山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

あと3km

2014-09-11 22:39:31 | 車・運転・道路・駐車場2014
もうすぐ、2度めの車検になります。つまり、もうすぐ車を買ってから5年経つのですが、まだ走行距離が10000kmいってないのです。車検には、10000kmを超えて持って行く予定です。
それまでに、やっておきたいのが、9999kmと10000kmのオドメーターの数字を記念撮影することです。

先日車に乗ったら、あと十数kmで1万kmになる状態でした。ここからが難しい。
例えば、いつものイオンモールに行くと、行きではまだ9999にはならず、帰りの途中で撮影したい数字になってしまうのです。走っていたら気がつかないで超えてしまうかもしれないし、メーターを気にして走るのは危ないです。メーターが9999になったからといって、いきなり路上で端に寄せて停車するというのも、危なっかしいです。しかも、また1km進んだところで停車しなくてはいけません。

ですから、これはちょい乗りを繰り返すのがよいと思ったのです。
そこで、近隣のスーパーに買い物にでかけていきました。ところが、いつもは第一車線に駐車車両があり、第一車線を走る車はあまりいないので、第二車線を走っていって、道路際にあるスーパーの300mくらい前で、簡単に第一車線に移れるのですが、今日は第一車線を走る車が非常に多くて切れ目がなく、また駐車車両もありませんでした。
それで、第二車線を走りつつスーパーの近くになってウィンカーを出していたのですが、1台を見送り次の車の前で車線変更をしたところ、すでに、スーパーの入口に付近に来てしまっていて、うっかり入り損ねてしまいました。

それで、通り過ぎてから、左折して別の道を戻り、また最初に走っていた道に出て再挑戦となりました。今度はずっと第一車線を走っていったので駐車場に入れました。しかし、今日は、平日のため、帰りは、駐車場から道路に出る時に誘導してくれるオジサンがいなくて驚きました。車が切れても歩道の人や自転車がくるので神経を使います。誘導のオジサンは休日しかいないのかもしれません。でも、運よく車と人が同時に途切れたので出ることができました。しかし、歩道を走る自転車が近づいていました。まあ、待ってもらうほどではなかったと思います。

今日、難しかったのは、一旦スーパーを通り過ぎてから、戻る時に走った狭い道路です。センターラインのない道路ですが、バスが走っているのです。そして、バスとすれ違う時に、なるべく左に寄ったつもりですが、本当はもっと寄せられたのではないかと思いました。左側の車幅感が未だによくわかりません。いつもは、センターラインを基準に考えているので、あまり左側の間隔はしっかり把握していないのです。
左に寄せるといっても、斜めになると却ってお尻が出っ張ったりするので、むしろ平行のほうが良いのではないかと思って無理にハンドルを左に寄せませんでした。
バスは上手だから、ちゃんと通りすぎてくれました。うちの車は軽なので、左が多少空いていても、普通の車がめいっぱい左によってるくらいの幅になっているはずです。

それにしても、1万km走っても、まだまだダメだなあと思います。

その道は、教習コースに近いですが、教習では走りませんでした。やはり、教習生には難しすぎるんだろうと思いました。教習車は車幅が175cmくらいはあったと思います。
大きな対向車が来た時には、教官が左に寄せればいいかな?とは思いますが、やはり対向車とすれ違うのが難しいような道は走らないのでしょう。

最初にスーパーに入り損ねたために、思ったよりも長い距離を走ることになりました。
それで、現在9997kmなので、あと3kmです。
片道1kmくらいのところにちょい乗りするかと思っています。
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