花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

つるし雛

2014-02-13 | 折り紙
折り紙
■2つ完成!■昨日は強風のなか自転車で折り紙教室へ行っていました。折りは難しくないのですが色紙サイズが大きいので幾種類も折らなければならず時間がかかりました。
      
例年お雛様は折りますがこのような感じのは初めてです。面白いと思ったので授業で作るのより1つ余分に注文したものだから時間がかかる。昨夜1つ仕上げ、今日天気も悪いから折り紙日和とばかりに朝からこつこつ作りました。
            
色紙の縦・・42CM 横32cmあります。
            
折る前にどのように貼るか薄く鉛筆で線を引くことから始まります。そして赤い紐の先につける錘の役割をする△飾りを折って紐と合体。その紐を広い色紙に貼るのです。特殊な細く出る容器に入った強力な速乾性の接着剤で貼り付けていきます。これがなかなか難しく、昨夜のは上手くできませんでした。今日は上等にでき、こつを掴んだようです。

上の幕を折り、貼りつけたら吊るすものを順次作っていきます。
今まで折ったことがあるものばかりですの折リ図を時折みれば簡単にできますがちょっとしたコツなどを書いてくれているのを見落とさず、適宜のりをいれつつ、1つ1つと仕上げて行きました。
例えば亀です。
      

      

      

      

      

            
6cmの紙を折って4cmがしあがります。頭の部分は当然ピンセット使用します。
橘は実が2,5cmの紙を使用。葉は2cmの紙です。
      

      
鶴は7,5cmサイズですので難しくはありません。
      
お雛様はこれまた簡単。アッと言う間にできる。
くす玉(お内裏様の上のピンク)は二艘舟基本形を知っていればたやすい。習ったことがない人は教室でも、戸惑っていました。
梅は5弁の花を折るときの基本なので何度も折っている。というわけで今までの復習のようなものです。ただ根を詰めてやらねばできませんの久しぶりに肩が凝ってしまいました。
折ったらバランスを見て貼るのが又一苦労でした。
ほっとしたらまだ駄目でした。仕上げの幕の肝腎要の赤い紐。これも先端部を解きほぐし房状に整形し固め結ぶ作業がありました。そうやってようやく完成です。
吊るし飾りについてはこちらも併せてご覧ください
本来、縮の布で丁寧に作るもので大層手間暇かかります。和紙でその雰囲気を伝えるのは難しいのですがこのようにデザインした先生のアイデアに感服です。
コメント (6)
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シコクバイカオウレン満開・庭の花

2014-02-12 | 山野草
山野草
■強風でした!■昨日は風が強くて山登りは大変だと思われたのですが北からの風を受ける場所が少なかったので以外と大丈夫でした。野に咲き、今が旬の花「シコクバイカオウレン」も北風の影響を受けない場所に咲いています。なので帰りにちらりと立ち寄りました。「日曜日が丁度だった」と聞いていましたが花期が長いのでまだまだ綺麗でした。毎年見ていますので雰囲気だけと思ってさっと撮影。
      

      

             

             
他の場所へも行っても良かったのですが咲いた姿が見られただけで十分だったので一回りぜず山をおりました。
      
ユキワリイチゲは終盤でした。
山登りを楽しんだのち花を見ることが出来るのは贅沢なことですよね。

今日は又強風。折り紙教室に行くのに風は嬉しくありません。向かい風だと前に進みません。なので窓から何度も外をみていました。天気は昨日に続き、寒いけど青空が広がっています。青い空を見るのは気持ちよいですね。
ハクモクレンのてっぺんに鳥がとまっていました。大急ぎてカメラを構えます。
           
風で揺れるのに上手にバランスをとって首を左右に振って周囲を見回してる。
      
ズームを最大にしてトリミングなしでこの大きさで撮影できました。ヒヨドリ。
ハクモクレンも蕾がだいぶ大きくなってきています。寒さは厳しいのですが春への準備は着々と植物の中では行われているのです。
      
