ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

幸運へのきっかけ

2006-05-07 21:42:29 | Weblog
明日から仕事。
この連休で気持ちも身体もリフレッシュできた。
仕事に対する気持ちは切り替えることはできたけれど、
周囲の目に対する不安は残る。
あの涙は「悪い意味」で目立ってしまった。
なんか悪意の波動を感じる。



霊能師さんに相談する。
「今回泣いたことでいい方向に進むよ。
ちゃんと守られているから、大丈夫だよ」といわれる。

つまり、精神的限界で泣いた。
泣いたことで小ボスが私の置かれている状況に気がついた。
これをきっかけに仕事の分配・進め方の見直しが行われ
仕事がしやすくなる。
小ボスとの信頼関係が深まり、また課の団結力が強くなったという。

ケガのこと。
精神的に疲れ果てると悪い波動を呼び込みケガをする。
精神状態が悪ければ悪いほど悪い波動を呼び込み、
致命的なケガや人を巻き込むようなケガをする。
ケガしたことで数日でも会社を休んだ。
休んで心を休める必要があったから、
休むきっかけをケガとして与えられた。
痛い思いをしたけれど、最悪の結果になる前に
ストップがかかったのだ。

「連休で気持ちが落ち着いただろう。
連休もあなたにとっていいタイミングだった。
だから守られているんだよ。
あなたが悪い波動を出せば、みんなが悪い波動をだす。
あなたは良い波動を出せば、みんなが良い波動をだす。
一日の疲れはその日のうちにとりなさい。
また、自分を追い込む前に小ボスに相談しなさい。
小ボスもあなたの波動を必要としているからね。
なにかカバーをしてもらったら、謙虚にお礼をいいなさい。
ささやかなことでも、当たり前のことでも、
お礼をいいなさい。
あなたの波動でみんな救われるんだよ。

小ボスとのことはもうすでに和解したと思っていた。
でも、周囲の目はどうなんだろう?

「いいたいひとは言わせておきなさい。
人の不幸をみて優越感を得る人、
人の不幸をネタに話題を提供する人、
それに話題を提供してもらう人は
自分でエネルギーを作れないし、
エネルギーももらえない。幸せになれない。
そんな人にエネルギーを取られたら損だよ。
そういう人は周りから相手もされなくなる。
周りの人はちゃんと見ているからね。」


ついでに、「彼」のことも相談してみる。
共通の話題ももてないし、
隠れて付き合うことの限界を感じる。
まして、いっしょにいてケガをしたということは
「彼」といっしょにいてはいけないのではないかと。

「想うことで『彼』はエネルギーを作っているね。
お互い離れるとすごく厳しい状態に置かれるよ。
離れるべきじゃない。
ケガしたとき『彼』といっしょだったら、
それはストップがかかったということ。
距離をおいて付き合う必要があるってこと。
逢う回数を見直しなさい。
あと話が合わないなら、『彼』の趣味について
勉強して質問して御覧なさい。
『彼』も喜ぶから。」

確かに「彼」の方から、逢いかたの見直しがあった。
普段はメール、食事は月に一回でいいといってきた。
あの毎日でも逢いたい人がとびっくりしたが、
「彼」の方がなにかを感じたのだろう。

「『彼』とのことは自然に任せなさい。
絶対遠ざけてはいけないよ。
『彼』からたくさんの良いエネルギーを
もらっていることを忘れないでね。


この霊能師さんと話すと心が澄んでいく。
私になにが足りなかったかちゃんとわかる。
今後、事がどのように進んでいくかも見えてくる。

今回の事件が幸せになるための試練であり、
ターニングポイントだったと思える。
相談してよかった。
明日からもっと素直に笑うことができそう。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする