山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

私の国立散歩ブックカバー

2021-12-17 12:04:11 | 旅行・街歩き

旧国立駅舎でやっていた国立本店のブックカバー展を真似して、私も自分で撮影した写真の画像を使ってブックカバーを作ってみました。

まず、一番のお気に入りです。

遊歩道のベンチと遊歩道の石畳みの風景。

この銀杏の葉の落ち方というのは、全く自然のままの配置なのですが絶妙ですね。

裏側はこんな感じになります。

元画像。

 

次のお気に入りは、

大学通りを歩道橋から写したものと、その歩道橋です。

裏は、

元画像

 

その他には、

カラーのマンホールの蓋と国立駅ホームからみた北側のバスターミナル風景

そうして、作ったたくさんのカバーたち。

いや~、作っているときりがないですね。

ブックカバーにする場合は、縦書きの本の場合、写真の左側の絵柄がメインになるように考えて写真を撮っておくとよいようです。

今回は、何も考えないで撮っていたので、裏表紙側のほうがいいなというものが多かったです。

同じ日に撮ったので、光の加減や色合いが似た感じになりますね。

まだまだたくさん作りたいのがあったのですが、プリンターのインクがどんどん減ってしまうので、このへんにしました。

A4サイズの紙に画像を印刷すると、文庫版や新書版のカバーにちょうど良いです。

皆さんもやってみてください!楽しいですよ~

最後に、国立でもらったパンフレットです。

 

 

 

 

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国立駅北側と新幹線資料館

2021-12-17 00:07:29 | 旅行・街歩き

これまで、先週の土曜日に歩いた国立駅南側のことを書いていましたが、実はこの日の最初の目的は、国立駅の北側にある「新幹線資料館」を見にいくことでした。

上の写真がそれです。

先週末はどこに行こうかと、パソコンで行き場所を探していたときに、この資料館の存在を知り、それが国立駅の近くだということがわかり、元々南側の大学通りを一度見てみたいと思っていたので、ちょうど良い一石二鳥だと思って出かけたのです。

まずは、JR中央線、国立駅の北口に出ました。
こうやってみるときれいなデザインですね。現代建造物もすばらしいものです。

駅前には、何やらものすごい立派なコメダ珈琲店があって驚きました。

それから、北に向かって進み、それから西に向かって歩いていきましたが、このへんは敷地の広い住宅が並んでいて驚きました。

それから、「国分寺市ひかりプラザ」を見つけました。

このあたりは、国立市ではなく国分寺市なのですね。

新幹線資料館は「ひかりプラザ」にあるということだったので、どこにあるのか案内板を見ましたがわからず、中に入って行って聞くと、この写真の左側にあるとのことでした。

ありました!建物のわきに、ぴったりと寄り添うように置いてあります。

この車両は「新幹線試験電車951形」というもので、昭和44年に試験車両として作られた技術開発車両だそうです。お客さんを乗せていたわけではないんですね。

昭和47年に開業前の山陽新幹線(西明石ー姫路)で当時の電車では世界最高の時速286km/hで走ったそうです。

平成3年12月7日に、鉄道総合研究所から国分寺市に無償譲渡され、新幹線資料館となったそうです。

こちらに、その説明が書いてありました。

車両の中に入ってみると、色々な展示物や座席などがありました。

これが、世界最速度の286km/hを記念して作られたプレートですね。

当時の模型は木で作られていたようで、びっくりです。

その他にもあったのですが、ガラスで反射してよく写っていませんでした。

  

それから、前方の運転席があるほうに行ってみたのですが、男の子たちがたくさんいて、高いところにある運転席のほうに、次々に絶え間なく登って行きます。
登って行った子はなかなか降りてこなくて、他の子が順番を待っている状態でした。

上の写真は、運転席の右側の窓の部分を後方下から見上げて写したものです。
この写真の左に階段(梯子?)があって登って行くようになっていますが、男の子たちが写ってしまうので撮影できません。

それから、後部の壁には計器のようなものが一面に配置されていました。

運転席は、おばさんが見に行くような状況ではなく、残念ながら断念しました。
これは、平日に行かないとダメですね。

運転席後方出入り口のあるこの辺りで時間をつぶしていましたが、運転席は空かず・・・

あきらめて、外から眺めることにしました。新幹線の車輪は外してあります。

この向かい側に「鉄道総合技術研究所」というものがあります。

ここで新幹線の研究が行われており、こちらから国分寺市に譲渡してくれたということです。

この敷地に沿って北のほうに歩いて行ってみると、研究用の線路みたいなのがある気配だったので、何か電車みたいなものが見えるかなと思い、さらに西に曲がってみましたが、何も見えませんでした。

