山で薪ストーブ用の樹木伐採と搬出

2024-08-10 22:00:42 | ヤナバ生活

 

 かっては松本市の東隣りに隣接していた四賀村、 今は松本市に併合されている。 その四賀地区に暮らしておられるR氏は代々受け継いだ山林をお持ちの方だ。 そしてショージさんとは英会話グループの仲間でもある方です。 その持山の樹を「ストーブ用の薪として、 欲しければ必要なだけ伐って持っていって良い」と言われているショージさんに誘われ、 今日は四賀村の山林まで出掛けて樵仕事をして来ました。


 電話で連絡は取り合っていたらしく、 ショージさんの車に同乗してR氏宅に到着すると、 すでに軽トラックにチェーンソーや下草刈り用の草刈り機がトラックの荷台に積まれた状態で出発準備は整っていました。
 
 今日の伐採現場は地方道から山道に入ってすぐの場所でした。 到着後、 3台のチェーンソーに燃料やエンジンオイルを補充した後に、道路脇に育ってしまい、 枝を道路の上にまで伸ばした樹を伐採対象の木を選びました。 それは建材として育てられた真っ直ぐな樹木では無く、 幹の根本近くから何本も枝分かれした姿の樹で、そのままでストーブ用の薪として燃やすのに丁度良さそうな太さの雑木でした。

 

作業現場風景
 
 作業の手順ですが、 道路脇のその樹の根本付近に切り込みを入れて道路側に倒れ込ませる作業をショージさんが実行。 その後、 3人で手分けして道路に倒れ込んだ樹をチェーンソーで車に積み込める長さに切断したり、 細すぎる枝をナタを使って切断除去するなどの作業に取り掛かりました。

日陰で休憩中

 

 僕も含めて全員が後期高齢者ゆえも有って、 長い休憩時間をとりつつ作業は進みました。

 伐採・切断・車への積み込み作業は、休憩も含めて作業開始から終了までのトータルの時間は2時間弱ほどだったかな。

 終了時刻は丁度昼飯時だったので、地元・四賀村の住人R氏の勧めの、 おばちゃん一人で頑張っている山の上の方に在る蕎麦屋に行き、 ノンアルコールビールで作業の無事終了の乾杯と一人前1200円で食べ放題と言うざるそばを賞味して解散しました。

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