山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

有明船着場・水の広場公園

2023-12-30 09:51:25 | 旅行・街歩き

昨日の「東京ビッグサイト庭園」の続きですが、さらに海の方に進んでみました。

すると、「有明客船ターミナル」というのがありました。
客船が発着しているのかな?と思いましたが、ターミナルは閉館していて人の気配はありませんでした。海がよく見えるように、そばの公園に入って行きました。

確かにこれまでも、エコプロを見に来る度に、近くに客船ターミナルのようなもがある気配は知っていたのですが、一度もその方向に行ったことはありませんでした。

この頃、国際展示場のエコプロブースが以前の半分くらいの数になってしまったので、見学時間も減って、周囲を見る時間ができたってことです。

上の写真、客船ターミナルの上に屋根のように建物が一体化して写ってますが、そうそう、後方にビッグサイトがあるってことです。

これが、有明船着場。船の姿なし。(画像はちょっといじって青っぽくしてみました。)
こじんまりした感じなので小さな船が使うのかもしれません。

公園の波打ち際に来て見ました。「東京都港湾局」と書いてあります。
表示かオブジェのように感じてしまいますが、もしかして、おぼれている人が居たら、これを投げて助けるための物だろうか?



海抜1.4m。1mくらいの津波だったら大丈夫ってこと。
逆に落ちたら這い上がるのは高すぎて無理ですね。


ちょっと離れて見ると、客船ターミナルとビッグサイトがよく見えました。


右のほうは何があるんでしょうね。


振り返って陸地側は、こんな感じです。ここを登れば数メートル上がるので、大きな津波が来ても大丈夫そうです。さらに上のぺデストリアンデッキまで上がれば安心でしょう。
画像に映っているのは、ゆりかもめの高架とTFTビル。



この公園は「水の広場公園」というらしく、こんなに大きな松の木もあります。
やはり人は少なく、座って海を眺めている2人(1人×2)の人を見かけました。(平日だから?)


夕方なので西日が射しています。
船が走ってきました。

右方向に有明埠頭橋があります。



この後、帰ることにしますが、急に疲れが出てきてJRりんかい線の国際展示場駅まで歩いていくのがイヤになり、すぐそばの「東京ビッグサイト」駅から「ゆりかもめ」に乗って新橋まで行き、それから東京駅に出て始発中央線に座って乗ろうと考えました。

「ゆりかもめ」は結構混んでいて、シルバーシートしか空いてなかったので、老人や座席を必要とする人が来るまでは座っていようと思って座りました。それからどんどん乗客(通勤帰りの人?)も増えたのですが、老人などは全然いなくて、みんな40代くらい前。
なんとどう見ても私(アラカン)よりは10才以上若い人ばかりなので、ずっと座って行きました。

ところが、新橋が遠いのなんの。そうなのだ、豊洲のほうが近いのは知っていたけど、豊洲だと地下鉄乗り換えだから新橋にした。だが、こんなに遠かったか?

新橋に着くまでに、臨海線だったら新宿に着いちゃってると言う感じでした。

さらに、ゆりかもめの新橋からJRの新橋までが結構歩くじゃないか。。。

失敗しました。ようやくのこと、JRに乗り換えて山手線だか京浜東北線だかで東京まで行き、やっと中央線に乗り換えました。

今後は絶対に「りんかい線」を使います。

内容がそれましたが、次回(来年12月)もまたビッグサイト周辺を偵察散歩したいと思います。



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