ぶらぶら人生

心の呟き

7月の庭 (モントブレッチアとアベリア)

2010-07-05 | 草花舎の四季
 草花舎の庭に、モントブレッチア(ヒメヒオウギスイセン)が咲き、アベリア(ハナツクバネ)も咲いていた。
 毎年、7月になると、朱色のモントブレッチアが咲く。
 名前をまた忘れていて、草花舎の棚から、『花おりおり』を取り出して、その名を調べた。
 アベリアも、すぐには思い出せなかったが、花の前に佇んで、暫く考え、アベマリア→アベリアへと思考回路を巡らせて、その名前にたどり着いた。
 数年前、宍道湖のほとりを歩いているとき、妹に教えてもらった。
 「アベマリアと覚えておきましょう」
 と、言ったことを思い出す。
 したがって、老化はなはだしい頭は、アベリアを言うためには、どうしてもアベマリアを経由することになるのだ。


       

       

 久しぶりにスーザンさんにお会いした。
 お変わりなく、相変わらずお忙しそうである。
 Tちゃんと、仕事の打ち合わせをなさっていた。
 一緒に食事をし、フランス滞在中のお話を聞く。

 お土産に、<塩の花>をいただいた。(写真)
 <Fleur de Sel>と、フランス語で書いてある。
 上質のお塩なのだそうだ。

       
コメント
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