軒下に、わずかに残る雪を眺めながら、庭を歩いた。(午後2時半)
雪は、純白に輝き、清浄であってこそ美しい。
名残の雪は、薄汚れている。
数時間後には、完全に消えてしまうあえかな雪もあった。(下の写真)
PCに取り込んだ画面を見ると、藍色の小さな数個の実が、写っている。
間違いなく、ジャノヒゲの実であろう。
そう思いながら、もう一度、その場に行ってみた。
かつては、盛り上がるように、生き生きと繁っていたジャノヒゲが、今は命絶え絶えである。
それでも、美しい実をつけていることに気づき、嬉しかった。
実がなっているということは、花も咲いたはずだ。
見落としてしまうほどの小さな花?
今年こそは、花の季節、よくよく確かめることにしよう。
枯死寸前のジャノヒゲを、もう一度蘇らせる術(すべ)は、ないものだろうか?
「プロセス」と題したブログに、シデコブシの蕾を掲載した。
今日見ると、衣を脱いだ一部が、枯れ色を帯びている。
寒波の被害者が、ここにもあった。
この蕾が美しい花となるのは、残念ながらむずかしいかもしれない。
もう一つ。
ノボタンは、年が明けても花をつけていた。
ところが、その木の葉が、すべて萎れてしまっている。
この木も、被害者。
元来、寒さに弱い植物と言われている。
根が生きていることを念じるばかり!
雪は、純白に輝き、清浄であってこそ美しい。
名残の雪は、薄汚れている。
数時間後には、完全に消えてしまうあえかな雪もあった。(下の写真)
PCに取り込んだ画面を見ると、藍色の小さな数個の実が、写っている。
間違いなく、ジャノヒゲの実であろう。
そう思いながら、もう一度、その場に行ってみた。
かつては、盛り上がるように、生き生きと繁っていたジャノヒゲが、今は命絶え絶えである。
それでも、美しい実をつけていることに気づき、嬉しかった。
実がなっているということは、花も咲いたはずだ。
見落としてしまうほどの小さな花?
今年こそは、花の季節、よくよく確かめることにしよう。
枯死寸前のジャノヒゲを、もう一度蘇らせる術(すべ)は、ないものだろうか?
「プロセス」と題したブログに、シデコブシの蕾を掲載した。
今日見ると、衣を脱いだ一部が、枯れ色を帯びている。
寒波の被害者が、ここにもあった。
この蕾が美しい花となるのは、残念ながらむずかしいかもしれない。
もう一つ。
ノボタンは、年が明けても花をつけていた。
ところが、その木の葉が、すべて萎れてしまっている。
この木も、被害者。
元来、寒さに弱い植物と言われている。
根が生きていることを念じるばかり!
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