屋さんだから
仕事でも無理しているんじゃない？」といわれ
どきっとしました。

「学生時代からがんばり屋さんだったから」
学生時代ね。。。
大量に飲んでいたステロイドの副作用とむくみと貧血で
ぜんぜん物事が覚えられない時代でした。
集中力もないし。
ただ、体調が悪くても、講義をさぼると
ずっと出て行けないようなそんな感じがあり、
また一人でいると悪いほうへ悪いほうへ
考えてしまうので、
体調が悪くても必ず出席していました。
（今も昔も同じです。。。ね）

それをがんばり屋さんというのだろうか？？？？


がんばり屋さんといってもらうと
「私のことがわかってくれる人がいる」という感じで
安心しました。



そして「今の会社に入って明るくなったね」とも
いってくれました。
彼女はなんでもお見通しです。
仏様です。
彼女の勘もすばらしいものがあります。

本当に気持ちいい友達です。
長く長くお付き合いしていきたいです。

今日はまったりして一日を過ごしました。
彼女の波動で癒されました。
今日は彼女に私の波動をあげて
お互いのエネルギーを高めることはできませんでした。
（いつも癒されてばかりの私。）
今度、旅行にいってエネルギーをいっぱい蓄えましょうね。


追伸：ブログを何ヶ月もまとめ読みしないように！

2週間

ケガをして2週間がたった。
当初救急外来の医師は「抜糸は一週間後」といっていた。

しかし、
まだ糸がついている！！！！！！！


月曜日、抜糸を試みる。
しかし、出血してきて。。。
「くっついているけれど、すぐはがれそう。。。」
ということで、抜糸は中止になった。


今日、行きつけの形成外科は当直医。
今日くるように言われてたので受診する。

しかし、今日の整形形成外科はすごく込んでいた。
みんな、ほぼ新患。
だから、診察ありのレントゲンありのすごく待たされた。
いつもは診察の方が少ないのですぐに呼んでもらえる。
これで半日が終わる。。。


さて、抜糸チャレンジ。

しかし。。。
ドクターは接着スプレーを自分の手につけ、
傷口にぺたぺたと塗りつけ始めた。
そして、傷口はテープで固定された。
そして、ガーゼが当てられて包帯つき。

なんで？？？
抜糸完了でしょう？


「抜糸は終わりました。
普通はどんな傷でも2週間もあればくっつくんだけれど。。。。
念のためでテープで固定しておきました。
来週また来てください。
まだ傷口はぬらさないように。」

「」



３週間目突入。。。。。。。




以前、テレビで大仁田厚が
「プロレスの世界ではケガをしたら
アロンアルファーでくっつけて治す」といっていた。
まさに私もくっつけたって感じ。。。。。

だいたい、処置のワゴン車に最初からスプレーが乗っているんだもん。


なかなかゴールまで遠い。
本当にこれで開かないんだろうか？？
開いちゃったらどうなるの？
不安いっぱい。
ケガといっしょに私の連休が終わっていく。。。。。

続：泣くっていうこと

ずっと泣いてしまったことについて自問自答していた。
「本当に精神的に限界だったか」「甘えで泣いたのか」と。
当然、嫌がらせで泣けるほど演技力もない。


まず、仕事のストレスで心療内科に通っている人に相談した。
彼女の場合、人が怖くなって身体が動かなくなり、
ついにはやはり涙が止まらなくなり、
人に連れられ心療内科の門をくぐったという。

心療内科については最初は「私の話を聞いてくれる」という感じで
行くのが楽しかったという。
しかし、だんだん正常に戻ってくると
心療内科の先生は”当たり障りないことをいっている”ことに
気がついたという。
通っていてもこれ以上良くなることはないと思う反面、
通院を止めたら元のように戻るのではないかという
不安で通院は続けたという。
３年通院して止めたという。（もちろん自発的に）

彼女が経験で学んだことは
「なにごとも気にしないこと」「寡黙になること」
「なにも考えられなくなるくらい身体を疲れさせて
眠ること」だという。

変人といわれても話さないとのこと。
話すということはいいことも悪いことも返ってくる。
だから、寡黙になったという。


私のケースは、やはり受診すべき状態だと思うという。
けれど、受診しても最初は気が楽になるが、
最終的には自分自身が強くなり考え方を変えないと
同じことの繰り返しだから、
もっと自分に強くなりなさいという。
涙のことについては何も判断しなかったが、
いわれたことが気になるなら、
「寡黙になりなさい」と。
きっと同じようなことをいうから言い返されるんだという。



次にネット仲間に相談する。
当然会ったこともない人ばかり。
彼らの意見は「なぜそんなに仕事に力を入れたのか。
８０％の力での仕事でもよかったのではないか」という。
極端な話５０％の仕事で９０％やっているように
要領よくできなかったのかと。

確かになんでそんなに仕事に力を入れたんだろう。。。。
人に迷惑がかかるというだけが理由か？

体験談で衝撃だったのは、ストレスで２０歳代の若さで
左半分だけ白髪になってしまった話。
みなストレスの出た方は違う。
精神的なストレスを乗り越えた結果だと思う。
「会社のために命を削りたくなく」と思い
退職したら白髪は治ったという。
それから縛られない生活をするように心がけているという。
マンションも賃貸。
賃貸であれば、町にも縛られないですむ。

