所用先から、ほど近いところに 蕎麦屋集落 がある
存在は知っていたが、近い所ほど訪問は後回しになってしまうもの
たまたま昼時を過ぎた頃に所用が済んだので、たぶん空いているだろう~ と出かけてみた
こんな風景が広がる 山形村は唐沢地区
方角的には安曇野、大町方面です
梅雨の季節に、この青空を見よ! って感じ
ここは道路沿いに何軒もの蕎麦屋が連なる 珍しい場所
看板には「江戸時代から受け継がれる手打ち蕎麦の~」とある
味はそれぞれ違うということだが、昼時は県外からの観光客で平日でも混雑すると聞いている
1番山沿いの店はお休みのようだったので、奥から二軒目の「根橋屋」さんへ
13時はとっくに廻っていたが、駐車場は満杯状態
それでも小さな車をなんとか忍ばせて暖簾をくぐる
店内は昔ながらの農家を改装した感じで、広い座敷にいくつものテーブルが並ぶ
その奥には床の間まであるなんて、親戚の農家に来たみたい
昼時は過ぎてはいたが、観光客よりホワイトカラーのグループが多いのには驚く
メニューはこんな感じで、お茶は蕎麦茶・・・? ではなく普通に麦茶だった
隣に置かれた漬け物はサービスかな、量も多めですが、おかわりは別途料金で(笑
ここは信州ですからね、お茶うけや、食事には漬物必至なんですが
昔の信州はこの漬物のおかげで、脳卒中が多かった
今はそれを全県的に克服しましたが、若い方は漬物を食べなくなりました
こんな感じのメニューですが、私は「天ざる蕎麦 の大盛り」と決めてました
程なく運ばれた蕎麦は~ 一目見て、大盛りらしくてイイネ!
これだけで笑顔になれる、単純な私です(笑
天ぷら は 野菜揚げ で ピーマン、さつま芋、カボチャに玉ねぎのかき揚げ
カボチャは分厚いし、ピーマン 半分なのにデッ デカイ!
さらにかき揚げは 手の平よりもデカイし厚い! これだけでもお腹にたまりそう(笑)
連れは「やまっちぶっかけ」を
白い素麺のような、玉ねぎみたいのが山芋
地元 山形村の特産品でもある「山芋」が細かくツマ状に切られのっている
「やまっちそば」は、地元特産の「長芋」と「そば」を組み合わせた山形村の新名物! だそう
蕎麦は細切りで、 程よいコシもあり イイ感じ
汁はほんの少しだけ しょっぱ目 だが 気になる程ではない
自分は使わないが薬味の量も、他と比べると多め
ざる蕎麦の器は横には広いが深さがないので、大盛りでも見かけほどではない
多過ぎることはないが、自分のお腹には充分な量だ
次回は「かき揚げとざる蕎麦 の大盛り」あたりが無難かな
蕎麦の〆は、蕎麦湯に薬味を使うので
多めの薬味のおかげで、3杯も飲んでしまった!(笑、 満足 満足
ただ、ひとつ残念だったのは~
店内は禁煙ではなく、蕎麦を食べ始めたら煙草の臭いが・・・
今のご時世に、吸う方もだが~
灰皿を提供する店側がも少し考えてもらいたい
そのテーブルは周りから、厳しい視線を浴びていたのは言うまでもない
連れの 「やまっちぶっかけ蕎麦」 は山芋のヌルヌルと季節の付け合わせ
「ナメコ」のヌルヌルが重なりネバネバ状態、 山芋とナメコは一緒にしない方が見かけは美味そうだ(笑)
次回は普通に 「とろろぶっかけ か とろろざる蕎麦にする」 と言っていた
「また来たい!」という意思表示と受け取ったが、 総じて量も多めで美味い蕎麦のお店
それ程遠くない所には以前 紹介した「夫婦堤 十割蕎麦盛り」 もあり
