山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

おおボケから発明へ

2008-11-02 21:26:34 | 日記
夕飯のおかずを作って、ご飯をよそろうとしたら、米のままだった。
わあっ、スイッチを入れるのを忘れてた。
急いでスイッチを入れたが、普通の「白米」コースになっているので、
「高速早炊き」に切り替えた。これなら30分くらいで炊ける。
40分位して、もう炊けているだろうと見ると、まだだった。
おかしいなあと思ってよくみると、「高速早炊き」ではなく、「極うまコース」だった。
「極うまコース」というのは、1時間くらいかかり、普通のコースよりも長くかかる。これでは、最初のままで炊いたほうがよほど早かった。
今度の炊飯器になって、「極うまコース」を「早炊き」と間違えてしまうことがよくある。
というのは、今度の炊飯器は「極うま」が赤文字になっているが、以前使っていた炊飯器は、「早炊き」が赤文字であったのであり、「極うまコース」なんてのはなかったのだ。
しかし、そんなことは理由にはならない。
いったいご飯はいつ炊けることやらである。

私のような人間のためには、炊飯器にATMのような音声案内をつけ、
設定した内容に関して、
「極うまコースでよろしいですか?よろしかったらスタートボタンをおしてください」
のようにしてもらうしかないかなあ。

うん、そうだ。そうすれば、老眼の人も便利だ。
電子レンジなんかも、「解凍弱」だか「解凍強」だかわからなかったり、「根野菜」だか「葉野菜」だかも、ボタンの文字がみわけられなくて困っている。
ボタンを押すと同時に「コンヤサイ!」などと言ってくれたら安心だ。
音声案内・・・これはいい、発明だ。
しかし、経費が加算されて高くなるかな~

これは、様々なものを組み合わせて用意に発想できるものだから、特許にはならないかな。
いや、もうすでに、発明されて、そんな製品があるかもしれないな。
「音声応答炊飯器」「音声報知電子レンジ」とかね。
その他、様々な設定をともなう家電製品に適用できるってもんだね。

追伸
その後、特許庁の電子図書館で調べてみた結果、すでに「松下電器」で発明されているようです。
音声報知機能を有する炊飯器
ユーザの特性に応じた適切な音声報知を備えた炊飯器 等
まさしく、私が求めているものにぴったりです。さすがだね。

がっかり

2008-11-02 21:06:35 | 日記
今日も日曜日ということで、区民体育館に出かけて行った。そうしたら、一応開館はされていたものの、エアロビクスやヨガなど、講習のようなものは開催されていなかった。
あれ~、今日は文化の日ではないよね。文化の日は明日だよね。
なぜ、今日が休みになるのかわからないし、先週インストラクターの先生も何も言ってなかったし、昨日の時点でそれに関する掲示もしてなかったのだが、とにかくやってないものはやってない。
世の中3連休で、でかける人も多いということで、そのような場合は、休みにしているのかもしれない。

しかたなく、トンボ帰りしてきた。

なんだか、帰宅したからと言って別のことをやる気もなく、適当に時間をつぶし、昼ごはんを夫と食べに行き、午後は昼寝。何もしないぐうたらな一日を終えた。

明日は何をしようかな・・・。

失格占い師

2008-11-02 01:25:13 | 日記
テレビのCMでどうしようもない占い師のがありますね。
恋の悩みですね。
いえ、家のことで。
2階のトイレに・・・。
トイレは1階です。
ネコを飼っている。
これ、犬の毛です。
しっかりしなきゃと思ったら~、キュア~レディー~ってやつ。
誰がしっかりしなきゃいけないのかって思うと、まずはこの女の子よりも占い師だろうと思うけど、こんなあてにならない占い師に占ってもらおうと思ったこと自体大きな間違いで、要するに人を頼らず自分がしっかりしなきゃだめだなあ~ってことかな?これは保険のCMなので、占いより保険ってことでしょうかね。

ところで、私も「こいつ占い師失格だ」と思った経験があります。
私は、占い師に占ってもらったことはないんだけど、今から10年くらい前に、仕事で道を歩いていたら、60歳くらいのおじさんが話しかけてきました。その人は占い師だと言っていました。それで、話しかけられながら歩いてたんだけど、私が占ってもらう意思はないというと、雑談みたいに話しかけてきて、干支は何かと聞くのです。
まず、夫の干支は何かって聞くから「うさぎだ」と答え、昭和26年ってことですが、次に私の干支は「ねずみですよ」っていうと、なんか、私の年が12年間違って思い込んじゃったらしい。「じゃあ、昭和23年生まれで、だんなより3歳年上だな」みたいなこと言ってきました。もうあきれて返す言葉がないよね。
ふざけんなよ。そのとき私は30代後半だったのに、それじゃあ、もうすぐ50歳みたいじゃないですか。私は若作りでないけど、年齢よりずっと年上に見られたことはありません。なのに、この占い師と称するじじいが、恐ろしい勘違いをしてるわけですよ。
普通の人間だって相手のことを考えて、思ったよりも少し若い年齢を言うんじゃないでしょうか。
結局、私の不愉快な表情に気おされて早々に立ち去って行きましたけどね。

占い師っていうのはその人間のことがよくわかってるはずですよね。たとえばすごくふけてる人だったとしてもですよ、この人は苦労をしたから心身ともに疲れて年寄りっぽくみえるとか、そういうことはお見通しで、本当の年齢を当てるくらいじゃなくちゃいけないはずです。まったく、占い師なんてよく言うよ、バカらしいなあ。

しかし、私ってそんなにふけてるのか?昭和23年か35年かどっちに近いか?って思った時に23年になっちまったのか!

やっぱり、誰が見ても若く見えるように、しっかりしなくちゃいけませんねえ。

へぼ占い師も逆の意味で役にたつことがあるってことかな。