ツバキカンザクラ
庭の早咲きの桜もピンクの色が感じられます。須崎の桑田山の桜と同じ種類ですが我が家は寒いので10日は開花が遅れます。例年桑田山の桜とシコクバイカオウレンは同じときに見られますが今年は、桜はまだのようで花だよりが聞かれません。シコクバイカオウレンの開花が今年は特に早かったようです。
             

開花が遅れるものもあれば例年より早いものもある。予測がつかないので花を丁度に見るのはなかなか大変です。

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鷹羽ヶ森

2014-02-11 | Weblog
ブログ
■登山■暫く山らしい山へ登っていません。雪山は今積雪量が多いので敬遠して、登り甲斐のある手近の山となると「鷹羽ヶ森」です。ここを選んで登ってきました。
自宅をでて西の山を見ると雪をかなり被っているのがわかります。ひょっとしたら「鷹羽ヶ森も雪かも」と思いながら車から見ると
      
雪が見えました。(走行中の車内から撮影)
      
ゆっくり家を出たので出発は9:37分です。
休憩なしで2時間半とありますが2時間で登りたいのですが・・・さて
      
早くもラッパスイセンが咲いています。南面の日溜りはすごいですね。
            
ヤマモモの大木(第1休憩所)10:07
ここまでで一汗かきました。1枚上着を脱いで衣服調節タイム。
      
タマミズキを遠望・・帰りに撮影するつもりでざっと撮影・・・同じ道をおりなかったのでこれ1枚のみしかないのが悔やまれます
      
仁淀川の蛇行遠望所10:16
弘瀬下山口方面と頂上への分岐を10:33に通過。ここから雪がちらほらでてきました。
            
11:11に北谷三角点{779.5m)
雪がだいぶ増えてきました。北から吹いてくる風は寒い。林道歩きを少しだけしてショートカットの急登をぐいぐい登り頂上めざします。
      
空が開け青空が見え、雪の衣をまとった木々が輝いたらそこが頂上のはず
      
11;46着
所要時間2;09
先行していた若い2人が昼食中でした。頂上は風がかなり吹き、寒い寒い。少しだけ下がった場所でうどん・おにぎりの昼食タイム。
      
手箱は見えますが雲がちょうど山の頂部分にあり全容が見えないのが残念でした。少し休んで12;22頂上を後にします。35分の休憩
大岩の展望所へ周りその後は産屋谷経由で下山します。
      
アセビに雪
      
大岩の展望所からは仁淀川の 蛇行と河口・海まで見えるので大好きな場所です。黒々と見える目の前の尾根を使って今から降りるのかと思うとよく登ったという気もします。
カメラを覗くと実が見えました。イイギリ?それともタマミズキ?
            
イイギリのようです。
産屋谷をおりた辺りで見られる場所のようです。展望楽しんだら後は降りるのみ。
     
名残惜しい雪を楽しみざざ~と、滑らないように注意はしながらおります。
     
見当つけていた辺りでイイギリを確認できました。本数かなり多いです。
     
産屋谷と北谷分岐着13:17
     
弘瀬と北谷登山口への分岐 13:23
ここで登ってきた北谷へおりず初めての道となる弘瀬へおりることにしました。地図上でコンパスあててあったので迷わずいけるでしょう・・
最初の方は気持ち良い道が続きます。フジツツジの木が多くて花時はかなり楽しめそう。途中疲れたのか足が痛む。スピードをさほど落とさず下って分岐・分岐ではコンパスで方向確認して右へ右へとって
       
14:00弘瀬へ下山。所要1時間38分
歩いて北谷登山口の車の場所に着いたのが14:12分でした。
歩いてみて感じたのが「足が弱ったな」でした。滑ったリ転んだりはしないものの妙に安心感がないのです・体もしんどい。4時間ほどの歩きで疲れを感じるとは情けない気分でした。
もうすこし歩いておかねば駄目かもと反省してます。
山からそのままかえるのは勿体ないので今、満開に咲く花の場所へはちらりとですが立ち寄ってきました。それくらいの余力はありましたけどね。


