山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

最後に買った女性雑誌

2018-03-01 20:39:31 | お題
お題には何でも答えようと思ってブログを書いているのですが、
「おしゃれ」の参考にしていた女性雑誌といえば、それはもう30年くらい前のことになってしまいそうです。
思いつくのは、ノンノとアンアンですが、アンアンよりもノンノを買う事の方が多かったと思います。
でも、買うのはごくたまにで…年に1~2回くらいだったのではないかな?
その後、モアっていうのも買ったことがあるような気がします。

ところで、最近はどうなんだ?と思うと、まず、ファッションのために女性雑誌を買うことはなく、もっぱら料理の本ばかり。今、自宅にあるのを見たら「オレンジページ」ばかりでした。

それでも、何か1冊くらい料理ではない「女性雑誌」はないか?と思って探してみました。
女性雑誌は年に1回くらい気まぐれで買いますが、保存はしていないのですね。
しかし、1冊くらい捨てないで残っているものはないだろうか~~~~

探してみますと、・・・

「クロワッサン」
 これって女性雑誌だけど、「おしゃれ」とかあんまり関係なさそうですが・・・
これが1冊だけあったのです。



これは、夏に実家に帰るときに、電車の中で暇つぶしに読もうと思って駅の売店で買ったものです。
単に「500円」だからいいかと思って買ったのでした。

特集は、太った人が夏に向けて身体を引き締める、みたいな内容でしたが、これは、あんまり自分に適用することはなかったです。



太ってはいるけれど、こんなに太ってないし・・・

中高年になると、ちょっと小太りのほうがいい。むしろ楽しく生きよう。
なんて感じの記事もあったような?

正直、買ったはいいけど、興味深い記事はほとんどなかった。・・・読むところないじゃん、と思って放置。これが最後に買った女性雑誌ですね。

今、資源ごみの古紙の中から探してきて、ページを開いて撮影してみました。



あっ、こんなページもあったのか。
森高千里さん。布2枚で作るエプロンだって。・・・まあ、作らないけどね。

そして、



ちょっと、自然な感じのファッションが載ってるけど、こういうシンプルな格好、自分がやってもサマにならないです。

そう言えば、世田谷美術館に行くと、ファッション系の学生か、あるいはそういう仕事をしてると思われる若者がよく来ています。見るからに、服装が違うのです。

今回の展示は「パリジェンヌ」だったけど、一昨年は「ファッション史の愉しみ」や「志村ふくみ」などの企画展で、服飾系の展示が多かったからか、そういう世界に関係している若者が個性的な服で見学をしていて、目を惹くのでした。

それで、素敵だな、と思うんですが、一方で自分はいつもセーターにGパンという味も素っ気もない、おしゃれとは程遠いオバサンで、自分もなんとかならないかな~と思うのでした。

美術館みたいに、展示物も素敵で、センスのあるところだったら、その中を歩きまわる見学者もセンスがあるべきだな~~

そうだ、女性雑誌を見て、少しは自分の身なりも考えたほうがいいかもね。



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