歌口移動が宿命のパンフルートにとって6度飛びは難関の一つです。
6度飛びを習得するには反復練習あるのみです。
この武満徹作曲の「小さな空」には起承転結すべてに6度飛びが使われており、
技術習得・雰囲気を感知するのに最適です。
4度飛び・6度飛びは安定した響きではありませんが、しっとりとした美しさが
あります。
パンフルートでの6度飛びは難敵ではありますが、今吹いている管から6度上の
管に吸い込まれる感覚をつかむまで何百回でも練習しましょう。
ユーチューブで多くのアーチストの動画を見ることができます。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで
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