山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

やっぱりボロボロ

2008-09-20 20:39:51 | 日記

先週、集会所のカーテンの洗濯をしたことは書いたが、その中の2枚がかなり痛んでいて、洗濯に耐えられそうもなかったため、居合わせた人で話し合い、それは廃棄処分にすることにし、その分、うちのカーテンを寄付した。
そして、その古いカーテンを、自宅近くのゴミ置き場に持ってきてあったのだが、建て替えになったら、うちのカーテンを返してもらおうかと思ったので、そのときには古いのを元通りにかけておけばいいかと思い、そのカーテンをゴミ収集に出さず拾ってきた。
そして、今日、自宅の洗濯機のクリーニングコースで洗った。
カーテンは、司会の人が座るあたりの窓際にかかっていたもので、なにやら茶色く変色している部分や、べとべとしている感じがあった。
洗ってみると、ものすごい真っ黒の水になった。それはきっと、役員をしていたおじさんたちが、タバコを吸うことが多かったからだろう。要するに、それはただの埃ではなく、タバコのヤニだったようだ。
かなり弱い水流で洗い、それでも汚れは結構取れたなと思った。
そして、脱水を済ませ、広げてみたところ・・・・。
ああ、やっぱりだめだ。
洗濯前から、少しほころびて生地がかすれているようなところがあったのだが、洗濯後はかなりの箇所、広い範囲にわたって生地がぼろぼろになってしまった。やはり、老朽化していて、洗濯には耐えられなかったようだ。とてもカーテンの機能をなすことはできず、廃棄するしかない。

ああ、こんな貧乏くさいことをしてるから、いけないんだよなあ。
こんなカーテンどんどん捨ててしまって、新しいのを買うってのが、まっとうな感覚だよね。建て替え計画がないのなら、大した金額でもないから、新しいのを自治会費で買ってもいいんだろうけどね。
こういうものに執着し、なんとか持たせようとか、考えること自体、せこいし、そういう思考回路の人間は、決して金持ちにはなれないと思うよ。
結局のところ、いっぱい水を使い、洗剤を使い、時間を使い、洗ったものの、全ては無駄だ。そのまま捨ててしまっていたほうがずっと経済的だったんだよ。

うちで寄付したカーテンだって、もう3年使っているから、そんな惜しいものでもないし、もともと高価なものでもない。
寄付したら寄付したで、もうそれでいいんだ。

バカだな~。
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李下に冠を正さず

2008-09-20 17:59:19 | 日記
今日、スーパーに買い物に行ったついでに、化粧品の棚のところを通りかかり、ふと思いついてファンデーションを見てみた。
ファンデーションは、今使っているものがほとんどなくなりそうになっている。
そのほかに、何だかよくわからないメーカーの安物のシミ隠し専用のものを持っているのだが、それはシミ隠しであるため、さすがにシミがよく隠れるのである。それは当然のことながら、本来はシミの部分だけをカバーするものだ。しかし、私は顔中がシミみたいなもんなので、いつしかそれでどんどん範囲を拡大して行き、顔中をカバーするような感じに塗っている。普通のファンデーションはその上になんとなくかぶせる感じで、いいかげんに塗る毎日だった。
しかし、このシミ隠しは、演劇部で使うドウランみたいなもんで、あんまり肌にはよくなさそうなのだ。仕上がりもきれいなはずがない。だから、いつまでもそんなことをしているわけにはいかないなと思っていた。そのせいか、最近まぶたがひりひりするような気がする。