すると、北側に鳥居が見えたので、そちらに歩いて行きました。

こんな神社がありました。神社の名前は特になく、稲荷神社と書いてありました。

この神社のあるところは、5差路か、範囲を広げてみると6差路みたいなところで、まるで西東京市の六角地蔵みたいに多方向に道が分かれています。

道標としてお地蔵さんでもないかなと思ったのですが、特別な街道でも無いようですし、交差点の名前さえもないのでがっかりでした。

でも、稲荷神社があるから、何らかの意味があるのかもしれません。

このあたりは、新幹線の開発研究がされた場所なので、新幹線の名前にちなんで、「光町」という地名がつけられたそうです。光町は1~3丁目までありますが、それほど広い範囲ではなく、たしかに研究所のある地域にあたるようです。

神社のある交差点から「光町通り」を南方向に歩いてきました。

途中に「鉄道情報システム株式会社」という会社もあり、鉄道関係の施設が多いようです。

道はわかりやすく、駅の北口方面に戻ります。

カレーの良い匂いがすると思ったら、カレー屋さんがありました。

そういえば、国立駅北側には他にもカレー屋さんが目立つ気がします。

このへんに不思議な商店街の入り口がありましたが、行ってみませんでした。

駅前には、花がいっぱいの花屋さんがあり、クリスマスツリーなども売っていてきれいでした。

そして、これは、南口の散歩をした後、帰るときに北口に八百屋さんが出ていたので、行ってみたところです。

午後1時から国立商工会の「国立マルシェ」が野菜を販売しており、今週の土曜日も売るそうです。

とても新鮮で大きくおいしそうなキャベツと大根があり、買いたかったのですが、キャベツを持ち上げてみたところ、あまりにも重いし、大根も大きくて、電車と徒歩では自宅まで持ち帰れそうもないため、ブロッコリーとホウレンソウだけ買って帰りました。

本当に、もりだくさんの楽しい街歩きでした。

国立は、今度は南口の旭通りと富士見通りも見に行ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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旧国立駅舎のブックカバー展

2021-12-15 21:15:45 | 日記2021

前記事にも少し載せたのですが、国立市内の画像でできたブックカバー展です。

私が、一番気に入ったのは、この青空に白い建造物の画像とブックカバーです。
最初、青い屋根と白い壁の建物だと思ったのですが、後になって青いのは空なのかと気づきました。
(これ、新しい国立駅舎らしい(12/17))

それで、この写真を最初に載せることにしました。

木の写ったまちの風景や、石みたいなのも良いですね。

「国立本店」というのは、その活動などをどのように説明したらよいのか、難しいのですが・・・

パンフレットの説明を読んだり、活動されている方のお話を聞いたりしたところ、営業や販売によって利益を得ようとしているものでは全くないということがわかりました。

一言で何と言ったらよいのでしょうね。「本と街の編集室」という文化活動をしているということかな。

 

とりあえず、私も「本」と「街」が好きなので、興味深く楽しませていただきました

これが置いてある場所は、しきりの向こうが「まちの案内所」になっていて、見えるようになっているので、それもなかなか良い感じです。

このパネルは「川」なので、最初は国立じゃないと思っていたのですが、そういえば、国立市って日野市との間に多摩川が流れていることを思い出しました。

この夏、昔の甲州街道の「万願寺の一里塚」を日野市に見に行き、ついでに多摩川の「万願寺の渡し」跡を見に行こうとして場所がわからずあきらめたのですが、国立市側にも渡船場跡があるようなので、見に行ってみたいと思っていました。

ブックカバーにするには、意外に人工的な構造物がサマになりますね。
この橋脚の下の川の写真も良いなあと思います。

そして、この展示物が載っている木の棚というか、これも角が丸くなっていて風合いがやわらかくていいですね。

撮影場所は、この丸いピンで留めたところだそうで、番号も付いてはいるのですが、なにぶん国立に初めて来た者なので、まるでわかりません。

どんなものでもブックカバーにするとサマになるようです。

自然物でも人工物でも良いですね。

このモザイク風な模様や、網や、木目なども面白いデザインですね~。

 

構造物といえば、鉄骨・・じゃなくて、これは公園のジャングルジムなのか? それから鉄塔。

自然素材の人工物ならば、竹を並べて作った物など、本当に色々なものがありますね。

最後はブックカバーとは関係ないのですが、広間の天井を写してきました。

・・・

そうして、私も一昨日から、自分で写してきた画像をプリンターで印刷してブックカバーをつくりましたよ。

なかなか良いものができました。

まだ、文庫本にカバーした状態の写真を撮っていないので、撮影したら載せたいと思います。

お楽しみに!