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海を見て山を見て花を見る②

2014-02-10 | 山野草
山野草
■タイキンギクはまだまだ咲く!■南斜面にはまだまだ花が咲き残っています。特に目立つのがタイキンギクでした。
            
別名ユキミギクと言われるだけあって雪降る季節でも蕾も持っているし花の状態もまだまだ良いのです。あちこちに株がありますの花の少ない季節に嬉しい限りです。
沢山あってもっと丁寧に撮影すればよかったとおもったのが「ウスベニニガナ」です・有りすぎて雑に撮影してしまいぼけぼけです。此花の開花期はいつなのか?と不思議に思います。
           

           
写真展もやる方が「真上から撮影してみたら」と助言してくださったので撮影。ヤグルマソウを連想する花型が見られました。私は頬紅ブラシとかカーテンのタッセルに似た姿が好きなので上から撮影したことがありませんでした。見る方向によりこれほど変わるのですね!
22人の目があるので小さいものでも目敏く見つけてくれる人もいます。
      
フデリンドウ
      
クチナシ・・これはいやでも目に入ってきました。
            
かなり遠くにあったのに「咲いてるよ」との声。コバノタツナミがほそぼそ咲いてるのまで見つけました。
            
タヌキマメ
枯れていても見つけられる。皆さんの目はすごいと思います。
      
ツチグリ
      
足元ばかり見ていてはもったいないと上を見ると青空に白梅は輝いています。紅梅も好きなのですがどちらかというと白の凛とした方が好きなので青空があるとなお美しさが際立つので見惚れておりました。
      
尾根からは高知らしいハウスの棟が並んでいるのが照葉樹林越しに見られます。
            
同じ四国でも香川から来た人が「冬でも緑が濃い」と驚くそのもととなる常緑の木々がここ、海辺の低山にはおおいのです・
緑かがやくこの木はカナメモチ・・きれいな赤い実はもう鳥が食べつくしてしまっていました。
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海を見て山を見て花を見る①

2014-02-09 | 山野草
山野草
■あれ早くもスミレ!■今日は所属している植物の会の定例会でした。海に近い小山を縦走?してきました。集合した時点で本日の当番が「今日はなにもありません」と何度もいいます。心の中で「そんなはずはない。冬でもここにはあれもこれも咲いていた」とつぶやいた私でした。
北の山は雪を冠り寒い風を吹き下ろしていますが南面は暖かです。
      
参加者は22名。多くの目で何かをみつけようと歩いていきます。
            

      
ニオイタチツボスミレ
        
キランソウ 
      
コナスビ
      
ヒメウズ
暖かな日差しを浴びて咲いているのです
      
ジョウビタキ
      
展望所からは牛の背・天狗塚微かに三嶺も・・
      
夜須のヨットハーバーから出艇したのでしょうか操船の訓練中の姿もみられます。
尾根に出ると吹く風はころっとかわり冷気を強く含み寒くなりました。それでも歩きをやめませんので頭で考えるほどは寒さを感じずに済みました。
下山前にはこんなものも見たのです。
     


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名、不明の鳥

2014-02-08 | Weblog
ブログ
■美術館■今日はブログ更新を休むつもりでした。ところが午後天気が回復の兆しとなったので「ボストン美術館・ミレー展」へ自転車でむかったのです。絵・写真・映画など見るのは好きなものですから絶対見ようと思うときには前売り券はちゃんと買って構えてあります。ミレーの有名な作品よりそれ以外の作品に好みのがあり出かけてよかったと思いました。館内にある図書室で何冊か写真集を見て帰宅。
途中お初の鳥をなんとか撮影しました。鳥撮りできるカメラをもっていないし、鳥の名前などしらないのでどなたかに教えて頂きたくブログ更新しております。  「カワラヒワかな~」と調べて思ってはいますが自信ないのです。
            

