小春日和の中、草花舎へ。
昨日求めたヴァグリエのバッグ代の支払いと食事を兼ねて。
朝は、冷え込みが厳しかったが、日中は暖かくなった。
落葉した梢の隙に、青空を仰ぎ見ながら、庭を歩く。
殺風景になった裸木だが、前庭の花水木は、早くも花芽をのぞかせている。
確実に春の予兆をしのばせ、命の連鎖に余念がない。
中庭の柿の木には、赤く熟した実が一つ。
庭木の落ち葉を、葉の中に抱え込んだ、大きな植物があった。中心部からどんな茎が伸び、どんな花が咲くのだろう?
黄色い花は、見慣れた位置に、この冬も咲いている。
ピンクバナナの実が、まだ残っている。
中身が気になる。
Yさんが、割ってみせてくださった。
皮の内側に実のようなものが連なり、果肉は白色。
草の匂いがしていた。
眺めて楽しむだけのものなのだろう。
<ヴァグリエのバッグと小物>展の一部。会期終了日は、12月9日。
昨日求めたヴァグリエのバッグ代の支払いと食事を兼ねて。
朝は、冷え込みが厳しかったが、日中は暖かくなった。
落葉した梢の隙に、青空を仰ぎ見ながら、庭を歩く。
殺風景になった裸木だが、前庭の花水木は、早くも花芽をのぞかせている。
確実に春の予兆をしのばせ、命の連鎖に余念がない。
中庭の柿の木には、赤く熟した実が一つ。
庭木の落ち葉を、葉の中に抱え込んだ、大きな植物があった。中心部からどんな茎が伸び、どんな花が咲くのだろう?
黄色い花は、見慣れた位置に、この冬も咲いている。
ピンクバナナの実が、まだ残っている。
中身が気になる。
Yさんが、割ってみせてくださった。
皮の内側に実のようなものが連なり、果肉は白色。
草の匂いがしていた。
眺めて楽しむだけのものなのだろう。
<ヴァグリエのバッグと小物>展の一部。会期終了日は、12月9日。