ぶらぶら人生

心の呟き

12月の庭 (ヴァグリエのバッグ展)

2013-12-08 | 草花舎の四季
 昨日、今日と、草花舎へ出かけた。
 昨日は、コーヒーをいただき、今、開催中の<ヴァグリエ展>を見た。

 草花舎で開かれる、幾度目の展示会だろう?
 今回は、特にたくさんのバッグやお財布が並んでいる。
 ヴァグリエの特徴は、機能性(使いやすさ)と、どこか垢抜けた美しさである。
 展示会ごとに、バッグや財布を求めてきた。
 その都度、目を奪われる<いいもの>がある。

 以下は、展示されている品々(バッグや財布)の一部。

    

    

    


 私に使われたそうにしている、二つのバッグがあった。
 旅は無理かもしれぬと思う一方、外出や旅を促すバッグたち。
 それは、黒色のトートバッグとシルバーベージュのエコバッグ。(下の写真 左)

 写真右の、可愛い花柄のケースは、デジカメ入れ。
 Yさんからいただいたお土産である。

 いずれも、私の命ある間は、外出や旅の友をし、私を楽しませてくれるだろう。

          


 昨日の花たち(庭や室内の)。 

           

   

   

          

   


 昨日に続いて、今日も草花舎へ。
 ポプラで送金の仕事や買い物をする用もあったので。

 久しぶりにカレーライスをいただく。
 サラダが特に美味しかった。また、デザート(ヨーグルト)の上に乗せられた柚子のジャムも美味。
 後者は、Tちゃんが作られたもの。ジャムを作る過程で、日本酒を加えられている由。味がまろやかである。

     

                 

 コーヒーをいただきながら、Yさんから、<東京造形大の彫刻展>の様子を聞く。
 その折の写真や、舟越桂の作品集を見せてもらった。
 舟越桂さんの彫刻展は、見に行ったことがあるし、本の表紙を飾っているのを眺めたこともある。

 また、色鉛筆画家の吉村芳生さんが亡くなられたという話も聞いた。
 私も、その昔、草花舎で一枚の、花の絵を求めた。
 恩師の長い入院中、殺風景な病室の壁にかけていた。
 その後、あの絵はどうなったのか、記憶が蘇らない。
 間質性肺炎による死だと聞いた。
 享年63歳。若い死である。

 実は、草花舎へ出かける前、シャットダウンしたPCが、完全に消えず、固まった状態になった。
 開けようにも開かず、使用不可になってしまったのだ。
 明日、ソコロシステムズに電話し、見てもらうしかない。
  
 そのことをYさんに伝えた。
 帰ってからも、PCが使えないのだと。
 

 私の落胆ぶりをみて、Yさんは、PCに詳しい、弟のSさんに頼んでみてくださった。
 Sさんは快諾し、夕方、見に来てくださった。
 その道の人の手にかかると、難なく、使えるようになった。
 そそっかしい私が、また何かPCを怒らせたのだろう。

 とにかく、無事使えるようになったおかげで、今晩、このブログの投稿も可能となった。
 ありがたい!

 下の添付写真は、今日の花。山茶花・オキザリス・八つ手の蕾。

     

                 
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