月一の記帳

元々その日の午後には別の用事があり、「なら、ついでに」と急遽決定。
朝起きて窓を開けると、曇りではあるものの涼しく、いい感じ♪

身支度をして、９時５分にドアを出る。


駅前の A行は勿論待たされずに記帳。
そのまま目前の駅へ向かいホームに降りると、丁度電車がやってきていい感じ♬

目的駅へ到着し、改札を出て C行へ。
ここでも待たずに記帳。

最後に B行へ。
ここでは４人分待って記帳。


駅へ戻ると、丁度ホームに電車が入ってきていい感じ♩
本当はホームの店で遅い朝食をとるつもりだったけど…


自宅最寄駅へと戻り、遠回りの裏道を「あの賃貸マンション完成したなー」などと考えながら、自宅へとトロトロ歩いて行き、あの交差点を左へ ・・・ 見えました、エントランスが。

メールボックスを確認し、エレベーターで自室階まで上がり、ドアの鍵を開ける。
玄関の時計を見ると、ドアを出てから４５分経過。




通帳残高、手持ち現金、財布内現金を管理表に入力すると、母の初盆で故郷へ小旅行したにも拘わらず、８月は５万円ほど予算を下回っていた。

慎重に慎重を重ね余裕に余裕を持たせた安心安全の資金計画のお陰で、いい感じ♫

爽やかな涼味が鏤められた一皿

それは、ある田舎町で訪れた店。
外観も店内もお洒落だ。


あまり期待せずに選び、あまり期待せずに運ばれてきた前菜は、鮮度はそこそこ。
野菜は無理に冷やされていない。

ところが、そのドレッシングに驚いた。


バルサミコ酢の爽やかな酸味にほんのりとブルーベリーの涼感が漂う絶妙のバランス。
果実そのものも入っていて、３４℃の外気から心身共に解放された気分。


但し、メインディッツシュはイマイチでした（笑）
ありきたりのソース、ありきたりの食感 …




地方出張の際、「由緒ある」とか「有名な」などと言われて招待された老舗には碌な店がなかった。

粗雑な下処理、安い塩、明らかに市販の出汁や合成出汁を使っている店さえある。


そのくせ、女将やら板長やらがやってきて、店の歴史を滔滔とひけらかすのだから始末に負えない。

まるで〝裸の王様〟・・・歴史に胡座をかく怠け者どもだ 。


それに比べれば、今回の店は優秀。
調度品もトイレも手入れが行き届いている。

お陰で仲間と一緒に楽しい時間を過ごすことができました♪
こんな店、まだまだあるかもね。

〝妻、小学生になる。〟 DVDーBOX が齎した昼夜逆転生活

サイトでは「９月２日発売予定」とされていた〝妻、小学生になる。〟 DVDーBOX が９月１日に届きました。


梱包に貼られた「９月１日発売の商品…発売日前に届かないよう…」といった記述のシール ・・・ 実は８月２３日にカード利用速報メールが届いていて、恐らくこの日に発送され、８月２４日には配送業者（今回は日本郵便）の倉庫で一時保管されていたのではないかと思う。

「なら、勿体ぶらずにもっと早く」とは思うものの、まー、発売日って大切だから。


さてさて、届いたその日から始まった昼夜逆転不摂生生活（笑）
仕方ないじゃん、「今日は、あの第〇話だけ」などという楽しみ方なんてできないし。

第１話の風車を観たら最終話まで、となるのです。
下手すりゃ、女優 吉田羊 の涙のクランクアップシーンから、その吉田羊氏が「日本の宝」と称賛した女優 毎田暖乃 の涙のクランクアップシーンまで 。。。



そして、ライナーノーツの裏表紙にはサブタイトルと、あの〝ハバネロ〟のフォトが…
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それは、小学生（万理華）になった貴恵がバスに乗り、降りた停留所に捨てられていた壊れた傘を頼りに、土砂降りの中〝にいじまファーム〟へと辿り着いた雨上がりの未明、荒れて変わり果てた景色を目前に、涙声になりながら ひっそりと逞しく自生し続けていたハバネロを見つけ、独り、希望の日の出を迎えた ・・・ 第１話で一番印象に残ったシーン。

自分が貴恵であることを圭介に分からせた、この小さな実。
もうこのフォトだけで泣けます 。。。




この昼夜逆転不摂生生活、暫くは結構な頻度で続きそう。

お盆

また来ましたよ。

勿論、もう誰もいないけど。

それでも、僕が生まれて、高校卒業まで過ごした海岸沿いの町。


今日はホテルに宿泊して、明日伺いますからね。

目には見えないけど、あの頃のように６人揃って過ごしましょうね。