調律時下唇が歌口に触れる量により音程が変化します。
下唇が歌口に触れる時、触れた瞬間とそれ以降押し付けた時の形態の変化を
比べてみてください。
0から触れることを始めて触れる範囲が40%ぐらいで止めてください。
その場所で音を出してチューナーで音程を見ます。
その後50%を超えて唇を押し付け100%から下がって80%ぐらいで
止めてください。
その場所で音を出してチューナーで音程を見ます。
軽く触れる時と押し付けた時の音程差はありますか。?
原因を形態の変化を見て探って見てください。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
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