前置きが長くなったが、そういうわけで、ドラッグストアに化粧品を買いに行かねばと思っていたものの、スーパーで買って間に合わせようかということを思いついた。
そこには、資生堂の化粧品が売っていた。資生堂にもピンからキリまであるのだろう。化粧部員も何にもいないから、当然キリのほうの品物である。
そこに、しわ・くすみがめだたなくなるとかいうファンデーションが4種類あった。老眼の私には小さな文字が見えないので、何がどういう色なのかよくわからない。品物を取り出してなんとか文字を読もうとしたりしていた。結局普通に、ピンク系、明るいオークル、普通のオークル、健康的なオークルというのがあり、サンプルがあったので、蓋を開けて指に少しつけ、手の甲に塗って色を確かめてみた。そのとき、一種類をちょっと多くとってしまったため、手の甲の一部に引き伸ばすつもりが、広い範囲に延ばさなければおさまらなくなったので、バッグからハンカチを取り出して手の指と手の甲を拭いていた。一種類をいっぱい塗ってしまうと、他の色を試す場所もなくなるからだ。
と、なんか、いきなり店員さんがやってきて、なにげに近くの棚に用事があるかのような風に近づいてきたが、明らかに不自然な動きだった。そして、わざとらしく、いらっしゃいませとか言っていたが、どうやら、私が化粧品に手を伸ばしたりバッグを開けたりしているので、万引きでもしようとしているかのように疑ったようなのである。
まあ、確かに遠くから見たら怪しいと思われてもしかたがないような動きをしていたかもしれない。また、小さな文字が見えない(また、老眼鏡忘れた!)ので、普通以上に長い時間、同じ場所で品物の表示を読もうと奮闘していたのだ。
結局、万引きをしようとしているわけではないことはわかってくれたとは思うが、なんとなくいやな感じだった。
買わないで帰ると、すでにバッグの中に入れたのでは・・・などと疑われるのもいやなので、普通のオークルのファンデーションと下地と眉墨を買ってきた。

そういえば、もう4年も前になるが、私がスーパーでパートタイマーをしていたときも、化粧品の万引きというのは大問題だった。化粧品というのは、スーパーマーケットの品物としては、かなり単価が高い。大きさは小さいが、1つが1000円前後する。それが1種類につき5~6個並べてあったりする。私の店では被害はなかったが、そういうのをごっそりと万引きされたという他の支店からの報告があり、被害額は万単位である。それからはいくつも同じ品物を陳列しないような方針をとるようになった。化粧品を買う人はあまりいないので、そのあたりは、ひと気も少ないのが普通だ。
化粧品の万引きは普通のスーパーだけではなく、ドラッグストアも同じらしい。最近は、空の箱だけがおいてあり、買いたい場合は、そのパッケージをレジに持っていくと、本物を出してくれる、というレンタルビデオ屋さんのようなしくみになっているところも多い。

今日のスーパーでは、1000円以上するファンデーションは本物を1個ずつ並べてあったが、その他800円くらいの下地クリームや口紅などはいくつも並べてあった。
ということで、万引きには気をつけるようにという方針が強化されていたのかもしれない。

万引きが多い世の中では、人を見たら疑うというような風潮になっています。
お客は、李下に冠を正さず、瓜田に靴を入れず、に越したことはありませんね。

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このごろの集中力の無さ

2008-09-20 16:41:35 | 日記
近年、あまりにも集中力のない自分に、おかしいなあと思っていた。
そうしたら、頭がぼけていたことがわかった。
いや、それはうそ。
今日、気がついたんだけど、
いろいろなことに関心が継続しないってのは、やはり年をとったせいだ。
そして、それはボケたからではなく、ものめずらしくなくなったからだと思う。
小説なんか読んでいても、ふとやめてしまう。
物語の続きを知りたいとも思えないからである。
その場その場の状況も、とりたてて感心をひくものでなく、読んだところで意味がないからだ。
人間の行動なんてみんな同じようなものだし、考えることも感じることも同じようなものだ。だから、小説の中に新鮮さや未知のものを、若い頃のようには、感じることができなくなったからだろう。
それは、テレビを見ていても同じで、楽しみにしていたドラマでも、熱中して見ることがないのだ。
それは、昔私が子供のころ、母親を見ていてそうだった。
今日は、面白そうなドラマがあるよ、と母自身が楽しみにしているようだったのに、いざドラマが始まると、母は、台所に行って布巾を洗ったり、ぬかみそを混ぜたりしているのだ。何も、ドラマの途中でやらなくても、終わってからでもよさそうなものだと思っていた。やっぱり母にとっては、そんなに面白くもないドラマだったわけだ。
一方、政治の話とか報道ニュースなんかは、子どもの頃はあまり感心がなかったが、年をとるとドラマよりも感心が持てる。
ああ、いずれは、演歌の花道とかにも感心を持つようになるのだろうか。
それにはそれに、理由があるに違いない。

