明日は長岡花火見物だ!

2024-08-02 19:57:29 | 国内旅行と山歩き

 昨日、あずさ5号に乗って東京から大町にやって来た妻が手渡して呉れた封筒。 中には二人分の長岡花火観覧席の入場券が入っていた。 「しかし疑問が・・・」 二枚ともに同じ【くー2】なる記号が記載されている。  「えっ、 本当にこれで大丈夫なの?」と心配になったので、 今日はバスツアー主催者(阪急交通)の事務所に電話を入れた。

 

 「暫くお待ち下さい」そう言われて1分以上も単調な音楽が流れる状態で待たされての回答が、 観覧席と言っても信濃川左岸の河川敷、 大手大橋に近くに設置された大きなブルーシートが多数並べられた団体席用の入場券、 【くー2】とは、 河川敷に敷かれた大勢が座れるサイズの個々のブルーシート1枚1枚に対して付与された識別記号であると教えられた。

 

 入場券の入った大きな封筒には参加者への注意書きも沢山あって、

 主催者側が設置した大きなブルーシートはただ地面に敷かれているだけ、 長時間座り込んでの観覧に耐えられる様にクッション性のある敷物や、 設置後何日経過して表面に汚れも有ることが考えられるシートに対して、 個人でも適当なサイズのシートの持参も勧められていた。

 

 そこで「個人に与えられる観覧スペースや、持ち込みが許される、シート等のサイズは如何ほどの大きさか?」質問したところ。 一人分のスペースに対する明確な数値は電話口のお姉さんからは与えられませんでした。 とりあえず座布団一枚程度の大きさの物を持ち込む予定です。

 これらスピーカーモードで聞こえる電話のやり取りを傍らで聞いていた妻から、 通話終了後クレームがあった。

 

曰く

 「貴方の電話は聴いていて、 とてもせっかちだ」、

 「相手の方が話し終わらない内に、 次々に質問をつづけて」

などとの意見・・・

 

 そう言われて若干「ムッ」とした気分になり、 「だったら、自分でサッサと電話して疑問点をクリアしてくれよ!」と言おうとしたが、 明日の花火大会見物が済むまではイザコザが拡大しないように自制しておいた。

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