ぶらぶら人生

心の呟き

雹、降る

2015-04-15 | 身辺雑記
 起床時には、雨が降っていた。
 やがて、雷鳴、轟く。
 ついで、が、ひととき地を打った。

 その音を聞いて、裏口から、外に出てみた。
 霰よりはやや固めであった。 
 しかし、驚くほど大きなものではなかった。

 カメラに収めようとしているうちに、降りやんだ。

  

 それにしても、寒い4月だ。
 当地は、海に近いので、風が強い。
 体感温度が、強風によって、いっそう低く感じられる。

 <寒い>と感じるのは、年のせいもあるだろう。
 就寝時には、まだアンカーを使用しているし、エアコンもタイマー設定して休む。
 真冬と同じ寝具を使用している。
 4月も、半ばというのに。

 『雹』は、の季語。
 『霰』は、の季語。

 雹が降ったおかげで、一つ勉強した。
 いずれも、<冬>の季語だろうと勝手に信じていたので。

 ただ、季節が移ろい続けている証拠に、雑草の伸び具合は、例年と変わらない。
 それ以上かもしれない。
 毎年7月、業者に頼んで崖の草刈りや庭の草取りをしてもらっている。
 が、それまで待てない感じだ。

 そこで、<シルバー人材センター>に電話して、草取りを依頼した。あわせて溝掃除も。
 夕方、仕事の内容を確認するため、センターの主任と、作業員の代表が来宅。

 近いうちに、作業員3人が、来てくださることになった。
コメント
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