 

 

 

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旧国立駅舎(内部)

2021-12-13 23:56:20 | 日記2021

旧国立駅舎の中には、昔の駅の様子や、建築の説明などが展示されていました。

これは、展示室の端のほうにある、昔の保管室にあたる狭い部屋の壁に展示された写真です。大正時代の駅ができた当時のものだと思います。ざっと計算すると、この駅ができたのは今から95年も前のことなのでしょうか。

昔の人は頑張りましたね。

でも、現代の人も、線路を高架にして新しい駅舎を作ったかと思えば、古い駅舎を昔ながらの木造建築として復元し、耐震構造まで強化して建て直すとは、すごいものです。

木組みの説明なども展示されていました。木造建築は分解し組み立て直したりできるところがすごいですね。鉄筋だと破壊したらそれで終わりでしょう。

今回は、宮大工の方が携わったようですが、伝統建築というのはすばらしいものですね。

展示室では、柱や屋根や壁の骨組み模型や、昔使われていた建築部材(柱・瓦・プレート?など)も展示されていました。

こちらの部屋では、テーブルの上で映像の解説が流れており、壁には設計図や写真が展示されています。

 

大正15年当初に比べて、平成11年のものは増築されて広くなっていましたが、令和2年に復元されたものは、大正時代の姿に近く、よりコンパクトになっています。

中央線といえば、全体が赤い(だいだい色の)電車だというのが印象にあります。長年それに乗って暮らしてきましたが、今はシルバーで赤い線があるだけですね。
赤い電車が懐かしいなんてのは、年寄りの証拠。

あとは、元の駅長室や出札室などがありましたが、人がいたりして撮影できませんでした。

そして、一番メインなのが「広間」となります。

こちらには、椅子がたくさんあって、自由に休憩などができ、ストリートピアノもあります。

この方は、ベートーベンのピアノソナタ悲愴の2楽章を弾いていらっしゃいました。

みんなで奏でる「旧国立駅舎プレイ・ピアノ」
シンメルというドイツのピアノらしいです。

国立には国立音楽大学があり、音楽のイメージもありますが、音楽家がたくさん住む街にしたいという最初の構想は実現しなかったらしいです。

もっと音楽の街っぽくなってほしいですね。

・・・

それから、この日は「国立本店」という人たちが「ブックカバー展」をやっていました。

最初本屋さんなのかと思ったのですが、国立のまちの魅力を紹介する活動などをしているそうです。

  

この広間の周囲の壁際(窓辺)に、色々なデザインのブックカバーが展示されていました。

このブックカバーは、国立の風景を写した画像でできているそうです。いい感じですね。

こちらのお話は、また次回にさせていただきます。(実はブックカバーにはまりました

・・・

ここで演奏していたピアノ演奏と同じ曲をyou tubeから選びましたので、雰囲気を味わってください。

ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第8番 「悲愴」 - 第2楽章[ナクソス・クラシック・キュレーション #切ない]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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旧国立駅舎

2021-12-12 18:38:19 | 旅行・街歩き

JR中央線の国立駅が高架になり、新駅舎ができたとき、古い駅舎は取り壊されましたが、現在は南側に建物が復元されて上の写真のようになっています。

この旧駅舎は1926年(大正15年)に建てられたもので、この国立の大学通りを中心とする街と一体に設計された貴重な建築物だそうです。
2006年(平成18年)に一旦解体されてしまいましたが、すべての部材は復元するために注意深く分解保存され、傷んだ材木の補強などをして、2020年(令和2年)4月に駅南側に再建されました。
有形文化財となっており、現在は町の案内所・展示室・多目的オープンスペースとして使われ「まちの魅力発進拠点」となっています。

同じ都内に住んでいて、この駅舎のことは全く耳にしたことがなかったのですが、昨年の4月と言えば、コロナで緊急事態宣言などが始まり、家から一歩も出ないような生活が始まっていたころで、大々的にお披露目などはされなかったのでしょう。