私に対しては「ストレスに縛られない生活をしたら」と
アドバイスをくれた。
たとえばストレスの元の仕事を辞める。
するとストレスから開放され新しいものを見つけ
立ち直れるのではないかと。


よく私は「仕事をやめたら寝たきりになっちゃう」と書く。
会社にいくから朝もきちんと起き、３食食べている。
行かなかったら絶対お布団から出てこないような気がする。

でも、仕事をするのはそれだけのためなのだろうかと考えてみる。


やはり私の心のどこかに
「認められることで自分の存在を認識する」という意識があるのだ。
「よくやった」と褒められることで自分の必要性を認識し、
「だめなやつ」と烙印を押されて相手にされなくなるのが怖い。
だからこそ、がんばってしまい、
だからこそ、「涙」のことも烙印に思えて気になる。

ＳＬＥになったのも認められたいとがんばりすぎたから。
再燃を繰り返し透析になってしまったのも、
認められたいとがんばりすぎたから。


もっと自分に自信を持たなくてはいけないなあと思う。
他人の評価に左右されて気持ちが揺らぐようでは、
それがこれからもストレスの原因になるから。

人は、家庭、仕事、友人、趣味、親戚、ご近所の
６つの顔を最低でももつといいという。
どれかひとつうまくいかなくても
他があれば乗り越えられるという。

しかし、私には今にも消えそうな家庭と趣味、
重い仕事と病院（体調）しかない。
あとは時間と体力がないので持ち合わせていない。
だから、仕事を大切にしてしまうのだ。
仕事は今のすべてになっているのだ。

これからはもっと人生楽しまなくちゃ。
いろいろな顔を作ろう。
もっと外に出よう。
仕事に疲れたと寝ているんじゃなくて、
おいしいものを食べたり、遊んだり。
場合によっては疲れをとるために
年休を使ってもいいじゃないかと思えるようになった。
病気のときのために年休を貯めておくのはもったいない。
また、人の顔色を伺うのでなく、気楽に付き合える人を
見つけ出し付き合えばいい。
いろいろな顔をもてば、必然的に自信になる。

そう思えるようになったら
泣いたことは気にならなくなった。


人生何度失敗し、反省してもまた失敗する。
また「認められること」で自分を認識するようなことを
繰り返すかもしれない。

でも、今までと違うのは
ネット友達がいるっていうこと。
仕事で知り合った友達では仕事上の利害関係も大なり小なりある。
遠慮もあるし、うわべだけの付き合いにもなりやすい。
しかし、ネット友達はネットだけの付き合いだから
利害関係もなく、率直な意見が聞けるし、いいやすい。

ネット友達を大切にして、
私の素行を「監視」してもらおう。
ネット友達に相談して救われた。
みんなありがとうね。

そして、いつもコメントをくれるみんな。
みんなのコメントがブログを続ける力になっています。
ありがとうね。

同世代

ある人（♂）と話す機会があった。
共通の話題として「音楽は好き？」と聞かれた。
音楽がないと生きてはいけない。
（身体が動かない。。。）
しかし、最近の曲はまったくわからない。

「好きですけれど、最近に曲は理解できないのでちょっと。
昔の曲なら聴きます」
「今の曲がわからなくて昔の曲が好きなんて。
同世代だね～。」

ふと相手の人の年齢を考えてみる。
どうみても一回りは上のような気がする。

とりあえず、話を続ける。
「どんな曲が好きなんですか？」とフル。
「オフコースかな。
疲れると癒されるのはこういう曲なんだよ」
「オフコースですか。私も好きですよ」
「やっぱり同世代！」
「オフコースといっても、
二人のころと５人のころでは違いますよね？」
「もちろん。二人。」
「残念。私は５人の『ＹＥＳ　ＮＯ』の時代なんです」
「あらそうなの？
小田和正は今もいいよ。
やっぱり、フォークはいい。アコースティックはいい。」

フォークはいい。わかるな。

「ら族さんは今なにを聴いているの？」
「村下孝蔵とか、ふきのとうとか。雅夢とか」
「まさに同世代じゃないか」
「。。。。。。。」



あとで職権乱用してこの人の年齢を調べる。
私の片手も離れていなかった。
昔の彼より年下だった。
（ふけ顔なのね。。。。。。。）



同世代っていうけれど、
年々姿かたちに幅が出てきてわからなくなるものね。。。。
しかし、恋愛対象としてもみることもできない。



さて、小ボスに話が盛り上がったことを報告。
すると
「なんでそこでガツーンとアタックしないんだ」という。
「だって。結婚しているでしょ？
結婚している人にアタックしちゃいけないでしょ？」
「いい。俺が許す。
このまま朽ちていくよりはいいだろう。
燃えるような恋をしてみろ」
「じゃあ。どこから不倫と思う？」
「寝なきゃいい。またはばれなきゃいい。
そういう恋でも『一生ついていきます』という気持ちで
添うのがいい。
女をきれいにする。」
「・・・・・・。」

小ボスは元に戻ったようだ。



最近「彼」に恋しているのだろうかと思う。
「彼」に逢う日のときめきはないし、
いっしょにいたいという気持ちもない。
おはよう・おやすみメールがあればそれでいい。
やっぱり、「彼」の片思いなのかな
「彼」の押しに負けて付き合っているだけなのかも。
女をきれいにしない恋は恋じゃない