ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

晴れのち雨また晴れ

2006-05-20 23:46:40 | 身体のこと
久しぶりの晴れ。
そのためか日差しがきつい、世界がまぶしい。

日焼け止めを念入りに塗って外出。形成外科にいく。
「もう通院しなくていいですよ」と言ってもらえた。

やった~

しかし、
「濡らすのはかさぶたがとれてからです。
それまでは、シャワーをかけてもすぐにふき取ってください」

つまり、ふやけてかさぶたが取れてしまうようなことが
ないようにしてくださいとのこと。







プールは。。。。。いつになったら入れるんだろう。。



形成外科から帰ってきたら
もくもくと空は曇ってきた。
みるみるうちに土砂降りのあめ。

一時間ほどして雨はあがった。
そして晴れてきた。



今日は透析。
自分のベットに行くとダイアライザーが
違うものがセットされていた。
ベットの場所が替わったかなと思う。
カードを確認するとダイアライザーが替わっている。

β2が高かったのは知っていたが、
今回は膜を大きくするのも、透析時間を長くするのも、
血流量を増やすことも見送ると聞いていた。

なのに。。。それも同じ膜の大きさで他社のPS。

(なんでや~


看護師さまが来る。
「性能的には変わらないんだって」というが、
なんか歯切れがわるい。
以前は微妙に膜の大きさが違うときいていた。

こういう話は看護師でなく、臨床工学士の総元締めか、
ダイアライザーの責任者と話をしないと真相はわからない。
今度見つけたら、聞いてみようと思う。

とりあえず、「血小板が減ったら変更を検討してね」と
いって透析を受ける。




しかし。。。。

終了時、事件が起こった。
今日はやけに返血が遅いと思った。
私は人より多い生食で返血するが、それでも返らない。
キャップにはしっかり血液が固まり、
本体にもしっかり濃い血液の線がしっかり残っている。
淡い血液の色ならば、返血の仕方が悪かったとなるが、
濃い血液となると明らかに残血。
ダイアライザーとの相性が悪いことになる。

「ちょっと残血がひどいですね。
検討しておきますね。」と本日の臨床工学士のトップ。


さあ、次回からどうなるか。
ダイアライザーが足りないからと変更しないで、
凝固剤を増やして強行突破するのか。。

頼むからこれ以上貧血にさせないでくれ。。
コメント (4)
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