今日は美容院に出かけた。
その前に、Mレストラン(2階)で、軽い食事をした。
窓が開けてあり、五月の風が心地よい。
視界をすばやくよぎるものがあった。
燕であった。
先日、長谷川櫂氏の『日めくり 四季のうた』で読んだ、窪田空穂の歌を思い出した。
つばくらめ飛ぶかと見れば消え去りて
空あをあをとはるかなるかな
燕の自在な滑空の後、見上げれば青い空。
燕の瞬間的によぎる様子と、空の深い青さが印象的な歌だ。
私の目の前にも、青々と広がる空はあったが、無様な電柱と電線もあった。
レストランで出合った、今日の活け花。
その前に、Mレストラン(2階)で、軽い食事をした。
窓が開けてあり、五月の風が心地よい。
視界をすばやくよぎるものがあった。
燕であった。
先日、長谷川櫂氏の『日めくり 四季のうた』で読んだ、窪田空穂の歌を思い出した。
つばくらめ飛ぶかと見れば消え去りて
空あをあをとはるかなるかな
燕の自在な滑空の後、見上げれば青い空。
燕の瞬間的によぎる様子と、空の深い青さが印象的な歌だ。
私の目の前にも、青々と広がる空はあったが、無様な電柱と電線もあった。
レストランで出合った、今日の活け花。
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