山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

青梅を行動半径に

2017-09-02 15:55:01 | 日記2017
私の行動範囲は、これまでは武蔵村山までだった。以前、奥多摩湖に行こうとして挫折したときに、青梅のほうを車で走ったけど、そのあたりの土地の様子はまるでわからなかった。

それから、あるときには、奥多摩の方の民宿みたいなところに泊まって、川沿いを散歩したりしてみたいと考え、インターネットでいろんな宿を探しまくっていたことがあるが、イマイチよくわからなくて、挫折してしまった。

その時探した宿の中に、青梅の「かんぽの宿」があったと思う。川のそばのようだったが、値段が1万3000円以上はしており、結構高いと思って断念した。ちなみに、伊豆のほうの温泉旅館では、夕食(バイキング)・朝食付きで1万円もしない。
かんぽの宿は、それなりに食事や設備が良いので高いのであろうが、特に観光名所があるわけでもなく、単にのんびりするだけではもったいないなと思ったのだった。

その青梅に昨日行って、美術館の駐車場に車を置いて歩いてみたら、すぐそばにこの「かんぽの宿」があり、川原にも下りていけるし、そのあたりで簡単に遊べることがわかった。

なんだ、こんなところだったのかと思う。
思うよりも田舎じゃないのだ。

しかも、車で一般道を走って2時間もかからないのだから、わざわざここまでいって宿泊するほどの場所ではないことにも気がついた。

まったく、行ってみないとわからないものである。

駐車場も、以前郷土博物館の駐車場があるんだかないんだか、どこが入り口なのか、グーグルマップやストリートビューで探しまくってみたものの、どうもわけがわからなかったのであるが、昨日歩いてみたら、川沿いの公園の入り口に駐車場があったので、次回は車で行っても絶対に迷うことはない。

公園は「釜の淵公園」で、橋は「柳淵橋」と「鮎美橋」だった。郷土博物館や旧宮崎家住宅なども次回行ってみたい。
また、北側の青梅駅のほうへ歩いても、そんなに時間がかかるものではなく、いろいろ見るものもありそうである。

今後は、日帰りで青梅近辺をうろうろしよう。