絶対音感のない私たちは音程を調整するにはチューナーが必要です。
パンフルートの特性として一定の音程を保つことが難しい楽器です。
いろんな息の条件で音程が上下することを条件に針の振れと向き合いましょう。
まずは弱い音Pピアノの音を出して調律します。
中央より10~20%下で止めておきます。
次にモデラート・mfメゾフォルテのやや強い音を出して調律します。
同じ条件で吹くと中央より10~20%上がるはずです。
振れを前提にする以上、この平均値を見つけましょう。
風の音パンフルート制作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp 香原良彦まで
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