ある人(♂)と話す機会があった。
共通の話題として「音楽は好き?」と聞かれた。
音楽がないと生きてはいけない。
(身体が動かない。。。)
しかし、最近の曲はまったくわからない。
「好きですけれど、最近に曲は理解できないのでちょっと。
昔の曲なら聴きます」
「今の曲がわからなくて昔の曲が好きなんて。
同世代だね~。」
ふと相手の人の年齢を考えてみる。
どうみても一回りは上のような気がする。
とりあえず、話を続ける。
「どんな曲が好きなんですか?」とフル。
「オフコースかな。
疲れると癒されるのはこういう曲なんだよ」
「オフコースですか。私も好きですよ」
「やっぱり同世代!」
「オフコースといっても、
二人のころと5人のころでは違いますよね?」
「もちろん。二人。」
「残念。私は5人の『YES NO』の時代なんです」
「あらそうなの?
小田和正は今もいいよ。
やっぱり、フォークはいい。アコースティックはいい。」
フォークはいい。わかるな。
「ら族さんは今なにを聴いているの?」
「村下孝蔵とか、ふきのとうとか。雅夢とか」
「まさに同世代じゃないか」
「。。。。。。。」
あとで職権乱用してこの人の年齢を調べる。
私の片手も離れていなかった。
昔の彼より年下だった。
(ふけ顔なのね。。。。。。。)
同世代っていうけれど、
年々姿かたちに幅が出てきてわからなくなるものね。。。。
しかし、恋愛対象としてもみることもできない。
さて、小ボスに話が盛り上がったことを報告。
すると
「なんでそこでガツーンとアタックしないんだ」という。
「だって。結婚しているでしょ?
結婚している人にアタックしちゃいけないでしょ?」
「いい。俺が許す。
このまま朽ちていくよりはいいだろう。
燃えるような恋をしてみろ」
「じゃあ。どこから不倫と思う?」
「寝なきゃいい。またはばれなきゃいい。
そういう恋でも『一生ついていきます』という気持ちで
添うのがいい。
女をきれいにする。」
「・・・・・・。」
小ボスは元に戻ったようだ。
最近「彼」に恋しているのだろうかと思う。
「彼」に逢う日のときめきはないし、
いっしょにいたいという気持ちもない。
おはよう・おやすみメールがあればそれでいい。
やっぱり、「彼」の片思いなのかな
「彼」の押しに負けて付き合っているだけなのかも。
女をきれいにしない恋は恋じゃない
共通の話題として「音楽は好き?」と聞かれた。
音楽がないと生きてはいけない。
(身体が動かない。。。)
しかし、最近の曲はまったくわからない。
「好きですけれど、最近に曲は理解できないのでちょっと。
昔の曲なら聴きます」
「今の曲がわからなくて昔の曲が好きなんて。
同世代だね~。」
ふと相手の人の年齢を考えてみる。
どうみても一回りは上のような気がする。
とりあえず、話を続ける。
「どんな曲が好きなんですか?」とフル。
「オフコースかな。
疲れると癒されるのはこういう曲なんだよ」
「オフコースですか。私も好きですよ」
「やっぱり同世代!」
「オフコースといっても、
二人のころと5人のころでは違いますよね?」
「もちろん。二人。」
「残念。私は5人の『YES NO』の時代なんです」
「あらそうなの?
小田和正は今もいいよ。
やっぱり、フォークはいい。アコースティックはいい。」
フォークはいい。わかるな。
「ら族さんは今なにを聴いているの?」
「村下孝蔵とか、ふきのとうとか。雅夢とか」
「まさに同世代じゃないか」
「。。。。。。。」
あとで職権乱用してこの人の年齢を調べる。
私の片手も離れていなかった。
昔の彼より年下だった。
(ふけ顔なのね。。。。。。。)
同世代っていうけれど、
年々姿かたちに幅が出てきてわからなくなるものね。。。。
しかし、恋愛対象としてもみることもできない。
さて、小ボスに話が盛り上がったことを報告。
すると
「なんでそこでガツーンとアタックしないんだ」という。
「だって。結婚しているでしょ?
結婚している人にアタックしちゃいけないでしょ?」
「いい。俺が許す。
このまま朽ちていくよりはいいだろう。
燃えるような恋をしてみろ」
「じゃあ。どこから不倫と思う?」
「寝なきゃいい。またはばれなきゃいい。
そういう恋でも『一生ついていきます』という気持ちで
添うのがいい。
女をきれいにする。」
「・・・・・・。」
小ボスは元に戻ったようだ。
最近「彼」に恋しているのだろうかと思う。
「彼」に逢う日のときめきはないし、
いっしょにいたいという気持ちもない。
おはよう・おやすみメールがあればそれでいい。
やっぱり、「彼」の片思いなのかな
「彼」の押しに負けて付き合っているだけなのかも。
女をきれいにしない恋は恋じゃない