パンフルート管素材時の下塗りは薄く3回塗り重ねますが、そのつどペーパーがけをします
パンフルートは1管1管の独立した楽器の集合体です
組み合わせる時、この1管は完成品となっていなくてはなりません
単体の時管の表面を磨き上げ、仕上げてていきます
第1回目のニス塗りは組織の中にしみ込ませるのが目的です
2回目は凹部を埋める
3回目は全体を盛り上げる
と言うようなイメージで工程を行ない、そのつどペーパーがけをして次のニスがしっかり
絡み合うようにいたします
3回目が乾いた後も使い古した#1200のペーパーで磨きをかけておきます
風の音パンフルート製作工房住所 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)
連絡 082−894−0854 080ー5235ー7664 panfrute@yahoo.co.jp
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