ぶらぶら人生

心の呟き

私の玩具

2014-08-22 | 身辺雑記
 老人にとって、PCは、ありがたい遊び道具だと思っている。
 それに加え、先日、スマフォとタブレット(写真)を求め、ひとり遊びの玩具が増えた。

          

 スマフォ名は、「らくらくスマートフォンF‐06F」、タブレット名は、「Android SH‐06F」というのだそうだ。
 PCを開かなくても、手近に調べごとができたり、手慰みにもなる。

 とりあえず、私のブログを、スマフォやタブレット上で、見ることができるように設定してもらった。
 タブレットの方で、投稿を可能にするには、手続きが必要らしい。(スマフォは大丈夫だと思うけれど)
 それについては、次回ドコモショップで教えていただこうと思う。

 タブレットでは、<マイブック>に、無料で読める本をインストールし、ちょっとした暇に、韻文を楽しもうと思っている。
 例えば、現在<マイブック>に入れているのは、石川啄木著「一握の砂」「悲しき玩具」、高村光太郎著「智恵子抄」、中原中也著「在りし日の歌」、与謝野晶子著「みだれ髪」等など。
 長文は、やはり紙の本で読みたい。

 地図を眺めたり、いろいろ検索を楽しんだり、私の知恵袋として、また玩具として、役立っている。
 
 PCもそうだが、長時間付き合うと、必ず目も頭も疲れる。
 ほどほどに楽しみたい。

 
   何処(いづく)やらむかすかに虫のなくごとき
   こころ細さを
   今日もおぼゆる
                (「一握の砂」より)

 昨日、マイブックの中の「一握の砂」を読み、上記の歌に共感を覚えた。
コメント
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