昨日と今日は、北海道旅行の余市の写真を編集していた。
余市が旅行の最終日だったのだが、これがもうアルバムに入りきれなくて、載せたい写真を省略省略になってしまった。
余市に行った日は、ものすごく天気がよかった。札幌が大雨だったけど、小樽と余市は天気に恵まれた。
余市の写真は、
余市駅周辺
ニッカウヰスキー 工場見学 (外観・内部)
試飲 製品の展示 販売所
ウィスキー博物館(ニッカの歴史 製品など展示物)
敷地の風景・建物
マッサン夫婦の家 事務所などの昔の建物 etc.
本当はニッカだけで見開き2ページ×3で6ページは欲しかったのだが、4ページで無理やり納めなければならない。
そのため、いくつかの分野に分けたかったのだが、めちゃくちゃまぜこぜになってしまった。
元々、脳みそが支離滅裂で整理整頓ができない人間なので、写真の配置も難しい。
それに、室内と屋外の写真がまぜこぜのほうが、色合いがきれいかもしれない等と思うが、意味的に何の統制もなく、時系列も滅茶苦茶になる。
美術的センスもないので、困ったものだ。
・・・
ところで、余市では、予期せぬ珍しいものに出会うことができた。
それがこれ。(何枚も撮影してきましたが、とりあえず無作為に1枚載せます。)
帰りの電車までにすごい時間があったので、駅舎の2階に行ってみたら、スキーのジャンプの展示がされていた。
長野オリンピックとリレハンメルオリンピックで選手たちが着ていた服や板などが展示されていたのだ。
この人たちのオリンピックはとても印象に残っている。船木や原田など、活躍したなあ。
余市がジャンプの発祥の地なのか? そういうこと全然知らなかったのだ。
だから、こんなのが見られて本当にびっくりした。
これは旅行のガイドブックなどには載っていないのだけど、見る価値があると思う。
それに無料だし。
余市は電車の本数が少ないが、時間をつぶす飲食店などもない。
ニッカウィスキーで他の人たちよりもずっとゆっくり時間をかけて写真撮影などしていたので、帰りの電車のタイミングを逃してしまったのだ。
でも、そのおかげでジャンプの選手の展示が見られてよかった。
結局余市は、駅とニッカ醸造所の間の地域(徒歩3分圏内)しか見て歩かなかったのだけど、この地にスキージャンプをするところもあるんだななどと思いを巡らすことができた。
アルバムでは、これも見開き1ページくらい取りたいところだけど、余市駅周辺のページに小さい画像を2枚くらいしか載せるスペースが取れなかった。
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