山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

週5日目

2015-09-04 22:06:41 | 日記
やっと今週の仕事が終わった。
今日は、いつもの仕事が全然なくて、8月までの仕事に関するレポートをまとめようとしていたんだけど、アタマが支離滅裂なもんで、ちっともまとまらず、気がついたら定時を20分も過ぎていた。
わあ~っ歯医者だったよ~~、と思ってあわてふためいて、会社のトイレで歯を磨き、歯医者に行った。
歯は、治療したところの経過観察と、お掃除だった。神経を取った歯は、血管から栄養が運ばれたりしなくなってしまうので、だんだん衰退していく運命にある。いわば枯れた木のようなものなので、いつまでもつかわからないそうだ。神経って重要だったんだね。
神経を抜くほどの虫歯を作らないようにしないといけないね。

私が子供のころは、今のようにきちんと歯磨き指導とかされてなかったし、治療方法もおかしなものだったんだろう。あと何年自分の歯で食べることができるかな?
実家の母は、50代のころは虫歯は1つもなかったけど、80代になったら、何本か抜けちゃったそうだ。虫歯にはならないけど、歯が割れたとか言ってた。あんなに歯が丈夫な人だったのにね。でも、今でも入れ歯じゃなくて自分の歯で食べている。私は子供のころから虫歯だらけだから、自信はない。でも、定期的に歯医者に通い、きちんと治療と手入れはしている方だと思う。

さて、話は変るが、最近リアルタイム解析ってのができるようになり、読者の多かった自分の過去記事が載っていたりする。そのタイトルを見て、そんな記事自分が書いたっけ?と驚いたりするわけだが、それを自分で読んでみると、またさらに驚く。
こんなこと自分が書いたかな?
例えば、ある書物の著作者の名前で検索して私の記事に訪れてくれた人たちがいらっしゃるわけなのだが、自分自身、何かの本を読んで、感想文なんか書いたものの、そもそもその著者の名前を書いてはいるが、全く記憶してないのだ。だから、「○○と言う人の本を読んだことがあるでしょ?」と言われても「ない」とか「知らない」と答えるだろう。
最近驚いたのは、私が橋田須賀子ドラマについてそのストーリーやドラマの展開について書いたものがあったのだが、私自身、そのドラマについて全く記憶がないのである。当然書いたことも覚えてなかった。もう一度見れば思い出すかもしれない。
なんで今、橋田須賀子ドラマを検索する人が多いのか、それもよくわからないけど、私は橋田須賀子ドラマには、特段の関心も持っていない。自分の書いたものを読んだら、そういえばそんなこと書いたっけ、と少し思い出した。そして、「ああ、そうだったんですか」と過去の自分に教えられる。自分で書いたんだから、内容には同意する。

しかし、全く記憶喪失なので、過去の記事の内容について聞かれても、今の自分にはわからないことも多い。困ったことだ。
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