紫陽花が、色づき始めた。
花の形も、少しずつ確かな姿に整いつつ。
3本のうち、一番好きだった額紫陽花は、昨年の花の後、枯れてしまった。
ただ、緑の葉の数葉は、辛うじて残っている。
わずかに命は繋がられていて、幾年か後には、茎が伸び、花を咲かせるてくれるかもしれない。
しかし、それを確かめるには、私の寿命が足りないだろう。
額紫陽花(写真 下)は、辛うじて今年も咲いてくれた。
小木だし、見栄えのしない花だけれども。
相変わらず、ドクダミやマツバギク(写真 右)は、威勢よく咲き続けている。
(「マツバギク」が、正式名かどうか、よくわからない。
私自身のブログでも、「ヒデリソウ」と書いたり、
「マツバボタン」と書いたり…。
全く自信なく、適当に扱っている。)
※ 海田曲巷さんから、お葉書が届いた。
三日前に、草花舎の展示場でお会いしたばかりである。
(私は、その日のことを、まだブログにまとめ終えていないのに…。)
海田さんのように、時宜にかなった便りをしたためたいものだ。
二羽のツバメと柳の描かれた版画に、
「草花舎さんでの 時の流れ 思い出して おります
河鹿の声 聴きに 行って下さいネ」
との文面が、添えられている。
海田曲巷さんにお会いしたひと時を、私も懐かしく思い出している。
花の形も、少しずつ確かな姿に整いつつ。
3本のうち、一番好きだった額紫陽花は、昨年の花の後、枯れてしまった。
ただ、緑の葉の数葉は、辛うじて残っている。
わずかに命は繋がられていて、幾年か後には、茎が伸び、花を咲かせるてくれるかもしれない。
しかし、それを確かめるには、私の寿命が足りないだろう。
額紫陽花(写真 下)は、辛うじて今年も咲いてくれた。
小木だし、見栄えのしない花だけれども。
相変わらず、ドクダミやマツバギク(写真 右)は、威勢よく咲き続けている。
(「マツバギク」が、正式名かどうか、よくわからない。
私自身のブログでも、「ヒデリソウ」と書いたり、
「マツバボタン」と書いたり…。
全く自信なく、適当に扱っている。)
※ 海田曲巷さんから、お葉書が届いた。
三日前に、草花舎の展示場でお会いしたばかりである。
(私は、その日のことを、まだブログにまとめ終えていないのに…。)
海田さんのように、時宜にかなった便りをしたためたいものだ。
二羽のツバメと柳の描かれた版画に、
「草花舎さんでの 時の流れ 思い出して おります
河鹿の声 聴きに 行って下さいネ」
との文面が、添えられている。
海田曲巷さんにお会いしたひと時を、私も懐かしく思い出している。