昨日、私が新しい駅舎の南口から出たときに、まず目の前にこの建物が見えたので、おしゃれな建物だな、なんだろうと思って入っていきました。入り口は木でできた改札口のようになっており、中には待合室のように椅子があって、人々が座っていました。

1枚目と2枚目は、ほぼ同じような写真ですが、新駅舎との距離が近くて、これ以上後ろに下がれないので、屋根が切れるか下が切れるかという状況です。

内部もご紹介したいのですが、まずは建物についての貴重な情報がyou tubeで紹介されていますのでご覧ください。

旧国立駅舎-赤い三角屋根の軌跡- The Former Kunitachi Station –The Days of the Red Triangular roof-

この動画は今日になって初めて見たので、昨日の時点では知らないことが多く、ただ無意識に外観の写真を撮影してきたのですが、ポイントとなる部分を直感的に撮影していたことに驚きました。

こちらが、東側から見た物となります。屋根にドーマー窓が写っていますね。

同じ方向から見たものです。

再現されたものは、解体時の建物よりも大正時代の建物に近いとのことです。

南東側から撮影したもの。南側正面の半円アーチ窓がよく写っています。

駅舎だったときには、このアーチ窓の上に「国立駅」という文字板がついていたようです。

その上の白い窓もなんときれいな形をしているのでしょうか。

こちらは、南西側から撮ったものです。赤い三角屋根にドーマー窓があり、南側には半円アーチ窓が写っています。

そして、この南側の青い柱になっているのが、古いレールでできているそうです。

無意識のうちに特徴的なものに興味を感じ撮影していたようです。

四角い窓の格子や色合いも素敵です。

どうして、昔のものはこんなにおしゃれなのでしょう。

造形美ですね。

現代のものには、こういう魅力が無いような気がします。

内部も少し載せておきます。

色合いと板の感じが良いです。やはり木造って風合いが何とも言えないですね。

なんと、ストリートピアノもありました。

この道路の突き当り真正面に旧駅舎があります。
ちょっと遠くてよくわかりませんが、白い三角みたいなのが見えます。
(スマホでなくカメラだったらトリミングすると見えたと思いますが、スマホではボケてました。)

三角屋根の角度が、斜めに伸びる道路と同じになっているというのには驚きました。

これは、絶対にこの街から旧駅舎を無くすわけにはいかないでしょう。

再建できて本当に良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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国立(くにたち)大学通り

2021-12-11 23:50:06 | 旅行・街歩き

本日は、電車で国立駅まで行き、そこから駅周辺を散歩してみました。
最初は北口の国分寺市方面を歩いたのですが、そのあとで歩いた南口の大学通りがとてもきれいだったので、先に南側の散歩風景をご紹介します。

こちらが、JR国立駅です。10年くらい前に高架になり、新しい駅舎となっています。JR中央線の高架になった駅はどこも同じようなデザインになり、中に商業施設などができています。

一方、古い駅舎は失うのが惜しいような建築物もあり、それがこの手前にある旧駅舎で、昨年再建されたようで、現在では、駅ではないスペースとして活かされています。(中の様子はまた別の記事でご紹介します。)

国立駅南口駅前の外観はこのようになっています。

ここから南へ1.2kmくらいが大学通りで、1953年に文教地区として指定され作られたもので、それにふさわしい環境と景観が守られたものとなっています。

それでは、ちょっと歩いてみましょう。

広い歩道と自転車道と車道があり、歩道には各所にベンチもあり非常に居心地が良い場所です。

大学通りは桜並木で有名ですが、銀杏の木もたくさんあって、とてもきれいでした。

ポストは昔のデザインです。

モミジもあります。

ステキなお店もたくさんあったのですが、撮影してこなかったのが残念です。

今回は、カメラを忘れスマホで撮っています。それでも、たくさん撮りすぎて写真を選ぶのが大変です。

銀杏並木がきれいなので、絵を描いている人を所々で見かけました。

一橋大学がありました。一般人は中に入れません。

都立国立高校もありました。門の石が素敵ですね。校舎は奥のほうで、よく見えません。

こんな大きな歩道橋がありました。自転車や車椅子でも渡れるようになっています。

歩道橋の上からの長めです。正面つきあたりが国立駅南口です。
実は、ここには車では来たことがありません。道路がどうなっているのかわからないのです。

私は、はるか北側の新青梅街道と南側の甲州街道しか車で通らないので、その間にあるこの地域には近づいたことがなく、それで本日、電車で来てみた次第です。

地図で見ると、東八道路が西に延びれば国立につながりそうです。

通りの東側を南に進んで、大学通りの端(文教地区に指定された区間の端)まで行き、道路を渡って戻ることにしました。

ここで西側に街路樹よりも高いビル(マンション)を発見。

これが、以前問題になっていた建物でしょうか?