選択肢が増えて、この辺りに来るのが楽しみになる
存在は知っていたが、近い所ほど訪問は後回しになってしまうもの
たまたま昼時を過ぎた頃に所用が済んだので、たぶん空いているだろう~ と出かけてみた
こんな風景が広がる 山形村は唐沢地区
方角的には安曇野、大町方面です
梅雨の季節に、この青空を見よ! って感じ
ここは道路沿いに何軒もの蕎麦屋が連なる 珍しい場所
看板には「江戸時代から受け継がれる手打ち蕎麦の~」とある
味はそれぞれ違うということだが、昼時は県外からの観光客で平日でも混雑すると聞いている
1番山沿いの店はお休みのようだったので、奥から二軒目の「根橋屋」さんへ
13時はとっくに廻っていたが、駐車場は満杯状態
それでも小さな車をなんとか忍ばせて暖簾をくぐる
店内は昔ながらの農家を改装した感じで、広い座敷にいくつものテーブルが並ぶ
その奥には床の間まであるなんて、親戚の農家に来たみたい
昼時は過ぎてはいたが、観光客よりホワイトカラーのグループが多いのには驚く
メニューはこんな感じで、お茶は蕎麦茶・・・? ではなく普通に麦茶だった
隣に置かれた漬け物はサービスかな、量も多めですが、おかわりは別途料金で(笑
ここは信州ですからね、お茶うけや、食事には漬物必至なんですが
昔の信州はこの漬物のおかげで、脳卒中が多かった
今はそれを全県的に克服しましたが、若い方は漬物を食べなくなりました
こんな感じのメニューですが、私は「天ざる蕎麦 の大盛り」と決めてました
程なく運ばれた蕎麦は~ 一目見て、大盛りらしくてイイネ!
これだけで笑顔になれる、単純な私です(笑
天ぷら は 野菜揚げ で ピーマン、さつま芋、カボチャに玉ねぎのかき揚げ
カボチャは分厚いし、ピーマン 半分なのにデッ デカイ!
さらにかき揚げは 手の平よりもデカイし厚い! これだけでもお腹にたまりそう(笑)
連れは「やまっちぶっかけ」を
白い素麺のような、玉ねぎみたいのが山芋
地元 山形村の特産品でもある「山芋」が細かくツマ状に切られのっている
「やまっちそば」は、地元特産の「長芋」と「そば」を組み合わせた山形村の新名物! だそう
蕎麦は細切りで、 程よいコシもあり イイ感じ
汁はほんの少しだけ しょっぱ目 だが 気になる程ではない
自分は使わないが薬味の量も、他と比べると多め
ざる蕎麦の器は横には広いが深さがないので、大盛りでも見かけほどではない
多過ぎることはないが、自分のお腹には充分な量だ
次回は「かき揚げとざる蕎麦 の大盛り」あたりが無難かな
蕎麦の〆は、蕎麦湯に薬味を使うので
多めの薬味のおかげで、3杯も飲んでしまった!(笑、 満足 満足
ただ、ひとつ残念だったのは~
店内は禁煙ではなく、蕎麦を食べ始めたら煙草の臭いが・・・
今のご時世に、吸う方もだが~
灰皿を提供する店側がも少し考えてもらいたい
そのテーブルは周りから、厳しい視線を浴びていたのは言うまでもない
連れの 「やまっちぶっかけ蕎麦」 は山芋のヌルヌルと季節の付け合わせ
「ナメコ」のヌルヌルが重なりネバネバ状態、 山芋とナメコは一緒にしない方が見かけは美味そうだ(笑)
次回は普通に 「とろろぶっかけ か とろろざる蕎麦にする」 と言っていた
「また来たい!」という意思表示と受け取ったが、 総じて量も多めで美味い蕎麦のお店
それ程遠くない所には以前 紹介した「夫婦堤 十割蕎麦盛り」 もあり
選択肢が増えて、この辺りに来るのが楽しみになる