ぶらぶら人生

心の呟き

集い (初対面の坊や)

2014-07-28 | 身辺雑記
 昨日、妹宅に帰ってきた家族10人と、海の見える<とみ>で、会食した。
 私を含めて、11人。

 そのうち、子どもが3人。
 中3の少女と、中1の少年。
 それに加え、2013年生まれの坊や。
 1933年生まれの私からすれば、80歳若い坊やである。

 妹の子どもたち3家族が、こぞって土田海岸にゆき、夏の海を楽しんだ後、みんなで食事会ということになった。
 そこへ私も、招かれたのだった。
 
 初対面の幼い坊やは、初めての海遊びに疲れ、<とみ>に着くまでに寝てしまい、そのまま寝続けた。
 途中で寝返りを打ちながら、2時間余のお昼寝。

 その間、(みんなで食事をして)、姪の撮った、スマホの写真を見せてもらった。
 海辺で遊ぶ、三家族親子の楽しそうな様子が、多数写されていた。
 いい思い出になるだろう。

 
 
 坊やは、目覚めると、行儀よく食事。
 実におとなしい。
 幼子の初々しさ、愛らししぐさに見とれて、時間が過ぎた。

 3人の子どもには<お盆玉>を、坊やのパパとママには、心ばかりのお祝いを渡した。

 残念なことは、カメラをバッグに入れていたのに、写真を撮り忘れたことだ。
 どこか抜けている。


              三家族三様のお土産(お菓子) 

        

             会食の部屋に入った時、窓の外を撮った写真と
             帰宅後見上げた、秋めいた空の写真。


           

           


 大阪へ帰る一家を空港まで送った後、妹から電話があった。
 坊やが、朝から発熱し、気がかりなまま帰阪したと。
 二日、海で遊び、昨夜はみんなで花火を楽しんだ様子。
 遊び疲れが出たのだろうか。

 午後、帰阪した甥から、お礼の電話があった。
 坊やの様子を尋ねると、坐薬で様子を見ている、それでも熱が下がらなければ、かかりつけの病院で診てもらうとのことだった。
 幼児には、ありがちなことことかもしれない。
 明日になれば、きっと元気が出るだろう。
 そう願っている。
コメント
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