街の景観を守るためには、街路樹よりも高くないほうが良いとのこと。だいたい3階建くらいです。
駅のそばだけは8階くらいのものもあったようですが、このビルはかなり巨大ですね。

ここは景観形成重点地区のはずれになるようです。

都市景観形成重点地区についての説明書きの看板がありました。

ここから駅に戻ります。

歩道には駅までの距離が示されています。1kmくらいかと思ったら1.2kmもありました。

途中の住宅は、白い壁に赤い屋根の素敵な建物が並んでいる地域もありました。

玄関先がとても素敵ですね。

奥の方も家があるようで、花や自転車などもいい感じに置かれています。

こういう家が何軒も並んでいて、センスがよく、ちょっと外国みたいな感じでした。

桜と銀杏が交互に並んでいるそうで、春も秋もきれいだそうです。

銀杏の絨毯がすばらしい。

本日は、晴天でさらに素晴らしかったです。

こちらの銀杏は、クリスマスツリーのような形をしているものも多いです。

こういうオブジェや彫刻なども各所にあって興味深いです。

まだまだ絵になる風景がたくさんあったのですが、とても写真を撮り切れず、その素敵さを撮影する腕もなく、残念です。

クリスマスのイルミネーションもあるようで、夜に行けばまたきれいだと思います。

そして、次は、春の桜を見てみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ワクチンのうた

2021-12-10 21:42:29 | 音楽

日本で、デルタ株の感染が驚異的におさまったのは、mRNAワクチンのお陰かもしれないが、それにしても、ワクチンに対する疑念は消すことができない。

こんな歌をみつけて、共感する部分が多いことは否定できない。

それにしても、この人たちの歌唱力と演奏力のすごさに驚いた。

決まりじゃないのよ接種は / HEAVENESE (替え歌投稿:仲間割れアキタさんの作品)

 

スパイク節 / HEAVENESE

 

新コロ節 / HEAVENESE (替え歌投稿:ガッキーさんの作品)

 

お祭り蔓防 / HEAVENESE

まだまだたくさんある。

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ロッカーに行った記憶がない

2021-12-10 01:21:33 | 日記2021

この頃、無意識にした直前の記憶が消えているという恐ろしい状況が起こっている。

カレーをよそり、皿を夫に渡し、まだスプーンを渡していなかったと思ったら、すでに夫がスプーンでカレーを食べているので、夫が自分でスプーンを持ってきたのかと思ったら、私が渡したというのである。

私は、夫にスプーンを渡した覚えはないのだが、食器棚の引き出しを開けてスプーンを出したらしいのだ。

・・・

そして、今朝は会社に行き、脱いだダウンコートをどうしようかと考えた。

隣の空き机の上に置くか、隣の空椅子の背もたれにかけるか、袖机の一番下の大きい引き出しの中に入れるか、パーティションの裏にぶらさげるか、ロッカーに入れるか、どうしようか~?

ロッカーは遠いから、丈の短い上着の場合は、袖机の引き出しの中に入れていたが、この頃寒いので丈が長いコートを着ていて、引き出しに入れるにはかさばる。

パーティションの裏にぶら下げたいが、あったはずの針金のハンガーが見つからない。

畳んで隣の机に置いても支障はないが、ちょっと目につく。人の目からは、私物を置いているなという感じがするだろう。そんなところには物が無いほうが望ましい。

椅子の背もたれもそうだ。

しかし、昼休みに羽織って買い物に行きたいので、女子更衣室のロッカーに入れてしまうと、ロッカーは遠くて面倒くさい。

でも、ロッカーにはちゃんとハンガーがあるから、ロッカーに置くのが正しい。

等々と考えたことは覚えていた。

・・・

そして、昼休みになって、隣の机の上を見るとコートがない。

昨日は、午前中は机の上に置いてあり、午後は他の出勤者が近隣にいたので、袖机の中に収納したのだった。

あれっ?今日は朝から引き出しに収納したんだっけ?と思って引き出しを開けてみたが入っていない。

ということは、ロッカーに持って行ったんだっけ?

