製作年:2013年
製作国:アメリカ
2013年8月16日公開
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:チャニング・テイタム,ジェイミー・フォックス,マギー・ギレンホール
official site
大統領ジェームズ・ソイヤーを警護するシークレットサービスを目指すも、不採用となってしまった議会警察官のジョン・ケイル。不採用だったことで幼い娘を悲しませたくないと、気晴らしも兼ねて彼女を連れてホワイトハウスの見学ツアーに参加する。だが、そこへ謎の武装グループが乗り込み、瞬く間にホワイトハウスを制圧した上に大統領とケイルの娘らを人質にして籠城。未曽有の事態に全世界が混乱する中、ケイルは武装グループに挑む。
『インデペンデンス・デイ』『2012』などのローランド・エメリッヒ監督が放つアクション大作。謎の武装集団に占拠されたホワイトハウスを舞台に、邸内に居合わせた議会警察官が人質となった大統領と自身の娘の救出とホワイトハウスの奪還に挑む姿を活写する。主人公の議会警察官に『マジック・マイク』などのチャニング・テイタム、大統領に『ジャンゴ 繋がれざる者』などのジェイミー・フォックスら実力派俳優が結集。危機迫る展開はもとより、爆発炎上して崩落するホワイトハウスといった迫力の破壊描写にも息をのむ。
6月公開の「エンド・オブ・ホワイトハウス」に続いて、今年2回目のホワイトハウス崩壊です。今まで『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』で地球を壊しまくってきたので、ホワイトハウスだけを壊すっていうのはローランド・エメリッヒ監督にしては少々スケールが小さい気がしますが…。確かに迫力は凄かったです♪どうしても「エンド・オブ・ホワイトハウス」と比較してしまうのですが、まぁ内容としてはほぼ一緒です(笑)敵が“北の国”か“内部の人間”かってだけの違い。
面白いか面白くないかと言われると面白いのだけど、なんだか盛り上がりに欠けて淡々と話が進んでいってるように感じました。予想ができる展開で、話のわりには緊張感もあまり無い。気になる点も幾つか。死んだ息子の復讐のためにあそこまでする必要もあるのか疑問。敵の天才ハッカーのマヌケな死に方も引っかかる。敵が弱い…。特に訓練もしていない主人公がプロの集団をどんどん倒していく謎。敵集団の計画を邪魔し続ける主人公の娘を最後まで殺さない謎。ちょいちょい笑い要素が入ってたが正直いらない。副大統領と秘書が乗った航空機があっけなく撃ち落とされるのが気になりました。これなら「エンド・オブ・ホワイトハウス」の方が迫力がありました。まぁ終わり方はアメリカ映画らしかったです
この作品の評価・・・・70点
製作国:アメリカ
2013年8月16日公開
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:チャニング・テイタム,ジェイミー・フォックス,マギー・ギレンホール
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大統領ジェームズ・ソイヤーを警護するシークレットサービスを目指すも、不採用となってしまった議会警察官のジョン・ケイル。不採用だったことで幼い娘を悲しませたくないと、気晴らしも兼ねて彼女を連れてホワイトハウスの見学ツアーに参加する。だが、そこへ謎の武装グループが乗り込み、瞬く間にホワイトハウスを制圧した上に大統領とケイルの娘らを人質にして籠城。未曽有の事態に全世界が混乱する中、ケイルは武装グループに挑む。
『インデペンデンス・デイ』『2012』などのローランド・エメリッヒ監督が放つアクション大作。謎の武装集団に占拠されたホワイトハウスを舞台に、邸内に居合わせた議会警察官が人質となった大統領と自身の娘の救出とホワイトハウスの奪還に挑む姿を活写する。主人公の議会警察官に『マジック・マイク』などのチャニング・テイタム、大統領に『ジャンゴ 繋がれざる者』などのジェイミー・フォックスら実力派俳優が結集。危機迫る展開はもとより、爆発炎上して崩落するホワイトハウスといった迫力の破壊描写にも息をのむ。
6月公開の「エンド・オブ・ホワイトハウス」に続いて、今年2回目のホワイトハウス崩壊です。今まで『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』で地球を壊しまくってきたので、ホワイトハウスだけを壊すっていうのはローランド・エメリッヒ監督にしては少々スケールが小さい気がしますが…。確かに迫力は凄かったです♪どうしても「エンド・オブ・ホワイトハウス」と比較してしまうのですが、まぁ内容としてはほぼ一緒です(笑)敵が“北の国”か“内部の人間”かってだけの違い。
面白いか面白くないかと言われると面白いのだけど、なんだか盛り上がりに欠けて淡々と話が進んでいってるように感じました。予想ができる展開で、話のわりには緊張感もあまり無い。気になる点も幾つか。死んだ息子の復讐のためにあそこまでする必要もあるのか疑問。敵の天才ハッカーのマヌケな死に方も引っかかる。敵が弱い…。特に訓練もしていない主人公がプロの集団をどんどん倒していく謎。敵集団の計画を邪魔し続ける主人公の娘を最後まで殺さない謎。ちょいちょい笑い要素が入ってたが正直いらない。副大統領と秘書が乗った航空機があっけなく撃ち落とされるのが気になりました。これなら「エンド・オブ・ホワイトハウス」の方が迫力がありました。まぁ終わり方はアメリカ映画らしかったです
この作品の評価・・・・70点