山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

こんなことしてられない

2009-03-28 10:03:34 | 日記
昨日は、銀行に用事があり、そのついでにファミレスでお昼を食べました。
銀行の用事というのは、積み立て貯金の記帳に行ったわけです。
なぜか、積み立て貯金の記帳だけは、銀行窓口がやっている時間にかぎり自動記帳機で記帳できるということになっています。
これは、まったく不便ですね。つまり平日の3時までしか記帳ができないのですから、会社の昼休みに行くしかありません。
それで、もう何ヶ月も記帳していなかったので、意を決して出かけたのです。銀行はちょっと遠いので、面倒くさいですが、まあ、何ヶ月かにいっぺんは記帳にいかなくてはいけません。

それはいいとして、
その後ファミレスに入ると、一番早くて安そうな日替わりランチを注文しました。お飲み物は?というので、ランチについていると思いこんでコーヒーを頼むと、ドリンクバイキングでした。そして、別料金でした。あっ、時間もないし飲み物なんかいらなかったな、と思ったのですが、今さらキャンセルするのもせこいので、そのままにしました。
そうしたら、180円追加ですから670円にプラスされて850円という金額になりました。うわっ、予算オーバーだよ。

私は正社員じゃないんだ。安月給でこんな食事毎日していたら破産しちゃいますね。
時給が消えます。社会保険料を引くと時給換算で850円にもなりません。これだったら仕事時間を1時間減らして、家でごはん作ったほうがいいでしょう。本当にバカだな~。

左隣は私と同じような女性が1人で私と同じように日替わりランチを食べていました、
右隣はおばあさんが2人でスパゲッティーを食べていました。正面には男性3人女性4人の黒いリクルートスーツを着た新入社員とおぼしきグループが、携帯を開きながらメールアドレスの交換などしつつ食事をしていました。入社まえの研修でもあったんでしょうね。
この人たちの人生はこれからですね。

外食もこれまで。
今後は、予算の関係上、お弁当を作るか、コンビニで安いものを買う生活に戻るしかないな。



家具屋がない!

2009-03-28 02:02:20 | 日記
引越しのとき不便に思うこと

うちの子は、今住んでいる家の近所に引越したんですけど、20何年か前に、私たち夫婦がこの家に新婚で引っ越してきたときは、街に家具屋が何軒かありました。
ところが、そのころあった大きな家具屋が今は全くありません。それに、大型スーパーでも、家具売り場というのはスペースが狭くなり、あまり品数がありません。
しかたなく、そこにある少数の品物のなかから、選択の余地なく選ぶことになります。

家具というのは場所をとるので、土地の高い都会で家具店を経営していくのは、採算が合わないのでしょう。
それに、高級な家具はもともと手が届かないので、一人暮らし用の適度な値段のベッドや収納ケースなどがほしいわけです。
しかし、そういうものを売っているホームセンターのような店もなかなか見つからなくなってしまいました。

そんな中で、多くの品数の中から手ごろな値段の家具を選べる手段として、「通販」というものがあります。これはカタログから選べるし、部屋に置いた写真が載っているので雰囲気もわかり、自分の好みのものを探すのに便利です。

ところが、通販っていうのは、配達までに日数がかかり、配達日も自由にならないことがままあることに気がつきました。これでは不便です。忙しい人の場合は、配達日に在宅していることができそうもないし、また日にちが指定できた場合も、何日も待つとなるとその間、家具なしで暮らすしかなく、とても不便です。

1人暮らしをはじめるときは、家の中に備品がなにもないので、その部屋にいるのも手持ち無沙汰で落ち着きませんが、殺風景な部屋のなかで1人、何時に届くかわからない配達の荷物などを待つものつらいものでしょう。

もっと迅速に届くといいですね。

今まであった家具店やホームセンターというものはどこにいってしまったのだろうと捜してみると、かなり遠い町にあることがわかりました。つまりそれは、電車に乗って、そこからバスに乗って・・・というような場所です。

テレビで家具のアウトレットなども放送されていましたが、そのように大型の店は郊外の地価の安いところにできているようです。
そして、多くの人は自家用車ででかけていきます。

ちょっとした組み立て式の家具や、生活雑貨などは郊外の大きな店でまとめて買って、自家用車で運べばなんのことはありません。1日で準備できるでしょう。

しかし、我が家の場合は、近所のスーパーで洗面器やなべや食器などを買い、それをこまめに自転車でなんども運ぶという方法しかできません。だから何日たってもなかなか生活できるだけの物品が揃わないという感じです。

まずは、寝具だけ用意すればなんとか寝泊りできるはずで、遠くから引っ越してくる人は、まず布団を送るかもしれませんね。昔私が上京したときは、前もって布団だけ送り、大家さんが部屋の中に入れておいてくれたのですが、昔の大家さんのようにそこまで面倒をみない現代では、みなさんどうしているのでしょうか。
配達日にあわせて引越してくるのもなかなか大変なことでしょう。ホテルに泊まって調整するしかないですかね。
今思うと、いちいち田舎から大荷物の布団なんかを送らないで、買ったほうがよかったんじゃないかと思いますが、買うとなるとまず住まなくちゃいけないので、買うのが先か住むのが先かというところが問題です。

結局、うちでは娘がいろんな店から家具や備品を買っているため、配達日もそれぞれで、いつになったら全部がそろうことやらです。お金もかかる~。

1人暮らしをはじめるというのは、なかなか大変なことですね。






照明器具

2009-03-28 01:21:33 | 日記
引越しのとき、不便に思うこと
そのひとつに、照明器具がついてないアパートってのがあります。
これは、昼間部屋を見に行った場合は、かえって本当の明るさなどがわかるのでいいですが、入居したときは、とにかく真っ先に照明器具をつけないと、夜真っ暗になってしまうのです。
だから、一番に買えばいいわけですが、これが結構高い。
まあ、買うのはいいとしても、なかなか取り付けるのがめんどうです。
特に、最初に1人暮らしを始める場合は、家具などはないので、のっぺらぼうの部屋の中で、椅子などもなく、どうやって天井に手を届かせるかということが問題になります。
背の高い人ならちょっとした台になるものでも大丈夫でしょうけどね。
女性の場合となると、やはり椅子くらいの高さは必要ですよ。
量販店で洗濯機や冷蔵庫といっしょに照明器具を買っても、配達のときに天井に取り付けてはくれないのですね。取り付け方は素人でもできますが、とにかく届きません。でも、配達の人だって脚立を持ってくるわけではないので、ダメなのでしょう。
その場合、近所の小さな電気屋さんのほうがサービスがいいかもしれません。でも、電化製品はどうしたって大型の電気店のほうが安いから、そっちでまとめて買ってしまいますね。

ということは、照明器具がついているアパートがいいってことですが、それもまた問題でして・・・。
今度、うちの子が入居したアパートには照明器具がついていたのです。だから、自分でとりつけなくても明るかったのはよかったですが、やたらに紐が長くて、天井からぶらんとぶら下がっていて、その色やデザインが気に入らないわけです。
そこで、自分の気に入るような照明を買ってきました。そして、雑誌などの上にお風呂のいすを載せてなんとか元の照明をはずし、新しい照明をとりつけました。
それでいいんですけど、問題は取り外した照明ですね。かなり大きいです。それを処分してしまうわけにもいかないので、押入れの中にでも保管しておくしかないのですが、こんな大きいものが入っていては他のものが入らないし、困ってしまうのでした。

ということは、やはり照明はついていないほうがいいのかもしれません。

というか、裸電球でもとりあえずぶら下がっていれば、ちょうどいいかなと思います。