山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ヒマワリ買っちゃった

2016-09-14 20:29:08 | 音楽
riceのヒマワリは、このあいだ豊洲pitのライブに行ったときに、無料配布盤をもらったのですが、「ヒマワリ-1st season-」をまた買ってしまいました。

というのは、これに収録されている「1984」という歌を聴いてみたかったからです。



上のが無料配布盤の「ヒマワリ」。
下が今回買ったCDです。CD本体はオレンジ色です。

もう1曲は、ラストシーンのアコースティックバージョンということで、「ラストシーン」という曲は、あまり好きではなかったのですが、アコースティックだとどんなかな?というのも、ちょっと聴いてみたかったです。

ヒマワリはyou tubeでMVを毎日何回も見ています。
それが、とても素敵です。
この歌は、音を聴いているだけのときよりも、あのMVを見てから、さらに好きになりました。センスがいいな~。色合とか情景がとてもさわやかです。
女性は、裸足の足と白い布しか映ってなくて、有紀さんが驚いたような表情の場面があり、そのあと、頭から白い布をかぶった姿が映し出されています。
これって笑いを取ってるのか、でも、素敵な雰囲気は全然壊されてなくて、いい感じです。

ヒマワリの2nd seasonのほうには、このMVがついているようですが、私の部屋にはテレビモニターがないので、you tubeで見れるから1stのほうにしました。
2ndの「クルミ」っていう曲も聴いてみたいですが、1曲だけのために買うのもね。

実は、そのうちアルバムが出て、たくさんの曲が収録されたら、それを買えばいいと思っていたのですが、それってきっと来年とかになってしまうのかな?と思い、早く聴きたいな~と思って買うことにしました。



rice(=raphael)は、本当に精力的に活動していると思います。こんなに一生懸命に活動しているバンドは他にないんじゃないだろうか。櫻井有紀さんは、作詞・作曲・アレンジ・歌唱・楽器演奏・企画・営業・事務作業・トーク・料理 etc.と、それはもう様々なことをしていて、本当にびっくりするくらいです。

あっ、肝心なCDの曲のことを書いていませんでした。

「ヒマワリ」は、無料配布盤やMVと同じですが、この歌は、本当に優しく温かく、幸せな気分になれる曲です。

「1984」、これはなんで1984というのかわからないのです。1984とは、年のことだと思うけど、どういう年?有紀さんはまだ子供でしたよね。
内容は、若いころの感じで、初々しく、ちょっと楽しいですね。
聴いたことのあるようなアレンジです。

「ラストシーン」
出だしは、アコースティックっぽいけれど、途中からは原曲とあまり変わらないような印象でした。

3曲の中では、やっぱり「ヒマワリ」が好きです。
丁寧に、心をこめて作り、歌ってますね。
造る人の心が安定しているので、聴く人も幸福な気分になれます。



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