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肉か魚か

2008-09-20 13:14:07 | トラックバック練習・ご意見板
トラックバック練習板
魚か肉か ってことですが、どちらかというと魚かな?
両方好きだけど、海のもので好きなものは多いです。
魚っていうよりも、海老・蟹・ウニ・イクラ・ホタテとかが好きです。
料理では刺身、寿司、てんぷら、フライなんかが好きですね。
自分で作るとなると肉料理のほうが簡単なため、多いかもしれません。
本当は、朝ごはんは、魚の干物がいいです。
えぼ鯛や鯵の開きが好きだし、もっと好きなのは鯖のみりん干しです。
誰かが用意してくれれば喜んで食べるけど、自分で焼くのは面倒くさいなあ。
鮭やほっけも食べます。
煮付けは、夕飯に銀むつとか銀だらとか作ります。ブリの照り焼きも作りますよ。
アジやカマスのフライが食べたいけど、自分ではつくり(つくれ)ません。

マクドナルドではだいたいハンバーガーではなく、フィレオフィッシュを食べます。
グラタンはチキングラタンより、エビ・カニ・ホタテなどが好きです。
チャーハンも焼き豚チャーハンより、蟹チャーハンがいいです。

このごろ、好きなのは、魚肉ソーセージですよ。
肉のウィンナーと違って臭みがないし、さっぱりしています。
こってりしているのも好きですが、色も薄いし滑らかでおいしいです。
値段も安いですね。
子どものとき、よくピンクのを食べていましたが、このごろは着色してないからだいたい白いですね。その細めのが好きです。
それを、仕事から帰ってくると、夕飯の前にパクパク食べちゃうんですよね。

ところで、今日は「うなぎ」を載せてみましたよ。
ひさしぶりに家族で食べました。
最近、国産鰻の数が減って、鰻屋さんもなかなか大変のようですけどね、
でも、鰻屋さんって、結構あるんですよね。

このまえ、火曜日に家族がそろったのでうなぎを食べに行ったんです。目的の鰻屋さんに行くと、なんと休み。確かここにあると思って別の鰻屋さんに行ったら、そこも休み。
あれ~~っ、鰻屋さんって、火曜日が休みなのかな~。
次の鰻屋さんに行くと、本当は水曜休みだけど火曜から木曜臨時休業となっていました。4軒目に行くと、中に店の人が見えましたが、暖簾が出てなかったので、やっぱり休み。
そして、5件目。ここがやってなかったら、うなぎはあきらめようと思いました。
店に近づいたら「のぼり」が見えましたよ。「うなぎ蒲焼」と書いてあります。
やってました。うれしかった~。
そして、鰻重にありつきました。おいしかったです。ちなみに2000円でした。
やっぱり専門店でたべる鰻は格別ですね。




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バイキンGOO~

2008-09-20 12:15:14 | トラックバック練習・ご意見板
トラックバックご意見板 久しぶりに書いてみよう。

食べ放題といえば、多種類のバイキングに決まっているのだ。
和洋中すべてあり、デザートもあり、というのがいい。
この場合、友人や家族など一緒に行った仲間が、同じ場所でそれぞれの好みのものを自由自在に選んで食べることができるからいい。数多くの種類のものが食べられるのも楽しみだ。

ちなみに、最近行ったところでは、日比谷シャンテの地下にある「柿安三尺三寸箸」。
ここはちょうど11時の開店と同時に入ったので、まだお客さんの数も少ない上に、誰も手をつけていない、できたての料理がきれいにならんでいた。
1時間半で1800円。普通の昼食にしてはちょっと高いが、味付けもいいし、店の雰囲気もいい。1時間半あれば充分に食事ができる。1時間経過くらいでもう満腹だが、デザートまで頑張って食べると、もうお腹いっぱいで動くのも苦しい。
全種類食べるなんてのは、全然無理である。

この日は、近くの帝国劇場で上演される「ミス・サイゴン」に来たので、それが始まる前に昼ごはんを食べた。時間的にもちょうどよかった。
12時をすぎるとすごく混んできて、並んだ料理の周りにたくさんの人が群がるような状態になっていた。早めに入ってよかった。
お客さんの大部分は女性で、いかに女性が楽しんで暮らしているかを物語っていた。
だいたいどこに行っても、遊んでいる姿は女性で、男性はわずかである。

