股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

マンディ 地獄のロード・ウォリアー

2019年05月06日 18時07分39秒 | 映画評論マ行
製作年:2017年
製作国:ベルギー
日本公開:2018年11月10日
監督:パノス・コスマトス
出演:ニコラス・ケイジ,アンドレア・ライズブロー,ライナス・ローチ
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レッド(ニコラス・ケイジ)は、人里離れた場所で最愛の女性マンディ(アンドレア・ライズブロー)と平穏な日々を過ごしていた。だがマンディに異常な執着を示すカルト集団に、目の前で彼女を焼き殺されてしまう。激怒した彼は自身の手で武器を作り、復讐(ふくしゅう)を誓う。しかし、その行く手を阻むように、不気味な姿をしたバイカー軍団が彼の前に現れる。
『ゴーストライダー』シリーズなどのニコラス・ケイジらが出演したホラー。妻を惨殺された男が、壮絶な復讐(ふくしゅう)を仕掛ける。監督は『ランボー/怒りの脱出』などのジョルジ・パン・コスマトス監督の息子のパノス・コスマトス。『シャドー・ダンサー』などのアンドレア・ライズブロー、『すべては愛のために』などのライナス・ローチらが共演。

妻を惨殺された男の壮絶な不空襲を描いた本作。名優ニコラス・ケイジ主演で、アメリカの有名映画レビューサイトロッテン・トマトでは最高値98%を叩き出した本作。どんなもんやと観ましたが、う~ん…理解しづらい…。妻の復讐をする男の話というのは分かるのだけどカルト教団?宇宙人?よく分からない人たちが最後まで何をしたいのか理解できませんでした。カルト教団のわりに人数少なめ。B級ホラーなのは間違いないのだけど、ここまで分かりづらい演出だと逆に芸術性す感じる(笑)ニコラス・ケイジの発狂っぷりは面白い。グロいシーンは多めだけど、話自体は淡々と進むので退屈。とりあえず良い意味でも悪い意味でも狂ってる映画です!
名俳優ニコラス・ケイジもここ数年はB級映画のちょい役ばっかり出てますね。どうしちゃったんだろ?

この作品の評価・・・・★★☆☆☆☆☆☆☆☆(満点は★10)

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