股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

パシフィック・リム

2013年08月16日 13時59分02秒 | 映画評論ハ行
製作年:2012年
製作国:アメリカ
2013年8月9日公開
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:チャーリー・ハナム,イドリス・エルバ,菊地凛子,ロン・パールマン,芦田愛菜
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2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。
『ヘルボーイ』シリーズなどの鬼才ギレルモ・デル・トロが放つSFアクション。世界各国を襲撃する謎の巨大生命体を倒すべく、人型巨大兵器イェーガーを操縦するパイロットたちの姿を壮大なスケールで活写する。『ザ・レッジ -12時の死刑台-』のチャーリー・ハナム、『バベル』の菊地凛子、『ヘルボーイ』シリーズのロン・パールマンらが出演。さらに、子役の芦田愛菜がハリウッド作初出演を果たす。最先端VFXを駆使した生命体とのバトル描写に加え、細部まで作り込まれたイェーガーの設定なども見逃せない。

言ってしまえば「怪獣vsロボット」ってだけの映画。けれど、そのシンプルなストーリーが逆に良かったのか、最後まで楽しめました♪そしてCGがなかなか凄い!!CGに感じさせないほどリアルな映像の連続でした。話のテンポもよくて、分かり易くて夏休みに親子揃って観るには良い映画だと思います。昔「ウルトラマン」や「ゴジラ」が好きだった世代だったら楽しめます←自分もその世代ですから(笑)
菊地凛子も芦田愛菜もあまり好きではなかったけど、なかなかの存在感で良かったです♪ツッコミどころも確かにあるけど、怪獣にパンチする映画もたまには良いもんです!頭を使わないで観る映画も楽ですね。操縦の仕方も独特で面白い♪
まぁ怪獣とロボットが戦って、お決まりの展開だったのでもう少し新しい要素が欲しかったかなと思いますが、映画館で観る価値はありました!

この作品の評価・・・・75点
コメント
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