股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

ハイジ

2007年04月28日 00時38分09秒 | 映画評論ハ行
製作年 : 2005年
製作国 : イギリス
2006年7月15日公開
監督 : ポール・マーカス
出演 : エマ・ボルジャー,マックス・フォン・シドー,ジェラルディン・チャップリン
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今まで一緒に暮らしてきた叔母に連れられ、アルプスの山奥の小屋にたったひとりで暮らす祖父アルム(マックス・フォン・シドー)のもとにやって来た少女ハイジ(エマ・ボルジャー)。人間嫌いのアルムは愛くるしい孫の存在を拒否するが、心優しく、常に感謝の気持ちを忘れないハイジにやがて心を開いていく。
日本のアニメ「アルプスの少女ハイジ」でもおなじみの不朽の名作を映画化した感動作。アルプスの山麓(さんろく)を舞台に、心優しい少女ハイジと彼女が出会う人々の心温まる交流が描かれる。ハイジを演じるのは『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』のエマ・ボルジャー。ハイジをこよなく愛するおじいさんを『マイノリティ・リポート』の名優マックス・フォン・シドーが演じる。アルプスの大自然と、原作やアニメのファンも納得の絶妙なキャストが魅力。
クララが立った♪クララが立った♪って猫ひろしを思い出しちゃうんですけど…。アニメも見た事がなかったから自分としては新鮮だったけど、でも少々刺激がなかったしストーリーを短縮し過ぎたんじゃないかなぁって感じました美しい風景も楽しめるしハイジ役の女の子は可愛いし見所は満載なので飽きはしなかったけどね。中でも見ていて面白かったのはロッテンマイヤーさん(笑)しつけとか言ってるけど児童虐待にしか見えませんよアニメ版を観たことない自分にとってはまぁまぁの作品でしたが、アニメを観た人の感想は皆“アニメと違って、2時間に無理矢理ストーリーを収めた感じがする”そうですまぁ好き嫌いがある作品って感じですかね

この作品の評価・・・・73点
コメント
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