山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

1つももらいません

2018-03-01 21:22:27 | お題
今頃になって、バレンタインデーのお題に答えます。

1つもあげないし、1つももらいません。

夫は、職場で義理チョコを1個もらったらしいですよ。
ところが、それをちっとも家に持ち帰ってこないのです。
職場に置きっぱなしにしているのです。

だから、早く家に持ち帰れよ、と言っているのです。
まったく、ケチなんだから。
私に食べさせたくないのでしょう。

あっ、そういえば、今年は夫に何もあげてないので、
夫がもらった義理チョコにあやかろうというのは虫が良すぎるのかもしれないなあ。

思えば、バレンタインデーの日に、夫にチョコレートケーキでも買って帰ろうかと持ったのですが、
どこもかしこも人だかりで、うんざりしてしまい、
別に今日買わなくてもいいわ、明日買っても同じだわ、と思って何も買わずに帰ってきました。

そうしたら、やっぱりそういうときでなくては買わないもので、結局、日にち遅れで買うこともなく、そのままなのでした。

だんだんすべてを省くようになってしまうな~~


そういえば、職場では、誰が食べてもいいようにお茶台のところに、安物の細かい駄菓子が大量に入ったものを2袋分くらい置いておいたのですが、まあ、男女問わず誰かが食べたようです。

私は、普段仕事中にお菓子を食べたりはしないので、つい最近、たまたま小枝チョコが小袋に4個ずつ入った大袋を見つけて買ってきたので、職場の人にあげようかと思ってその席に近づいたところ、なんとその人は、常日頃から大量の菓子を常備しているらしく、机の上に様々な菓子が山のように積み上がっていたため、小枝チョコとを上げる意味がないことを感じで中止しました。

そういえば、以前も、ちょっとしたお菓子を別の人にあげたところ、すぐにその場で別のお菓子を返してくれて、その人も菓子なんぞは、日常にありふれたものなのでした。

普段菓子を食べない人にとっては、安物の駄菓子でもちょっと楽しいものでしょうが、普段から食べながら仕事をしている人にとっては、それらの菓子の一部でしかありませんね。

そこで、バレンタインデーに、安物の菓子を用意しても、そんなものは珍しくもなんともなく、やはりバレンタインデーは気合を入れた高級なものでなくては意味がないのかもしれません。

今年になって義理チョコはやめよう、本命チョコだけにしよう、なんていうことを呼び掛けている動きもあります。

もうね、年賀状も恵方巻きも義理チョコも廃止だね。


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