花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

鷹羽ヶ森

2014-02-11 | Weblog
ブログ
■登山■暫く山らしい山へ登っていません。雪山は今積雪量が多いので敬遠して、登り甲斐のある手近の山となると「鷹羽ヶ森」です。ここを選んで登ってきました。
自宅をでて西の山を見ると雪をかなり被っているのがわかります。ひょっとしたら「鷹羽ヶ森も雪かも」と思いながら車から見ると
      
雪が見えました。(走行中の車内から撮影)
      
ゆっくり家を出たので出発は9:37分です。
休憩なしで2時間半とありますが2時間で登りたいのですが・・・さて
      
早くもラッパスイセンが咲いています。南面の日溜りはすごいですね。
            
ヤマモモの大木(第1休憩所)10:07
ここまでで一汗かきました。1枚上着を脱いで衣服調節タイム。
      
タマミズキを遠望・・帰りに撮影するつもりでざっと撮影・・・同じ道をおりなかったのでこれ1枚のみしかないのが悔やまれます
      
仁淀川の蛇行遠望所10:16
弘瀬下山口方面と頂上への分岐を10:33に通過。ここから雪がちらほらでてきました。
            
11:11に北谷三角点{779.5m)
雪がだいぶ増えてきました。北から吹いてくる風は寒い。林道歩きを少しだけしてショートカットの急登をぐいぐい登り頂上めざします。
      
空が開け青空が見え、雪の衣をまとった木々が輝いたらそこが頂上のはず
      
11;46着
所要時間2;09
先行していた若い2人が昼食中でした。頂上は風がかなり吹き、寒い寒い。少しだけ下がった場所でうどん・おにぎりの昼食タイム。
      
手箱は見えますが雲がちょうど山の頂部分にあり全容が見えないのが残念でした。少し休んで12;22頂上を後にします。35分の休憩
大岩の展望所へ周りその後は産屋谷経由で下山します。
      
アセビに雪
      
大岩の展望所からは仁淀川の 蛇行と河口・海まで見えるので大好きな場所です。黒々と見える目の前の尾根を使って今から降りるのかと思うとよく登ったという気もします。
カメラを覗くと実が見えました。イイギリ?それともタマミズキ?
            
イイギリのようです。
産屋谷をおりた辺りで見られる場所のようです。展望楽しんだら後は降りるのみ。
     
名残惜しい雪を楽しみざざ~と、滑らないように注意はしながらおります。
     
見当つけていた辺りでイイギリを確認できました。本数かなり多いです。
     
産屋谷と北谷分岐着13:17
     
弘瀬と北谷登山口への分岐 13:23
ここで登ってきた北谷へおりず初めての道となる弘瀬へおりることにしました。地図上でコンパスあててあったので迷わずいけるでしょう・・
最初の方は気持ち良い道が続きます。フジツツジの木が多くて花時はかなり楽しめそう。途中疲れたのか足が痛む。スピードをさほど落とさず下って分岐・分岐ではコンパスで方向確認して右へ右へとって
       
14:00弘瀬へ下山。所要1時間38分
歩いて北谷登山口の車の場所に着いたのが14:12分でした。
歩いてみて感じたのが「足が弱ったな」でした。滑ったリ転んだりはしないものの妙に安心感がないのです・体もしんどい。4時間ほどの歩きで疲れを感じるとは情けない気分でした。
もうすこし歩いておかねば駄目かもと反省してます。
山からそのままかえるのは勿体ないので今、満開に咲く花の場所へはちらりとですが立ち寄ってきました。それくらいの余力はありましたけどね。


コメント
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