      
尾の先が黒いのと嘴のピンクが目立っていました。北の山から吹く風が寒いのでカメラ持つ手がすぐに冷たくなります。5・6羽がまとまって移動しすぐにいなくなりました。小枝の先に止まるので揺れて大変だろうけどしっかり掴まることができるのですねえ。
鳥の名前ご存じの方教えて下さい。
      
美術館横では梅は8分咲き、いつのまにか上天気になっています
      
ゆったりと久しぶりに館内で過ごし、ほんわかとした午後でした。ただし、家に向かう時は向かい風だったので自転車こぐのは大変でした。「足の訓練・訓練」と思いペダルをこいでいましたよ。


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ヤドリギ

2014-02-06 | 山野草
山野草
■ブログお休みのおしらせ!■ついにブログネタがつきました。今日から土曜日まで天気が悪く出かける予定もありません。「休みます」の書き込みがないと心配してくださる方がおりますのでお知らせしておきます。
 午前中雨が降らないときに先日見たヤドリギにヒレンジャクが飛来していないかと気にかかり見に行きました。そしたら木のすぐ横にヤドリギ一株切りおとされているのをみつけました。残念ながらヒレンジャクは来ていませんでしたがヤドリギゲット~!。にこにこしながら帰宅。
           
バケツに水を入れぼさっと放り込んでありますが水揚げが良く、夕方になっても元気でした。明日は花瓶に挿してみようと思ってます。
     
潰すと粘っていてなかなか指から離れない。少し舐めてみましたが美味しくありませんでした。
     
今日はとっても寒くてモズがフクラスズメ状態・・すなわちフクラモズになっていました。
早く青空が出てくれないかな~。天気になれば出かける予定があるのですよ・・・

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あちらこちらへ

2014-02-05 | Weblog
ブログ
■登山?■霧氷と青空目的で家をでたものの天気が良くない。とりあえず中津明神を目指しました。
      
景色を見ると頂上を目指す気持ちは萎え、思案し行く先を先日行ったばかりの聖神社と大タヲ山へ急遽変更しました。
      
時計まわりで聖神社へお参りする。その後大タヲ展望所周辺を歩く。
            
今日の寒さを物語る霜柱は長さ10Cmほど。午後になっているのに溶けていないのです。
            
場所によっては薄らですが雪も残るオンツツジとアセビのトンネルを歩きます。天気が崩れる前兆で遠望は利きません。吹く風は前回とは違って寒く肌を射すような場所もある。でも、道路脇では春を告げる花マンサクが満開です。(植栽)
      
シナマンサク
中国原産のマンサクです。前年の大きな茶色い枯葉を残しながら、芳香のする黄金色いヒラヒラした花を咲かせる
マンサク科マンサク属の耐寒性落葉広葉潅木~小高木です。 日本の「マンサク」よりもっと早くに咲きます。葉があるのがシナマンサクと覚えているので遠目に見てシナマンサクだとわかりました。(撮影するときには葉が落ちた部分を選んで撮影しています)。
マンサクの中でもアテツマンサクが好みです。岡山の阿哲地方で見てからファン。シナマンサクとは品格が違うようにおもいます。日本に自生の素敵なマンサクがあるのにシナマンサクを植えなくても良いのにと思うのは私だけかしら?
アテツマンサクの画像はこちらにありますのでご覧ください
画像では違いがわかりにくいのが残念ですが。

対岸に赤い実を見つけたので撮影。タマミズキ
               
今年は例年より実をたくさんつけているのを見かける気がします。
帰りは花咲く場所にも寄り道したのですが天気が良くない所為で開花しておらず残念でした。
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コセリバオウレン満開~

2014-02-04 | 山野草
山野草
■あれ早くも!■春一番に満開になる大好きなコセリバオウレン。今年は例年より少し早く咲き進んでいるよう。暖かい日が続いたので考えられるのですが、「まさか」とは思いつつ午後でかけました。満開~。風が強いし、雲が出て明るさも不足し昨日より温度も下がっているので粘って撮影する気力もなし・・ですが好きな花ですのでそれなりに撮影してきました。
      

