秋陽のあふれる庭であった。
草花舎の入り口に立って、
<大きくなったなァ>
と、目の前の樹を見上げた。
<前庭の王者>といった風格だ。 (<中庭の王者>は蘇鉄。以前のブログに添付。)
どこまで伸びるのだろう!?
(樹の名前は知らない。)
中庭のケムリの木は、紅葉を始めていた。
郵便局のポストに葉書を投函した後、草花舎でコーヒーとケーキをいただいた。
添えられた果物の一つに、柿があった。
秋の代表的な、この果物は、私の大好物である。
(ケーキ皿、コーヒーカップともに、韓国の陶器)
花瓶には、移ろいゆく季節の花々が、今日も活けてあった。
色違いのカボチャでさえ、ふさわしい器に盛られると、芸術性を帯びてくる。
<今日の反省>
Yさんと話しているうちに、草花舎の庭が、陰りはじめた。
時計を見る。
5時であった。
短日となりつつある。
スマフォには、<お知らせタイマー>がついている。
今後は、それを活用することにしよう。
支払いを忘れて帰るるところだった。
今後は、早めに支払いを済ませよう。
忘れ物にも注意しなくては!
帰途、髪が風に吹かれ、草花舎に帽子を置き忘れたことに気づいて、引き返した。
(買い物に外出されるYさんと一緒だったので、忙しいYさんの、夕刻の時間を奪ってしまった。)
認知症の初期症状では?
昨夜は、葉書を印刷しようとして、印刷機に阻まれた。
<紙詰まりか、セットに問題はないか点検せよ>と命じられ…。
機械の不具合???と、不審に思いながら、幾度も印刷を試みた。
しかし、なかなかうまくゆかなかった。
まさか寿命ではあるまいし、と考えたり…。
苦心の末、葉書のセット場所を間違えていることにやっと気づき、印刷をし終えることができたのだった。
が、日常していることが、ふとできなくなるとは、「どういうこと?」
昨夜は一瞬、自らを疑ったが、まあ大丈夫だろう。
今後も、<老い>は、しばしば生活を狂わせるだろう。
人に迷惑が及ばないよう、自戒! 自戒!
草花舎の入り口に立って、
<大きくなったなァ>
と、目の前の樹を見上げた。
<前庭の王者>といった風格だ。 (<中庭の王者>は蘇鉄。以前のブログに添付。)
どこまで伸びるのだろう!?
(樹の名前は知らない。)
中庭のケムリの木は、紅葉を始めていた。
郵便局のポストに葉書を投函した後、草花舎でコーヒーとケーキをいただいた。
添えられた果物の一つに、柿があった。
秋の代表的な、この果物は、私の大好物である。
(ケーキ皿、コーヒーカップともに、韓国の陶器)
花瓶には、移ろいゆく季節の花々が、今日も活けてあった。
色違いのカボチャでさえ、ふさわしい器に盛られると、芸術性を帯びてくる。
<今日の反省>
Yさんと話しているうちに、草花舎の庭が、陰りはじめた。
時計を見る。
5時であった。
短日となりつつある。
スマフォには、<お知らせタイマー>がついている。
今後は、それを活用することにしよう。
支払いを忘れて帰るるところだった。
今後は、早めに支払いを済ませよう。
忘れ物にも注意しなくては!
帰途、髪が風に吹かれ、草花舎に帽子を置き忘れたことに気づいて、引き返した。
(買い物に外出されるYさんと一緒だったので、忙しいYさんの、夕刻の時間を奪ってしまった。)
認知症の初期症状では?
昨夜は、葉書を印刷しようとして、印刷機に阻まれた。
<紙詰まりか、セットに問題はないか点検せよ>と命じられ…。
機械の不具合???と、不審に思いながら、幾度も印刷を試みた。
しかし、なかなかうまくゆかなかった。
まさか寿命ではあるまいし、と考えたり…。
苦心の末、葉書のセット場所を間違えていることにやっと気づき、印刷をし終えることができたのだった。
が、日常していることが、ふとできなくなるとは、「どういうこと?」
昨夜は一瞬、自らを疑ったが、まあ大丈夫だろう。
今後も、<老い>は、しばしば生活を狂わせるだろう。
人に迷惑が及ばないよう、自戒! 自戒!