このへんにないということは、それしか考えられないので、女子更衣室まで行ってみると、ちゃんとハンガーにかかっていたのだった。

だが、自分が女子更衣室のドアを開けた記憶がないのだ。

女子更衣室を開けるときは、以前はノックをして入っており、誰かが中にいることもあったが、近頃はリモートワークで出勤者がいないのが普通なので、ノックをする意味がなくなっている。

それでも、万が一、めずらしく出勤していて更衣室の中に人がいる可能性もあるので、ノックはした方がいいと思うが、ドアをあけるときに、どうしようかとちょっとは考えると思うが、今朝はどうしたのか?

ノックをしたのかしないのか?それさえも覚えていない。

・・・

こんな記憶喪失がどんどんひどくなっていったらどうなる事やらである。

やはり充分な睡眠と、健全な食生活をしないといけないなあと思う。

・・・

ロッカーを開けたら、ハンガーが2つぶら下がっていたような記憶がかすかにあるので、とりあえずはまだ大丈夫なんだろう。

しかし、忘れたことに気づかないままの記憶喪失がいくつもあるのかもしれないなと思うと恐ろしい。

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この頃

2021-12-09 01:19:09 | 日記2021

最近は、ボケたのか、忘れ物ばかりしている。

スマホを忘れることはしょっちゅうあるが、このあいだは、スマホとメガネを忘れて会社に出勤してしまい、仕事にならないので、テーブル拭きなどの雑用をし、在宅で作業をするための資料を電子化してからすぐに帰宅した。

基本的にリモートワークになっているので、在宅でできる場合は朝はゆっくりしているが、それがないとあわてて会社に出勤することになるのだ。

それで、スマホとメガネを重ねて机の上に置いたまま、会社に出勤してしまったりするのである。

また、コロナ前のように起床して着替えて朝ご飯を食べて化粧をして出かけるという一連の動きが、最近はできなくなっているのである。

起きただけで、朝ご飯を食べていきなり仕事にかかるわけだ。

だから、急に出勤となると、省けるものは省くということで、朝ご飯と化粧を省き、着替えだけして出かけていく。

それで、化粧品を持って行って、会社ですればいいと思うのだ。

ところが、今日はリュックサックに化粧ポーチを入れたのに、なぜか手提げのマイバッグを持って家を出てしまったので、一日中すっぴんですごしてしまった。

マスクはしているものの、基礎化粧品さえもしていない。

本当に洗ったままなのだから、うるおいもない。

これも出勤してから化粧下地を塗ればいいだろうと思っていたのが間違いだった。

肌はかっさかさである。

こんなだらけた習慣はだめだなあ。

しかも、またもや夜更かしの癖が出て、1時を過ぎてもこんなことをしているので、早寝早起きをしなくてはいけないなと反省する。

明日は、社内での急ぎの作業を依頼されているので、また出勤するが、化粧は忘れてもメガネだけは絶対に忘れてはいけない。

それでは、急いで寝ることにしよう。

 

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猫動画と左利き

2021-12-08 01:05:19 | 日記2021

階段を使うと簡単に猫の利き手がわかるらしいので調べてみたら…!!

私がいつも見ている猫動画は「あつしチャンネル」と「もちまる日記」である。

今日の「あつしチャンネル」では、猫の右利きと左利きの話で、多くの猫はオスが左利き、メスが右利きなのだそうだ。

それで、3匹の猫のうち、ティガとロビンはオスで左利き、ベルちゃんがメスで右利きってことだった。

もちまる日記のもちさまも、オスでたぶん左利きである。

もち様は、ご飯を食べるときにお手をするが、左手だ。

一方、ベルちゃんは右手を出す。

そうして、人間も左利きの人は男性に多いらしい。

そうか・・・私は元は左利きで、一応女性なのだが、どうも女性度がかなり低いと自分で感じているのだ。

自分のことは「女性」というより、「人間」だと思って生きてきたことが多い。

周りの人を見渡しても、確かに男性に左利きが多いような気がする。

でも、女優には結構左利きの人もいる。たしか山本陽子も左利きだったような?