      

             

      

      

      

      

            

            

            

      

      

      
繊細な葉・花が大好きです。キンポウゲ科オウレン属3種が高知に自生します。その中で一番のお気に入り。
昨年より広範囲に咲いておりました。


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ノハラツメクサ・ヤドリギなど

2014-02-03 | 山野草
山野草
■今日も暖か !■昨日は20℃を越した高知ですが今日はそれほどでもありません。でも、かなり暖かでした。上着が不必要なのに着て買い物に行き邪魔になって困りました。これだけ温度が上がったらツクシがぐんと伸びただろうとちらり出かけたのですが・・
            
思いの外伸びていません。
ならば別の場所で「オドリコソウが咲いてないかな~」と藪を覗きました。
            
咲いてます。自宅近くですが通常の行動圏内ではないのでオドリコソウの時期にのみ足を運ぶほんのちょっとだけ遠い場所です。耕作もしていない場所に一面あるのですが咲いていたのは2株のみでした。
すぐそばの川では「バシャ!バシャ」と音がする
      
鯉が何匹も泳いでいます。暖かくなったので動きも早くなったのでしょうねえ。
家を出てきたついでに近所をうろうろしてみる事にしました。
      
ヤドリギが大層ついていてもとの木であるエノキが可哀想に見える場所まで来たので写してみました。近寄るとまじかにヤドリギの実も見えたので撮影。
            
知人が寄ってきて「この実はヒレンジャクが好物。もうじき食べにくる」と教えてくれました。しばらくヒレンジャクを見ていないのでヤドリギとヒレンジャクを一緒に撮影できるとわくわくしました。近くに鳥撮りさんがいて昨年も撮影してるのでいつごろ飛来するのかのデータがある。楽しみが増えました。
此方を少しご覧ください・・どうやってヤドリギが育っていくのかが良くわかる画像です
まっすぐ家に向かわず畑道へ向けていくと、畑一面が白く見える部分があります。この前通過した時には気が付かなかったのですが「ノハラツメクサ」満開です。
      

             
帰化植物で最近勢力を伸ばしあちこちで見かけるようになっています。帰化植物の蔓延はうれしくはありませんがこの花・・・好きなのです。


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雪光山(925.9m)

2014-02-02 | Weblog
山野草
■暑い!■所属する山の会の陽だまり山行があり参加してきました。6年前に平家の滝側に一度下りた事がありますが登ったことがなかったのでどんな感じがするか楽しみにして参加。参加者18名です。
      
雨は上がって天気は上等。平家の滝駐車場に車を置いて登山口まで歩く。
      
確か前にはこんな看板なかったのに~と思って登山開始します。9:40
面白くない植林の中をジグザグに登り敷きの山分岐で小休止
      
10:30~37
      
手水分岐11:04
なんだか天気がよくありません。
      
頂上手前まできてみると曇り状態。
      
11:34頂上。
先着は香川からの団体。高松市民登山学校27期生のグループでした。
北の展望所へ石鎚などの展望があるかと降りて行きましたが微かに雪を冠った山並みが見えただけでしたのであきらめ頂上へ引き返し昼食としました。
アケボノツツジが早くに咲くし(こちらをご覧ください)、手軽に登れるので高知市民に愛されている山です。
     
敷ノ山
     
12:22頂上を後にします。
     
12:45手水分岐
疲れが出たメンバーも出たのでかなりゆっくりの速度で下山。
     
コショウノキ
花が咲いていれば気合いが入るのですがさっと撮影したのでぼけぼけです。10株ほどみました。さ~て咲くのはいつになるのでしょう?
          