我が家の人間は比較的、よその人と比べると小食である。それに食べるのが遅い。
バイキングはお皿に盛ったときに、あんまり見栄えがいいものではないが、記念に撮ってきたので載せておこう。これは1回目に運んできたものだ。
隣のテーブルのオバサンたちを見ると、お皿の上には、この3倍くらいの高さに料理が盛り上げてあったので、驚いた。


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自慢

2008-09-20 10:33:37 | 日記
自慢なんだけどさあ
うちの娘が、あるコンテストで賞を取ってきました。
くわしく書くと、名前がわかっちゃうので書きませんが、驚くのは、私の娘がそんな賞を取るのはすごいな~ということです。
よその子どもが取るのは不思議じゃないですが、私の子供だから不思議なのです。
しかも、コンテストに参加するのに結構な金額が必要だったらしいですが、自分のバイト代で参加したというのが、いかにも貧乏人の子どもです。
よくやった!
しかし、多分その場合、当然ながら賞金も自分のものにするつもりなんだろう。
まあ、もらったものは現金ではなく、トロフィーと物でした。
トロフィーなんて、ほとんど見たことも手にしたこともないです。
田舎の父がゴルフ大会で取ってきたくらいなもんですね。
しかし、狭小公営住宅なので、当然飾る場所もないから、箱に入れてしまっておきます。
コンテストの日は、平日だったので見に行きませんでした。
いや、休みを取ろうと思えば取れた曜日でしたが、娘がどんなコンテストに出るのかもあんまり関心がなかったのです。
そういう機会は逃さずに見に行くもんだと思う親も多いようですが、たぶん、親が見に行ったり応援したりしなかったから、賞が取れたんだと思うのでした。
親の協力も援助もなく自力で頑張ったのはすごいなあ。
娘は、何事も親なんかあてにならないと思っているようです。
まあ、ぎゃくに、親がいいかげんだったらよかったのかな。

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130万の壁

2008-09-20 00:56:44 | 日記
よく103万の壁とか130万の壁とか言われている。
私は、その壁を越えて、自分の収入から所得税を払い、厚生年金と健康保険に入り、夫の扶養からは外れている。
おそらく、1年間で約150万円の総所得となる。これは、働き損圏内である。

実は、130万円の壁で困っている同僚がいる。昨年103万円の壁を超えそうになり、有給休暇を却下して無給休暇をとり、収入調節をして、やっと103万円以内におさめた人なのだが、職場が忙しいために勤務時間を1時間長くした。そのため、今年は103万を越えることはわかっていたのだそうだ。
ところが、このまま働くと130万までも超えるということが、最近判明したという。
この人の場合、夫の給料に月数万の妻帯者手当てというのがついているから、扶養から外れたら本当に働き損である。だから、何としても130万円を超えるわけにはいかないのだそうだ。
それにしても、なぜいきなり130万円を超えるのかというと、130万円というのは、総所得のことで、ここには交通費までが入ってしまうのだそうだ。つまり、月に1万円交通費がかかるとすると、12万円が所得になってしまうのだそうだ。
103万円の壁の場合は、そこに交通費は含まれていないようだ。だから、実際には昨年から103万+12万=115万ちかくの総所得があったということだ。すると、あと15万しか加算できないということになる。つまり、月に1万2500円余計に働いただけで超過してしまうことになる。これは本当に変な話だ。一日1時間勤務時間を増やしただけで週4日勤務にしても月に16時間以上増えてしまうから、当然のことながら130万なんかあっというまに超過してしまう。
そして、たとえば長距離通勤とか新幹線通勤なんかしている人も、それが給料に振り込まれる場合、その交通費が所得として加算されてしまうので、それに対して社会保険料が決まるから、厚生年金や健康保険料の金額も高くなるというしくみらしい。変だな~。
通勤のための交通費は、結局使ってしまうわけで、なんの収入にもならないのに、そのために社会保険料が増えるなんて納得できない。しかし、法律がそうなっているので、どうにもならないらしい。

今日の内容は、「130万の壁は103万を越えると直ぐである場合も多いので要注意」という話でした。



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