山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

山形風冷たい肉蕎麦

2024-07-29 22:17:12 | 食べ物

今夜の夕飯は、山形風冷たい肉蕎麦です。
山形で、肉というと、この場合は鶏肉です。

鶏肉の作り方は、現地ではどのように作るのかわかりません。
自分では自己流にネギと一緒に焼いていますが、これは本当の作り方ではないようです。

山形料理としては、この他に「芋煮」があります。これに入れる肉は牛肉です。
里芋と牛肉ですね。

山形は、お肉も野菜も果物も蕎麦もみんな美味しいです。

米ももちろんあり、本当に食べ物が豊かな土地だな~と思います。

冷たい肉蕎麦は、鶏のだしのきいた冷たいツユが独特で、真似ができません。

蕎麦は黒っぽくて太めで腰があります。

こちらは、たれ付きの蕎麦をアマゾンで買ったのですが、現地で食べるのとはちょっと違いました。

やはり現地で食べるのが一番ですね。

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熱海駅にて

2024-07-29 17:49:40 | 旅行・街歩き

熱海駅の改札を出るといつも黒板に目を向けます。
こういうのを「黒板アート」っていうんでしょうか?
よくレストランなんかにもありますが、駅の改札にあるっていうのは珍しいように思います。
それが熱海駅のJRの人が書いているのか?それとも熱海市か熱海の観光協会なんかがやってるんでしょうか?
なかなか上手ですよね~

でも、あんまり眺めている人はいないみたいで、あまり興味を持つ人もいないようです。

私はいつも1人でカメラ撮影してるんですよ~ 変なオバサンかな?

今回、新しく目を引いたのは、「冷たい熱海」です。
きれいな絵ですね~

熱海の人って冷たいのか?冷酷なのか?・・・じゃなくて、冷たくておいしいものがあるらしい。
熱海は「熱い海」なんだけど、「冷たい熱海」なんだってさ。面白いですね。

それで、上の右にあるのが、冷たいデザートの見本で、パンフレットにはそれが売っているお店が載っていました。

私は熱海産の夏ミカンを使った手作りソースのかかった「シトラスサンデー」ってのが食べてみたいなと思ったのですが、熱海の街には行かないので、また今度にします。

そうして、左の黒板には、毎度おなじみの熱海出身のお相撲さん、熱海富士です。

今は相撲は7月場所ってのをやっていたんですね。
この日は26日だったので、あと3日分を残していましたが、まだ4勝で8敗だから、負け越しになっちゃってたんですね。

頑張れ~熱海富士!

ということで、帰る日にも見たところ、26日・27日は寄り切りで勝ったんです。
私は実家で初めてテレビで熱海富士を見まして、やっぱりこの絵はあんまり似てないかもしれないけど、でもちょっとは似てるかもな~と思いました。

いずれにしても、熱海富士に対する愛情が感じられますね。
これがなかったら私は、ほとんど相撲に関心はもたないと思います。

それで、28日の昼には実家を出たので、相撲は見なかったのですが、熱海富士は最後の日も勝ったそうです。7勝8敗で負け越しではあったものの、3回連勝してよかったですね。

あ、そうだ。26日の日に、駅ビルのパン屋さんでコーヒーゼリーの上にソフトクリームが載っているのを食べました。

このまえコロッケパンを食べたときに、ソフトクリーム食べてみたいなと思ってたのです。

最近、どこの店もソフトクリームってあんまり甘く作らないみたいですね。
それから、別にお腹が空いているわけでもなかった(ロマンスカーで駅弁食べたばかりだった)ので、完食するのに苦しかったです。

食べたいわけではなく、ただ体験したいだけという不純な動機ですね。

これが帰省時のささやかな楽しみですね。

・・・

そういえば、黒板アートにもあるように、熱海は花火があったらしく、浴衣の人の姿もあり、観覧席だか送り迎えだかの呼び込みの人みたいなのが居ました。
そういえば、小田原にも浴衣姿のお姉さんがいたな。

花火の季節なんですね~。

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