きれいな女優さんが、料理を作ったりご飯を食べたりしている場面で、左手で箸を持っているシーンがある。

それは、左利きの登場人物というわけではなく、本人が左利きなので、右手では箸を持てないのだろう。

私は箸は右手で持つし、包丁も右手で使う。

しかし、先日実家に帰ったら、母にまな板の置き方が違うからやりにくいと言われてしまった。

まな板は持ち手のほうに穴があいているのだが、それが母が置く置き方とは違うのだそうだ。

まな板なんか、平らなのだから、右側に持ち手があろうが、左側にあろうが、関係ないように思う。

いちいちうるさい。

そういえば、子供のころから、あんたの雑巾の絞り方は逆だから嫌だと言われてきた。

子どもの頃は絞り方が弱いので、母が絞り直そうとすると、逆になってやりにくかったのだろう。

大人になってからは、人がやったものを絞り直すことなど無いのだから、関係ないと思うが、いまだに絞り方が逆で嫌だったと繰り返し言われる。

これは、ネットで調べてみたのだが、右利き左利きとは関係ないみたいだ。

手を組むときに右を前にするか左を前にするかも、人によって違っている。

とにかく、実家に帰ると「あんたは左利きだからなんでも逆でやりにくい」と母に言われると、じゃあどうしたらいいんだよ、とムカつくのである。

最近も、まな板の向きのことでムカついて、ブログに書こうかなと思っていたのだけど、ちょうど猫動画で右利き左利きの話題があったので、これを書いてみた。

もちまる日記もついでに載せておく。

庭で遊んでたら鳥に睨まれて動けなくなっちゃった猫がこちら…汗

もちまるは、すごい人気らしい。

そんなに面白いわけでもないが、短くまとまっているので毎日見ている。

飼い主と一匹だけで暮らしているので、ちょっと寂しそうだ。

あつしチャンネルのティガロビベルちゃんは、3匹でにぎやかでとにかく楽しくて、猫たちは幸せだなと思う。

 

 

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爪が荒れる

2021-12-06 23:55:35 | 日記2021

ふと気が付くと、手の爪が見るに堪えないような状態になっていた。

縦線がいっぱいあって、艶は何もなく、ガサガサになっている。縦線は凹凸になっているので、ツルツルではない。

爪というのは普通透明感があるつやつやなはずではないか。

それが、年齢を重ね、女性ホルモンなどが枯渇してくると、肌にうるおいがなくなるのと同様に爪も枯れ木のようになってしまうのであろう。

それに最近は、何もしないのに、爪が割れたり剥がれたりすることが多くなった。

割れた部分は、物にひっかかるので、深爪にして切り落とせる場合は切り落とし、バンドエイドなどを貼っておくと数日経てば伸びてくる感じだ。

割れさえしなければ日常生活に支障はないが、それにしてもガサガサの爪は見苦しい。

・・・

そういえば、爪っていうのは、普通の人間はなんらかの手入れというものをしているのかもしれない。

以前、爪に栄養を与えるクリームみたいなものを買ったことがあったが、あれはどこにやってしまったのだろう?

そうしたら、たまたま洗面所で透明のマニキュアを発見したので、いきなり爪に塗ることにした。

本当ならば、まず爪にやすりをかけるとかして、表面をきれいになめらかにしてから塗るのだろうけど、そのような道具もない。

そういえば、昔、爪磨きという紙やすりを買ったことがあったが、あれは何年前のことだろう?

当然そんなものの行方も知れない。

・・・

私にも40代のころは、薄いピンクのあまり目立たないマニキュアを塗っていたことがあった。

その当時、非常勤講師とスーパーマーケットのダブルワークをしていた。

大人相手の非常勤講師は、スーツにパンプスという服装で、指先が受講生の目につくこともあったので、それなりにきれいにしたいという意識もあった。

スーパーは主に品出しだったが、たまにレジに入ったこともあった。品出しは接客しないから機能性以外はあまり関係ないのかもしれないが、レジでは客の目につく。簡素にしないといけないのだろう。

スーパーの就業規則では、マニキュアを塗ってはいけないというルールがあったが、ほとんど自然の爪の色と違わないようなマニキュアなので大丈夫だろうと思って塗っていた。

しかし、ある時、男性の店長からマニキュアをやめるようにと言われて、それにしたがってやめたことがあった。

あの頃は、まだ若かったから、マニキュアを取ったところでそんなに変化はなかっただろう。

・・・

しかし、今のこの爪は何なんだ?