14:04
登山口の看板へようやく到着。
     
14:17平家の滝駐車場へ帰り着き、滝壺まで行くことになりました。
     
瀧神社
ここからすぐ滝壺です
           

           
 滝壺より滝の流れが魅力でした。14:33
看板を見ると「みはらしの峰」があるとわかったので余力あるものが行くことになり駆け上がってみようと歩き始めます。
           
瀧の水口を通過して看板をみたらここより600Mの表示がありました。「え~600もあるの!しんどい」と14:40に思ったのですが
踏ん張って登り
      
14:54みはらしの峰に到着。しかしです!
      
看板に偽りあり・・見晴しはこれだけでした。
他のメンバーを待たせているので大急ぎで下山。
      
15:10滝駐車場近くの登った場所とはちがうこの看板の場所に降り立ちました。
スピードあげ歩いたので汗はだらだらです。服は一枚しか着ていませんのに、顔は汗で塩が吹いていました。
      
空を見ると天気は回復していて登った雪光山がくっきり見えていました。
      
目を転じるとみはらしの峰が黒々と聳えておりました。
集合場所の鏡温泉リオで15:30解散式をし帰宅。
平家の滝周辺の紅梅はだいぶ咲いていましたが撮影できませんでした。登山で出かけると花探しが難しいのですが今回は花自体がまだ咲いていなくて歩きを楽しんだのみとなりました。予報では曇りだったのが天気になり頂上からの展望は良くなかったですが雨ではなく寒くなくとりあえず、無事全員下山したのが良かったことです。リーダー・サブリーダー本当にお世話になりました。


          
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野の花・庭の花

2014-02-01 | 山野草
山野草
■今日も暖か!■今日も昨日と同様春の陽気。明日近くの山へ登る予定なので買い物のため外出した以外は家の中で過ごしました。買い物に行くには無舗装の道も行くので野の花にあえます。自宅横は農道ですからナズナ・オオイヌノフグリなどには不自由しません。
      
オオイヌノフグリ
このブル-の花が好きです。
在来種のイヌノフグリは2011年に見てから見ておりません。
イヌノフグリの画像はこちらにあります。
            
グンバイナズナ
これも帰化植物で最近勢力拡大しています。種の形が軍配の形をしているので名をもらっているので盛期にきちんと撮影してみようとは思っています。
            
ノニガナ
昨日は夕方だったので花が開いていなかったので再度撮影してみました。
全体像はこちらにあります。開花期は本来3・4月頃です
      
フキノトウ
庭の隅に行くと暮れと比較するとグンと大きくなったのを見つけられました。増えすぎて困るので抜き、減らしていてもいつの間にか増える丈夫な美味しい食材です。
             
グランド・モナーク
剣弁房咲きのスイセンが温度急上昇にあわてて咲きました。昨日はまだ咲いていなかったのです。昨年は3月初旬満開になった。
     
グラン・ソレイユ・ドール
丸弁房咲きの元気になれる黄色のこのスイセンは今日咲き始めました。
            
寒咲き日本水仙は盛り。北の一番寒い場所でもこれくらいさきました。東西南北にありますので見飽きた感はあります。
            
ビオラとダッチアイリス
11月に植えこんだビオラは元気にダッチアイリスの下で咲き、冬の色のない庭を彩っています。3月下旬にはダッチアイリスも咲き、ミニのスイセン「ティタティタ」も咲くので家の東側の北の花壇もにぎわいます。
ツバキが咲いていないか見てみましたが香りツバキと言われるのも、ほかの何種類ものツバキはまったく咲いていませんでした。
買い物途中で見たツバキ好きなお宅の一番開花が進んでいるのを撮影してきました。
            

      
侘助の中のなんという名のツバキでしょうね。花がたくさんついて毎年楽しませてくれるのです。
道路脇の花木は植えたお宅の方も楽しめるのですが通行する人も楽しめるので安らぎを与える役割大ですよね。ここのお宅はいつも花があり花好きの私にとっては楽しみをもらえ、幸せを感じる場所でもあります。
明日は予報がだんだんよくなり曇りだったのが晴れマークで出だしました。ヤブツバキ・セントウソウ・シコクチャルメルソウなどが見られると嬉しいですが・・・期待して登りましょう。
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