ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ERをみて- カーターが戻ってきた

2011-02-11 13:57:26 | Weblog
懐かしのジョン・カーターが戻って来ました。


先先週の放送は、
カーターが透析をしているところで終わりました。
だから、声に張りがなかったのね。
病人だから。


先週、穿刺口から出血してしまいます。
そのとき、
「昨日、シャントを変えたから(出血した)」
という。

これって。。誤訳でしょう。。
きっと
「昨日透析をしたからシャントから出血した」
「昨日透析して、今朝、テープを変えたけれど
 出血した」とか。。

でも、透析の翌日も包帯をしているのは
どうして????


そして今週は倒れてしまいます。
最初からせき込んでいて。。
これはおそらく肺に水が溜まったんでしょう。
肺に水がたまるなら、
全身ポンポンにむくんでいてもいいと思う。

そして倒れて、
なぜか急きょ、心膜穿刺をすることに。
心膜炎になぜなったの???
透析不足???
そして心膜炎の刺激で高カリウムになり心停止。
7台じゃ。。とまりませんけれど。。
それ以前にしびれるとか自覚症状はないの?

おととい透析をしたとかいっていましたが、
海外の透析事情はどうなんでしょう?
そんなに透析不足になるものなの???
3時間透析とはきいたことはありますが、
週3回するものなのか。
また、予約制なのか。。。
(日本は無言の指定席制ですが。。)


リアルなERにしては
透析についてしっかり描いていないような気がしました。

もっとも透析を知らない人には
なにも違和感なしにみているとは思うけれど。


来週は腎移植です。
もちろん、カーターの。
それと同時に心移植のドラマも。
来週はなつかしのロス、ハサウエイ、ベントンが
出演します。
ホント、ERは終わるんだな。。と
実感してきました。

ロス先生。。かっこいい。。。
15年たっても変わりませんね。
コメント (4)
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