全く見るに堪えない。

もし、今こんな手でスーパーで働いていたら、「お願いだからもう少し爪をきれいにしてくれませんか?」などと、逆に言われそうなほど、荒れ果てているのである。

今の仕事は、爪をどうしようと自由なんだから、ちゃんと手入れをすればいいのにね。

それに、スーパーの時だって、マニキュアを塗らなくとも、爪を磨いてピカピカにするのだったら問題は無かったのだろう。

あのころは磨けばきれいになっただろう。

今は磨いても爪の表面が削れるだけで、艶なんかは出てきやしないだろう。磨いたことがあるが、磨けど磨けどきれいにはならず、爪が限りなく浸食していき、痛いような気がしてやめたことがあった。

だから、今なら、マニキュアを自由に塗れば、荒れ果てた爪の表面を保護して、少しは美しく化けさせることができるかもしれない。

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千両

2021-12-06 09:50:07 | 植物・花・木

週末は、実家に行っていました。実家の庭にはあちらこちらに千両がいっぱいでした。
昨年は不作だったそうですが、今年は見事にたくさんの実をつけています。

クリスマスもお正月も楽しむことができます。

赤ではなく、オレンジ(黄色?)のものもあります。

庭には万両の赤と白もあるのですが、写真映えするほどきれいではなく、圧倒的に千両が存在感を放っていました。

実家に、シクラメンの一鉢でも買ってあげようかと思っていたのですが、玄関の中にも千両を花瓶にさして飾ってあり、花類は不要とのこと。

鉢植えの花をもらうと、そのシーズンのみならず、その後もずっと生きながらえさせようとする母なので、心身の負担になるそうです。(蘭は大量に育てています。)

現在あるもので充分だそうで、シクラメンは完璧拒否されました。

瑞穂町でシクラメンが買えなくてかえってよかったかも。

ちなみに、実家に行く前に新宿駅でミニシクラメンやポインセチアの小さな鉢植えを買って帰ろうかと見たのですが、高くて驚きました。

三鷹で300円台くらいのミニシクラメンが1000円を超えています。鉢の値段が高いのかな?(鉢が700円くらいすると考えれば計算が合うかもしれない。)

でも、新宿駅近くだと、場所代も高いから商品も高くなるんでしょうね。

そんなところで高い花を買って行ったら、実家母に怒られるのは確実で、都会から花を買って帰るなんてアホですね。

 

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街路樹

2021-12-02 23:50:08 | 車・運転・道路・駐車場2021

これは、このあいだ車で瑞穂町のほうに行くときに、途中で撮った写真である。

この街路樹は何の木だろうか?トウカエデかな?

このあたりは、昭島方面に曲がるところより手前のあたりなのだが、実は、もっとずっと前からこの街路樹の紅葉がすごくきれいで写真に撮りたいと思って、信号で止まるタイミングを待っていたのだった。

ところが、なかなかいい場所では赤信号で止まれず、やっと1枚取れたのがこの写真なのだが、この場所では、なんか葉っぱが落ちてしまった木が多く、ハゲていたのだった。

たしか、小平や東大和あたりだと、色づいた葉っぱがいっぱいついていて、とてもきれいだったのだ。

ドライブレコーダーだったら写っていると思うけど、カードを取り出すのが面倒で・・・。

そうして、この写真は、武蔵村山市のあたりなのかと思うのだけど、そのあと、瑞穂町に入ったとたんに、街路樹が変わったのである。

この木じゃなくて、今度は葉っぱが緑なんだけど、枝が切り落とされていて、すごく枝の短い木になってしまったのだった。

街路樹ってのは、その市町村で決めているものなのだろうか?

青梅街道でも新宿・中野・杉並は銀杏だと思うが、練馬になるとケヤキかな?それから、西東京新青梅街道になるとこの木だっかもしれない。

杉並区の青梅街道の銀杏はまだこんなに緑色で、全然黄葉していない。

まだまだこれから。

しかし、毎年丸坊主に剪定されてしまうので、枝がろくに伸びないみたいだ。

たしかに、落ち葉が多いと、道路に積もってあぶないだろうから、葉が落ちる前に切られちゃう感じだ。

黄色くなったらきれいになると思うので、また見に行きたい。

 

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紅葉とカルガモたち

2021-12-01 23:01:02 | 日記2021

簡単なデジカメしか持っていないので、池のカルガモを撮るのはなかなか大変なのだ。

トリミングすると、なんとかある程度の大きさにはなる。 かわいいなあ。

カルガモの、この青い部分がきれい。

あっちに泳いで行く。

紅葉とカルガモを一緒に撮るのは、なかなか難しい。

この写真、11羽いるよ。

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