日々徒然に

今日はどんな一日で明日はどんな日にしよう?
 今日があることを感謝。
  あしたを考える一日をつくりたいね……

雨にうたれて風邪をひかにように注意!!

2009年06月14日 | Weblog
 とうとう関東地方も梅雨入りです。
 水不足、コメの収穫など自然を相手にしている農業関係者にとっては大切な時季なのではないかと思います。都会ではたらくサラリーマンにとっては迷惑な雨模様だと思っていても、その都会の「食」を作っている人にとっては自然のめぐみ…なのですからグチばかりもいってられません。この雨をうまく利用してできる都会での工夫が必要なことではないかと思います。
 それにしても、うっとうしい季節ですが…と。大自然には雨季と乾季があるように日本では梅雨と夏、秋、冬、春といういった五季だと思えばいいのではないかと思います。しかし、現実には、梅雨の楽しみ方…とういうよりは、テレビでもラジオでも「迷惑な季節」とでもいうように宣伝していることが目立ちますが…。

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┃今┃週┃の┃気┃に┃な┃る┃事┃…┃
 新型インフルエンザが症候状態かと思っていたら、世界保健機関(WHO)がインフルエンザ感染拡大で警戒水準を最大の「フェーズ6」にしました。これは1968年の香港風邪以来41年ぶりのことだそうです。現在、おおよそ74カ国で2万7700人感染です。(米国の感染者が1万3217人、死者はメキシコ108人)少しずつですが感染者は増えている状態。日本でも軽いものの感染者は増えている状態です。
 いったい今後どうなっていくのでしょうか。
 ワクチン開発も進んでいるようです。新聞によるとアメリカの製薬会社バクススター・インターナショナルが12日、新型インフルエンザのワクチンを早ければ7月に出荷する方針を決めた…(朝日6月18日付け)という報道をしていた。

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私にとっては、風邪はある意味健康状態を知る「警告」であるように思っているので、新型インフルエンザかどうかはわからない状態なのが現実です。疲れたとき、体力がなくなっているとき風邪にかかりやすくなるように思います。それがインフルエンザかどうかはわかりませんが…。とりあえず健康を保持するバロメータになっているように思えます。
最近、「風邪の効用」(野口晴哉著・ちくま文庫)という本を読んでみました。
読んでいて「風邪は自然の健康法だそうである。風邪というのは身体が鈍ってきたとき、それを知らせるメッセージのようなものだ」と思った。とくに熱が出る、身体がだるいなどは、いちはやく身体に休め、栄養をとれ、と警告しているように発信しているようなのかと思った。ウィルスによる風邪も同じなのかどうかは定かではないのですが…。

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┃今┃週┃の┃現┃場┃は┃…┃
 この時期、先週にも言いましたが大変忙しい一週間でした。
 今週は少し、ましになるのではないかと願っているのですが、さていったいどうなるのでしょうか。
 さて今週、村上春樹氏の「1Q84」という小説がベレイクして発売まもなく100万部突破!!!。いったいどうなっているのだろうか…。なぜ、そんなに売れるのでしょうか。誰か読んだ人の感想はと聞きたいところですが、ご近所にはいませんし……。本屋にはないし。あと半年もすれば、図書館で借りて読んでみようかと思っていますが。ブームでマスコミにあおられているのかなあ??

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 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。